【旧裏デッキ紹介】トランスバーン

今日は先日の新殿堂フリー対戦会に持ち込んだなんか昔の遊戯王にありそうな名前のデッキの紹介です。

レシピ

新殿堂環境を想定

フシギダネ(拡張)×4
フシギソウ(イントロ)×2
フシギソウ(サザン)×1
フシギバナ(第一弾)×3
ホウオウ(PF3)×1★
メタモン(拡張)×1
プテラ(neo3)×1
ピチュー(イントロ)×2

オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×3
マサキの転送装置×4
クルミ×4
ナツメの眼×1
ポケモン交換おじさん×3
ポケモン育て屋さん×1
パソコン通信×1★★
突風×2★★★★
ポケモンいれかえ×1
プラスパワー×2
ポケモンセンター×2
なにかの化石×2
学習装置×2
夜の廃品回収×2

草エネルギー×11

個別解説(一部)

ホウオウ(PF3)×1★

後述のメタモンで化けることで、ものすごい火力を出せるカード。
以前てぃらさんが書いた記事(だったと思う)を見て同様のデッキに倣って採用。(URLが見つからず)
フリー対戦会なので、たまにはこういったおもちゃを使ってみたかったというのがきっかけです。

メタモン(拡張)×1

ずっとへんしんの効果でへんしんすると「エネルギーカードは、このカードについている限り、どの色のエネルギーとしても使える。」ということなので、このメタモンが変身した後についている草エネルギーは、「草」「炎」「水」「雷」「闘」「超」「鋼」「悪」の8色(タイプ)のエネルギーがついていることになるようです。

そしてホウオウのレインボーバーンのテキストは、

となっているので、8色のエネルギーがついていると8色×10ダメージで80ダメージが追加され、110ダメージとなります。

ここまで大味なワザがほぼノーリスクで打てるので戦線維持ができれば、どんどんサイドをとっていけます。

プテラ(neo3)×1

基本的にホウオウに変身したメタモンに優先してエネルギーを張っていくので、ホウオウが倒れた瞬間に多くのエネルギーを失います。

ホウオウで相手のエースを倒していれば、それなりに相手の場も荒れていますが、その場合、こちらの場にはエネルギーの貼られていないフシギバナだけが残っている可能性が高いです。

そのため、そこからの立て直し時にプテラを出すことで、体力的に安定しているフシギバナで、どくのたねやはっぱカッター等の省エネワザで戦うことができます。

ホウオウ+メタモンが大振りな性能なため、この辺は細かい動きができるように設計しています。

まとめ

フリー対戦用のおもちゃということで持っていきましたが、うまくへんしんできれば炎デッキ相手も含めてしっかり戦っていけるデッキでした。

メタモンについては、真・スライ等面白い裁定を生かしたデッキもあるので、まだまだ研究の予知がありそうです。

フシギバナ自体も初心者でも使いやすく、上級者も飽きない応用ができるので、使っていて飽きないカードなので、旧裏に復帰してまもない方にもオススメです！

最後までお読み頂きありがとうございます。