【旧裏デッキ解説】スーパーデストロイver.1.1
はじめに
2020年1月12日に東京池袋で行われた関東旧裏オフでの使用デッキについて紹介します。
使用したのは以前紹介したスーパーデストロイver.1.0から調整したカスミのゴルダックデッキを使いました。
ちなみにこのオフの参加者はネコアルツさんとすどうっどの2人です(笑)
レシピ
ポケモン16枚
コダック(化石)×1★
カスミのゴルダック×2
カスミのコダック(ジム拡張1)×2
ナツメのモルフォン×2
ナツメのコンパン×2
ポリゴン(R)×1
わるいポリゴン2×1
ベロリンガ(ジャングル)×2
コラッタ(R)×1
エイパム(neo1)×1
ミュウ(コロコロ)×1
トレーナー32枚
パソコン大暴走×4
エリカ×4
ウツギはかせ×3
ナツメの眼×2
交換おじさん×2
リサイクル×4
夜の廃品回収×2
超エネルギーリムーブ×1★★★★
モーモーミルク×2
ポケモンいれかえ×1
ハナダシティジム×1
くすぐりマシーン×2
にせオーキドはかせ×1
でこぼこジム×1
いやしの野原×1
ロケット団参上×1
エネルギー12枚
超6
鋼3★★★
虹3
前回からの変更点
前回までと戦略は基本的に変わらず、カスミのゴルダックで相手のエネルギーを枯らしてその後LOを狙っていきます。
構築として大きく変わった点は、ドロソをオーキドはかせとウツギはかせ、クルミをメインに使っていましたが、
流行りのパソコン大暴走+エリカ+ナツメの眼を採用し、くすぐりにせオーキドをトラッシュしないようにしました。
ルギア(GB)やミュウツー(コロコロ)のような中火力アタッカーを抜き、よりLOに特化するためベロリンガを採用しました。
また、フリー対戦でかかしさんのリザードンデッキにエネ加速を許して負けてしまったため、超エネルギーリムーブで、スーパーデストロイの補助を行います。
スタジアムはロケット団の特訓ジムからでこぼこジムに変更し、ナツメのモルフォンのにげ0を活かせるように調整しました。
また、エネが枯れたのち、LOを躱そうと夜の廃品回収やウツギはかせを使われないように、コダック(化石)でトレーナーロックできるようにしました。
実際に使ってみて
使用感としては、前回よりもLOに特化したことにより、勝負を決めやすくはなっていますが、1度劣勢になるとなかなか巻き返しが辛い状況となることが多かったです。
また、勝負の決め手がくすぐりにせオーキドに頼りがちなので、
どんな戦況からも、相手の山札の枚数が7以下になれば巻き返せますが、他の勝ち筋がないところが問題です。
特にフリー対戦では、これで勝ってしまうとお互いになんとも言えない空気になってしまいます、、。
旧裏部の顧問の先生であるあさりのみそしるさんにも、
旧裏の師匠であるネコアルツさんにも、
他にも勝ち筋もあるデッキにして、色々試してみた方がいいとのアドバイスをもらったので、このデッキは他の方向性を目指すとこで、幕を閉じます。
新たな方向性についてもアドバイスをもらったので、今はそっちで組み直しています。
フリー対戦などで使っていきますので、乞うご期待!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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