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「分かり合えない2人」な話し。D子先輩シリーズ Ep1

こんにちは💡
DNAマエストロの寿田みなみです😊

この《D子先輩シリーズ》に出てくる《D子先輩》は私が『DNA歴史心理学』を学ぶ上で必要不可な人物で、彼女がいたから『DNA歴史心理学』をより理解することができました☺️

なので彼女とのエピソードをシリーズとして纏めて、それらの記事を通してDNAタイプの違いをお伝えできればと思っています✨


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D子先輩は2つ年上で、私が就職した会社の先輩ですが専門学校が同じでその時の担任の先生も同じと言う共通点があり、そこからD子先輩とはよく話すようになりました。
(まぁ、自分は二癖くらいあったのでD子先輩の人見知りしない性格に助けてられて話しかけてもらっていたと言った方が正解なのですが、、(笑))


部署が違かったので最初はそんな感じでロッカーで会うとお話しする程度だったのですが、ある事をきっかけにD子先輩と悪戦苦闘する日々が始まるのです、、

それは、新しい部署の立ち上げ!!

会社が新しい部署を作るにあたって選抜したのがなぜか「D子先輩」「D子先輩の部署の後輩ちゃん」「私」の3人でした。
(3人で何の部署やるのよ、、、と、思う方もいると思いますが詳しい話しは書くと長いので割愛させて頂きます。)


この新部署は新しい機械を導入するにあたりできた部署で、前の部署の仕事をそのまま引き継いでいました。

なので、元々先輩と違う部署だった私は割とD子先輩達と仕事の内容で絡むことはなかったので平穏な日々が続き、その中で仲良くもなりプライベートでも遊ぶようになっていきました。

そんな日々が1年くらい続いたある日、悲劇が起こります、、

それは、機械が完全に故障し使い物にならなくなったので社長が怒ってメーカーに機械を突き返したのです!
(まぁ、元々故障が多く、性能もあまり良くなかったので社内でも問題にはなってたので「これ幸い」だったんだと思います、、)


あえなく、新部署は解散。

3人は元の部署に戻りまた前と同じ仕事をしていたのですが、、

それから1年経たずしてまた新しい機械を導入することになり新部署再結成となり、また3人が招集されました。


ここからがD子先輩との悪戦苦闘の日々が始まるのです、、

前回は部署が違がったのであまり揉める事なく過ごせましたが、今回はD子先輩の部署の作業しかできない機械が導入されました。

え、なんであなたも召集されたの?
と、疑問ですよね、、、

はい、、
私も疑問でした、、、(笑)

社長曰く
「機械操作に慣れてる人の方がいいだろ」
と言っていたのですが、たぶんヨイショしてくれる相手が欲しかっただけだと思います、、、
(社長はよく新部署に来ては武勇伝のような自分語りをしては私達の「凄いですね〜✨」を引き出していました、、、笑)


D子先輩の仕事を自分もできなくはないのですが、専門学校以来やってない内容ではあったので機械の操作+慣れない作業内容に四苦八苦しながらも、新しいことをすることは嫌いではなかったので楽しんでやっていました。


最初は慣れない機械にあーだこーだと確認しながらやっていたのですが、徐々に不穏な空気が、、


まず、仕事への姿勢で躓きます。

簡単に言うと
D子先輩は「みんなで仕事をしていく」スタイル
私は「個人で仕事をしていく」スタイル

つまり
D子先輩はみんなで手分けしてやれば仕事は終わる

私は個人に割り当てられた仕事をそれぞれが果たせば仕事は終わる

と、真逆の考え。


この仕事への捉え方はお互いに躓き、暫くギクシャクします。


先輩からすると私のやり方は「自分の仕事しかしない」と捉えられてしまい、

また私からすると先輩のやり方は「人の仕事を奪ってる」と捉えてしまい、

お互いに、相手に悶々する日々。

仕事では水面下でバチバチしながらも、プライベートになれば普通に過ごしていたので先輩の紹介により私に彼氏ができました。

そして、彼氏ができて恋愛話しをする中で『「自分を知る」話し。』で言われた
(記事はこちら→https://note.com/sudagreenrose/n/n0ba74cb86b46)

「みなみちゃんの言ってることは正しいけど、人には気持ちがあるから」の一言に繋がります。


仕事でも分かり合えない所がある上に、、
そもそもコミュニケーションにまで考え方に違いがあるなんて、、、


答えの見つからない落胆が常に付き纏いながら、また日々は過ぎて行きました、、、

続く。


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D子先輩とは分かり合える日が来るのでしょうか、、

次回は怒涛のイベントが待ち受けています💡

https://dnamatrix.jp/about/

#先輩#後輩#DNA#分かり合えない



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