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騙されないで!せどり情報商材の裏側?

言うまでもなく個人の見解です

ここに書いてあることが全てに当てはまるわけではありません


この記事を書こうと思ったきっかけは下記のようなことがあったからです


詳細は避けますが結構有名な方(Xフォロワー1万人以上2024年6月時点)が

LINEであまりにも怪しい他の人のコンテンツを紹介していました

こんなの嘘に決まってるじゃんといつもはスルーしてたんですが

「なんでこんなものを紹介しているのだろう」

「こんなものを紹介して何のメリットがあるのだろう」

という疑問から、ちょっと紹介先を見てみました


そこにあったのは完全なでたらめコンテンツで全3回ある動画の内容も

胡散臭さしかない内容となってました


そして次に紹介されたコンテンツは入会できる人数制限があり判断を煽るものでした

試しに後日開くとカウントダウンが元の人数に戻ってました


怪しさ満点で何の疑いも無くウソだと思えたのは笑えました

名前を出していたので検索すると「怪しい会社だ!」という情報がいっぱい出てきました

過去にも怪しいものを売っていたこともあるようでした


あまり関係ないことですが
なんで逮捕されないんだろうなぁと思いますが
「詐欺」ではないからなんですね
その辺を巧妙にすり抜けているのでしょう
なので記事は「詐欺」という表現は避けておきます

以下から本題です


情報商材の裏側にあると思われるもの


有料のものと無料のものがある

有料で高いものは

一部しょうもない商材を売っている場合もあると思いますが

その多くは収入を得たい

そして自身のコミュニティーの人を増やしたいというものだとは思います


有料でも格安なもの(ワンコイン)と無料のものはちょっと注意が必要です

その商材自体は問題無い場合が多いですが

誰でも知ってる情報で特別な手法や情報が書かれているわけではないことが多い

よくあるのは0➡1みたいなものや売れた商品リストですね

SNSなどのフォロワーを増やすため

自分のLINE登録してもらい自身のコミュニティーの人を増やすために配布されることが多い

ほとんどの情報商材販売者(配布者)は問題無いと思いますが

ごく一部にこういうところから信用を積み上げて信者を増やして

怪しげなものまたは怪しい人を紹介している人もいます


  •  大量に募集(配布)している

  •  頻繁に募集(配布)している

  •  無料特典(おまけ)が非常に多い


これらは何か裏があると思って近づくと良いでしょう

後のコンサル(スクール)や同行の募集であったり

ここで取り上げたような怪しげなものを紹介してくる

そんな心構えがあれば騙される可能性は減るんじゃないでしょうか


怪しいものを売っている、怪しい人を紹介する人が居ます


広告でたまに目にする怪しい広告ってありますよね

一目で「怪しい!」と思ってその先を見ることはほぼ無いですよね

でもそれが知っている人からの情報だったらどうですか?

信頼のおける人からの紹介だとしらどうですか?

それでも冷静に判断することは出来ますか?


多くの人はいくら信頼のおける人からとはいえ、怪しい広告は疑います

しかし知っている人や信頼のおける人からの情報だと疑いが少なくなるのは確かです

わずかな差ですがそれでウソ情報を信じてしまう人は増えます

その中でも完全に騙される人も極少数いるので怪しいコンテンツに引っかかる人がでてくるんですね

そしてその中でも返金を諦める人騙されていることに気付かない人が少数いるので

その怪しいものでも稼げるわけですね


どうして胡散臭いものを紹介するのか


単に仲介料や紹介料を稼ぎたいだけなんでしょうね

怪しいコンテンツを紹介していると信用は下がります

しかし次から次へと何も知らない新しい人を獲得することで解決できます

騙せなかった人をどう騙すかではなく

騙しやすい人を探した方が早いという考え方

合理的ですね

なので最初に取り上げた胡散臭い動画は胡散臭くて良いのです

それに騙されてお金を出す人

返金を諦める人騙されていることに気付かないような人である確率がきっと高いんだと思います


この考えをせどりに応用すると

「一つの店で粘るより多くの店を回れ」ってところでしょうか

なんでも疑問を持ち考えることで別の事にも繋がる何かがあったりするものですね


記事に関して至らないところが多いかと思いますが、読んでいただきありがとうございます。

後日読み返して変だなというところは更新していこうと思います。
ご意見ご感想など気軽にコメントください。

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