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ホテル隔離生活1,2日目のご飯

隔離メシの紹介です!

料理名は正式なものではなく、ただただ写真と感想を上げていきます。
ちなみに滞在中のホテルは、隔離ホテルの中では最上級と言われるホテルです。感謝。

スダチのスペック:少食、ジャンクフードラブ


ホテル隔離生活1日目のご飯

隔離1日目は、到着したのが夕方だったので晩ごはんのみ。

この記事を書いているのは隔離四日目ですが、今の所これが1番美味しいと思う。

・牛肉とチンゲンサイのすき焼き風?
・白米
・スープ
・納豆
・みかん

初日にいきなり納豆が出てきたのはかなり驚きました。豆がパサパサして固かったのは気になりましたが、全然いけます。
あと、みかんにタネがあって、あーそっか、みかんってタネあるよな。そうだよな。って思いました。


ホテル隔離生活2日目のご飯

朝ごはん

まずは朝ごはん。
普段は朝ごはんを食べない(食べる余裕がない)スダチ、前例のないほどの量の朝ごはんを前に戦意喪失。
・白菜
・揚げ春巻き 中身は餡子
・ゆでたまご
・豆
・ヒエ?アワ?のお粥のようなもの
・食パン2枚
・バター
・牛乳

お粥、びっっっくりするくらい味がなくて日本から持参したふりかけをかけていただきました。ふりかけかけるといい感じ!
朝から温かいものを食べられるのはいいですね。
スペックにも記載した通り私は少食なので、このお粥だけで正直満足です。笑

ゆで卵に味がなくて、塩を持ってくればよかったと後悔。ホテルに言えばもらえるのかもしれないけど、小心者日本人なので主張できず。

そして、私の大好きな牛乳!
中学生の時は牛乳な苦手なクラスメイトと1年間の専属契約を結び、牛乳を貰い続けた経験があるくらい好きです。
(クラスメイトには月に一回くらい出るとあるデザートを提供するという条件でした。アンバランスすぎん?)
ウキウキで飲んでみるとあらびっくり、めっちゃ甘い…!
成分表示を見るとこんな感じ。

成分表示欄

中国語は分かりませんが、なんとなく油が入ってるんだろうなということは理解。

翻訳にかけて見るとこんな感じ。
希薄乳油、リン脂質、単品、ジグリセリン脂肪酸エステル、カラギーナン、食品用香料
単品はたぶん誤訳だね。
化学に詳しい方、教えてください〜。
飲めないことはないんだけど、私の好みではないなぁと首を傾げながらいただきました。牛乳は飲みたいけどこれは私の好きな牛乳とは認められん。



ランチ!って感じ。

続いて昼ごはん。
・味噌汁
・バナナ
・サラダ
・フィッシュアンドチップス
・写真に写ってはいないがパン
味噌汁とフィッシュアンドチップスかい!と突っ込みたくなった。和洋折衷ですね。シルクロードで東西の文化が交わるということでしょうか。
とはいえ、久しぶりのお魚だったのでほぼ完食。
バナナは食べきれず、とりあえず部屋に取っておくことにしました。
パンは全く食べられず、全残し。ごめんなさい。



嬉しい誤算

なんと、15:00ごろにおやつがきました。
ホテルの案内書には書いていなかったので、初回ログインボーナスかもしれません。
ヨーグルトはプレーンで美味しかった!スプーンがついていなかったので飲みました。まぁ飲むヨーグルトってことでこれはこれでアリだね!



晩ごはん。時間が早く、仕事中に受け取ったので食べる頃には冷え冷え…。笑
・鶏肉のカレー
・海鮮と春雨。味付けはトマトと甘酢?
・デザート
・梨

ナイフがついてなくて、梨の皮をスプーンで剥いたり四苦八苦。いろんなブログや体験談で、隔離生活にナイフあると便利!って書いてあったけどこういうことか…優先順位低いかなと思って置いてきちゃったよ〜。

右側のスープみたいなやつ、スープかと思って飲んだら甘かった!ビックリ!
メニューがわからなくて色々ググってみたのですが、どうやら寒天だと思って食べていたのは白キクラゲ?
メニュー名はおそらく「銀耳蓮子湯」とか「白木耳蓮子湯」かな?
いわゆる台湾スイーツってやつなのかな。私は好きでした!

カレーは個人的にテンションが上がらないメニュー(小学生の時に給食がカレーでもテンションが上がらなかったタイプの人間)でした。ただのワガママです。笑

晩ごはんが運ばれてくるのが18時前なので、就寝前にお腹が空くというのが難点です。持参したお菓子をつまみ食いしてます笑
ですが、見ていただいたとおり、本当に不満のない隔離生活です!
ホテルによっては毎回アブラギッシュなメニューだったりするようなので。

運動しないのでお腹が減らないのがもったいないね。できれば完食したいところ!

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