summer

夏になった気がする。こんなに暑かったかな。
さすがに扇風機は回るが、クーラーに手が伸びない。
ひんやりタオルでいけるところまでいきたい。
暑いのがやっぱり好きなんだと思う。蝉も鳴く。
でも朝起きた時の地獄具合はやはりすごい。
"あっつい..."と言いながら起きてる。

夏なのでガラッと髪型を変えた。あと眼鏡もそういえば変えた。また少し目が悪くなっていた。その少し前にフォーマルな格好をすることが何度かあったのでそれに合う髪型にアレンジしたら、インテリヤクザだねと言われた。
”何だバカヤロー”的にぼんやりノってみたけど、インテリヤクザ風の良い返し方がよくわからん。知りたい。身につけたい。
ところで漫画でも映画でもインテリヤクザって最初は良いのに、最後絶対いい目に遭わないですよね。

6月末から楽しいライブが(ソロ)2度も続いた。
一緒にいて楽しい人とよく会える季節だった。なんだか晴れやかな気分です。

そういえばループペダルを買ってソロライブに導入してみたりと弾き語りスタイルにもなんだか工夫が出てきた。
歌詞を書いていたけど、一気に書いて書くことがなくなったので、最近はもっぱらループのやり方を考えたり、インストの曲を作ったりしている。
そうやってバランスを取っている。

Apple Musicが始まった。
賛否両論あるだろうけど、いちユーザーとして使ってて楽しい。運べる図書館みたいで聴く機会が増えた。知らないアーティストにもまだ出会えるし、あらためて聴いてみたら最高だった作品もあって、とりあえず楽しい。
学生の頃にこれがあったら、夢だっただろうなとさえ思う。
だって少ない金額で音楽がたくさん聴けるから。

ストリーミングサービスで音楽が売れない、音楽業界がどうなるのか?はよくわからないのもあるけど、それぞれの立場にとってのプラスとマイナスがあるだろうし。総合的な音楽制作には手間ひまも、時間もお金も人手もいるから、そこのバランスが崩れてきているってのもよくわかる。音楽だけじゃなく続けるにはいろんな意味での持続させる力が必要だし、そのためにはお金になるのはシンプルに良い。その音楽がもしも5000万枚も売れたら、宝くじに当たるのと一緒で、最高だ。そのヒット数と量数が減ってるのは事実。
その反面、もっと売れてもいいのにって思う、思われる音楽もある。
でもそんな音楽は昔からある。あまりなにも変わってない気がする。

全くまとまらないけど、そこで思うのは。
なるようになる、なんくるないさ、ハクナマタタみたいな感じだ。

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