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Nintendo Switchが出来るまでの歴史
人類の叡智を感じるまとめにしてみました。新しい順です。 Bluetoothの歴史 https://www.asnics.com/case/2023/07/31/40 USBの歴史 http://www.kogures.com/hitoshi/…
日本のゲーム会社 ツール録【ドット絵】編
ドット絵の各社内製グラフィックツールについて
名前が判明しているもの38種について、情報をまとめました。
見つけられなかっただけで、もっと無数にあるでしょうね。
【a-cat】-カプコン 製
-1990年頃
-動作環境:X68000
-Advanced Capcom Artwork Toolの略
-使用例:スト2
◽️◽️
【アニメータ】-タイトー 製
-動作環境:X68000、Window
Nintendo Switchが出来るまでの歴史
人類の叡智を感じるまとめにしてみました。新しい順です。
Bluetoothの歴史
https://www.asnics.com/case/2023/07/31/40
USBの歴史
http://www.kogures.com/hitoshi/history/connector/usb.html
NFCの歴史
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/61
日本のゲーム会社 樹形図
そこそこまとめました。
基本的にはそれぞれの創業社長が直前の所属を参照した形。
設立順にしたり合併先やIP譲渡先を書いたりすると
より有意義だと思うけど、力尽きたので今はここまで。
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電友社
┃
スクウェア
┣ゲームデザイナーズスタジオ
┣サクノス
┃┣ノーストリリア
┃┗ノーチラス
┃ ┗スタジオ ワイルドローズ
┣ポンスビック
┣K2
┃┣クロガネ
┃
【備忘録】マリオRPGのCMで歌っていたのは、森公美子さんではない。
27年の時を経て、『スーパーマリオRPG』がNintendo Switchで復活した今日この頃。
27年前、ゲームと並んで人々の記憶に残ったのはそのCMではないでしょうか。
こちらですね。
このCMについてX(元Twitter)で見てみると、歌手で女優の森公美子さんが歌っていると記憶してる人が結構いるようです。
そして、表題に書いた通りですが、歌っているのは森公美子さんではないです。
幸いな
【備忘録】マリオRPGのスタッフ26名のうち、ラブデリックでもアルファドリームでもない20名について書く。
はじめに
2023年11月17日(金)にNintendo Switchで『スーパーマリオRPG』が発売。
1996年3月9日にスーパーファミコンで発売された『スーパーマリオRPG』に新要素も追加されたリメイク作品です。
オリジナル版のスタッフについて、その後にラブデリックやアルファドリームに移ったと語られることが多いんですが、
サウンドを除く26名のオリジナルスタッフのなかで
後のラブデリック
【備忘録】幻のファミコン版ファイナルファンタジーIV
はじめに『ファミコン版ファイナルファンタジーIV』という、幻の作品をご存知だろうか。
『ファイナルファンタジーIV』は、1991年7月19日にスーパーファミコン用ソフトとしてスクウェアから発売されたFFシリーズの4作目。
発売決定した当時は『V』として発表されており、『IV』はファミコン用ソフトとして開発中だったという逸話がある。
ここからは、それぞれ『ファミコン版FF4』『SFC版FF5』
【21年目の真実】レーシングラグーン 蘇る横浜タクティカル伝説
1999年6月10日にレーシングラグーンが発売されて21年。
Warriorに向けて、今まであまり語られることのなかったタクティカルモードについて語りたい。
タクティカルモードとは【探索】【育成】【戦闘】【ストーリー】とRPGの四拍子の揃ったレーシングラグーンですが、その戦闘はカーレース。レースゲームに慣れてない人や反射神経に自信のない人は苦労したのではないでしょうか。
そんな人たちがお世話に
【スク没】チョコボ トラップ
1998年ごろに計画されていたチョコボシリーズのうちの1つ。
1998年6月に『CHOCOBO RACING』と同時に商標『CHOCOBO TRAP』を出願。
その後『チョコボの不思議なダンジョン2』『チョコボ レーシング』が発表された時点で、シリーズは4作を予定しており、未発表の残り2作は企画を煮詰めているところと言われていた。
その後、『チョコボ トラップ』が発表されることは無かった。
【スク没】グランド・チャンピオンズ・ラリー
1996年、AQUES(アクエス)ブランドとして最初に発表されたプレイステーション向けレースゲーム。
同時に発表された牌神(麻雀)とスーパーライブスタジアム(野球)は発売されたが、本作は開発中止となった。
開発中止理由:不明
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PS EXPO'96〜'97 スクウェア配布パンフ
【スク没】スクウェアと開発中止タイトル
スクウェア:かつて存在したゲーム会社
僕:スクウェア直撃世代
このアカウント:僕がスクウェアについて調べたことを書くアカウント
ということで
この記事は、スクウェアにて開発中止あるいは企画止まりで世に出ることがなかったタイトルについて調べた結果をまとめた記事です。
なんらかのメディアで存在が語られたものを対象としているため、人知れず開発中止になったものは他に多数あると思われます。
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【スク没】ゼノギアス2
1998年〜1999年頃。
ゼノギアスの続編企画。
高橋哲哉がなかなか次回作を立ち上げないので、
第7プロダクションのプロデューサーであった杉浦博英がどうしたのかと話しかけたことから、
第7プロダクションで企画書を作成することとなる。
が、結局企画は通らず。
杉浦と高橋がモノリスソフトを設立するに至る。
開発中止理由:そもそも企画が通らなかったから
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https:
【スク没】ヒスパーニ
DOG(ディスクオリジナルグループ)の作品として発表されたディスクシステム作品の1つ。
参加7社のどこの開発であったかは不明。
メインランドとサーバーランドという2つの世界を舞台に繰り広げられるアクション要素を多様に盛り込んだアドベンチャーものRPG。
開発中止理由:不明
【スク没】ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン
DOG(ディスクオリジナルグループ)の作品として発表されたディスクシステム作品の1つ。
参加7社のどこの開発であったかは不明。
主人公を中心にフォーメーションを組み、光の世界と闇の世界を冒険するアクションタイプのロールプレイングゲーム。
開発中止理由:不明
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【スク没】シカゴ・コネクション
DOG(ディスクオリジナルグループ)の作品として発表されたディスクシステム作品の1つ。
参加7社のどこの開発であったかは不明。
1930年代のシカゴを舞台にした思考型の推理ゲーム。
開発中止理由:不明
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【スク没】クロノ・トリガー2
1995年ごろのPSへの移行期に企画されていた『クロノ ・トリガー』の続編企画。
田中久仁彦に声をかける(一回断られる)など各所と調整をしていたが
出版社と打ち合わせを重ねるうちに現実的に難しい部分が出てきたことから
オリジナルタイトルへと企画を変更することとなる。
変更後の企画が『ゼノギアス』
田中久仁彦に企画変更が伝わっておらず、主人公のデザインには寺で修行している設定の名残りがある。