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わたしの母親自慢❣️

【エピソード1】

おはよう!☀️

こんにちは🌈

こんばんは✨

今回はふと
トイレ掃除をしている時に
「あっ!わたしの母親って
昔は色々あったけど
今は本当にいい人生を
歩んでるな♡♬
そのことの自慢をしよう!!」
と浮かんだので素直に
自慢してみますね😊

先ずはわたしの誕生の
エピソードから
書いてみます。

このわたし
今はとても元気で
具合の悪いところなんてなく
有難いと感謝しています。

ところがこの世に生まれて
一年の間になんとなんと〜
3回も死に目にあいました👀
一年の内3回ですよ!!
なかなか体験できるものでは
ありません。

一回目は生まれた時です。
当時母は妊娠中毒症で腎臓が悪く
身体もしんどいなかわたしを
普通分娩で産んでくれました。


ところが産声を上げなかったんです。
仮死状態で生まれなかなか泣かない。
母としたら苦しい思いでやっと
生まれたと思ったら泣かない・・
どんなに不安だったことでしょう。

やっとやっとか細い声で弱々しく
産声をあげるのを聞いて
ホッとしたそうです。
そして少し未熟児だったそうです。
これ1回目の命を繋げて頂いたこと。


次に2回目が高熱を出して
病院に連れて行ったら肺炎で
先生から
「今夜が峠です。覚悟してください。」
と言われたそうです。
母はどうにか助かりますように!!
と必死で祈ったそうです🙏

そのお陰もあってこの時も
なんとか峠をこえました。
これが2回目の命を繋げて頂いたこと。


そして3回目がなんと!
シャックリが止まらなくなり
呼吸困難状態になり見る見る
顔が真っ青になったそうです。

病院に連れて行くと
「シャックリ病です」と先生。


そしてまたあの言葉が・・
「今夜が峠です。覚悟してください」
と。


この時母は
『この子は生まれて
一年もの間に3回も
死に目にあうなんて
どうしてなんだろう。
生まれてこない方が
良かったのかもしれない。』
とまで思ったそうです。

そしてこの3回目の峠も
先生や看護師の方
父や母の祈りのお陰で
命がつながりました。
これが3回目の命を繋いで頂いたこと。


そこからは大病することもなく
今現在58歳のわたしですが
本当にどこも悪いところがなく
元気に過ごさせていただいて
おります。

生き運が強いーーー!!
というか 
この命を繋げていただいた意味が
絶対にあると改めて感じます。
有難いことですございます。


自分が親になって初めて
わたしが母の立場だったら
本当に悲しくて苦しかった
だろうなと感じます。
自分より子どもが先に
この世から居なくなるって
親不孝でもあり
親の気持ちを考えると・・


だから母自身も運が強かった!!
と今になって感じています。


今回はここまで。
エピソード1を最後まで読んで頂き
有難うございます♡♬♡♬♡♬♡


次回もお楽しみに〜!

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