協力したいけど…

あるボランティアに自分は参加している。
ひとりの男性は…自立に向けて、筋のある人だろうと思った。
しかし、それは見当違いだった様に思う。


彼はある職業の女性に夢中だ。毎日、悩むこともあるだろうが、SNSの投稿見て、なかなかの過ごし方をしている。


プライベートで行くと鉢合わせになる。
私は無視している。声も掛けない。

下手に声を掛けて、甘えられたら困るからだ。
私は彼の就職を職場の上司にも頼んだ。
頭を下げて…私よりも一回りも若い上司に頭を下げてお願いする。そんな姿が恥ずかしくをも思えた。
悔しく無いのか…?という思いが出てくる。
今、自分は主に外で仕事をしている。時々、箸を使えないくらい冷えの症状がある。

全てをがんばれとは言わない。
私も日々、病との闘い。その中で職場で言われたことに悔しくて、涙が出ることがある。
彼に知ってもらいたいことは…一度、不採用なっても次、次へと面接を繰り返すということ。

趣味を毎日100%楽しむ生き方より、将来、国から金もらう生活より自分で働いたお金で少しは気に入った子に買ってあげたりしたら、気分も良いに決まってる。
厳しいけど、様子を見ている。
見せしめみたいで感じ悪いけど、

私は先が長く無い。
長くないから…普通の身体があるなら動け!と思うのだ。

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