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9ヶ月の運転免許失効に気づき、免許再取得までの経過

車は地方に住んでいる私にとって必要不可欠なものです。通勤や子供の送り迎えなどほとんど毎日利用しています。そんな車に3週間も乗れなくなってしまう事態が起きました。

9ヶ月の免許失効。

そう、運転免許の更新を忘れていたのです。
普段なら更新通知が来るはずですが、引っ越しと被ってしまい通知が届かなかったのです。
そして平成表記であった私の運転免許証は元号が令和に変わったため、余計に失効に気づきづらくなっていたのです。

気づいたきっかけは区役所で身分証明書を提示した時に「こちら期限が切れてますが…」と言われた事でした。
それまで、車を売却したり新車を購入した際に免許証を提示したのに何も言われませんでした。(それもどうなのか?)

調べてみると

6ヶ月以上1年以内の失効は

仮免許交付からスタートし、
本免許試験を受ける必要がある
とのこと。


本免許試験には学科試験技能試験があり、同日中に受験する事ができます。
両方合格すればその日に免許証が交付されます。

しかし本免許試験受験までに、路上練習として運転免許取得後3年以上経過している人を同席させ、1日2時間・5日間の計10時間以上の練習をしなければなりません。

私は教習所に通ったのでこれはやっていませんが、仮免許練習中と書かれた紙を車の前後に表示する・車のナンバーや種類、同席車の名前や免許証番号を記載するなどの必要があります。

つまり失効に気づいたからと言って
すぐに一発試験(試験場に本免許試験を
受けに行く事)は出来ない
のです。

とりあえず6ヶ月以上の失効に気づいたら

すぐに免許試験場に行きましょう。
無免許運転になってしまいます。

仮免許交付後〜教習所の記録は別記事で記載します。

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