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仮免許交付後、教習所へ通う準備

運転免許失効に気づいた翌日、最寄りの運転免許試験場へ行きました。6ヶ月以上の失効に気づいた事を伝えると「何か特別な理由などがあるんですか?」と聞かれました。

看護師の私は(コロナ禍の現状と看護師で過度に自粛していた、という事を上手く織り交ぜたら見逃してもらえないだろうか…?)と言い訳をずっと考えていました。

実際、コロナ禍の現在、更新期間内であれば前もって理由を伝えていれば更新期間が延長されるそうです。更新期間内であれば…ですが…。

そしてその期待も虚しく「6ヶ月過ぎてるので仮免許からの免許取り直しです。」と言われてしまいました…

その後の手続きは仮免許交付代などを支払い(いくらか忘れてしまいました…3000円くらい?)、証明写真機で写真を撮り、仮免許を受け取り、本免許試験についての説明を受けて終わり、といった感じでした。

本免許試験を受けるには
・運転免許試験場で一発試験を受ける
・仮免許からのコースで自動車学校に通い本免許試験を受ける

の2択になります。

私は福岡県在住ですが、学科試験は福岡試験場、北九州試験場などでも受けられるようですが
技能試験は筑豊運転免許試験場か筑後運転免許試験場しか受けられないようです。

最短で免許取得するには一発試験しかない!
しっかり準備すれば出来る!
と思っていた私に
「筑豊試験場の一発試験は難しいから一回で受かる人はほとんどおらんよ〜」と警察官のおじさん。

ググってみると確かに難しいようで、一発試験の人は落ちる事が多いようでした。

試験に受かる運転のコツを教えて貰った方が最短コースだと考えた私は、私は近くの自動車学校を調べ、仮免許からのコースに入学しようかと考えていました。(15〜20万と結構な値段します)

しかし、当時12月。
「この時期は学生さんがとても多くてなかなか授業の予約が入れられないので年内の取得は厳しいと思います。」と言われてしまいました。

あー、これが季節外れだったらなー、と凹みましたが、すぐに別の手段を検索。すると、筑豊試験場のすぐ近所にある免許取り直し専門の自動車教習所を見つけました。

価格も99000円と、自動車学校よりも少し安いです。さっそく電話連絡。年内に免許を取りたいという事をゴリ押しすると、年内に講習を終えて試験が受けられるようなスケジュールを組んでくれました。もし落ちたら近いうちに再度試験を受けられるのでしょうか?という私のネガティブな問いに「大体みなさん一発で合格されてますけど」と明るい声で言う電話口の女性。
よし、これで行こう!と思って即ネットバンキングで教習代を振り込む私でした。

教習の様子は別記事に記載します。

ちなみに免許失効中は車に乗る事はなく、親や夫の送迎で通勤や子供の送り迎えをしていました。(新車を買ったばかりだったのに…)

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