2019/5/18 キンプリスッスッスディノス舞台挨拶まとめ

全部書き起こすと長いので、面白い所とか重要な所だけ書いています
ほぼ全部かいとるやないかーい!という感じですが。
ここ大事では?みたいな所には太字にしていますが、読んだ方が大事だと思う所が大事なのであんまり気にしないでください。

1回目

・西さん「フリー正和」(監督のお面つけてる人がいっぱいいる)
・2016年の舞台挨拶は監督は控え室がなく、バイトの休憩室?で待機していた、上映が終わった瞬間にメガホン持って「はい皆座って~」と後ろから前に降りていった 西さん「変な人」

~(シアター)通路にも煌めきロードがある、ディノスと云えば愛が凄い~ 監督「ムービーを送ってくれるのは初めてだった、ここから一気にきらめきが広がっていった」
西さん「上映が全くない時も生誕上映のご連絡いただいたりしていて、本当にありがたく」

~全4章を振り返って~
西さん「ジェットコースター…後付けについて語っていただいて…語ることもないかもしれませんが」
監督「いや~感動のフィナーレで…感無量ですね」\え~?/
寺島さん「2週目も大分おかしい」
監督「西さんは結構好き」
寺島さん「僕もめちゃくちゃ好き、シンちゃんの普通っぽい感じが」
監督「僕も」
西さん「問題の3話…」
監督「僕全然覚えてない…え?」
寺島さん「ね?こういう感じでしょ?むかつくでしょ?w」
監督「あれほんとは違うストーリーだったんですよ、今日あった後付けは本編に入るはずだったか入りきらなかった、続きがあった、言っちゃっていい?22世紀で皆が生まれ変わって蕎麦屋に集まるっていう…メモ…
キンプリ シン喜劇っていう…シンちゃん→長男、ミナト→父、ユキノジョウ→母、カケル→近所の学生、レオ→シンがお気に入りのバイト、タイガ→次男、ユウ→近所のお爺ちゃん、ルヰ→借金取りの親分、ジョージとアレク→ルヰの子分 ここはしんみち商店街で50年続く蕎麦屋…
最後22世紀で生まれ変わってまたハグしようって本編で言ってたじゃないですか、だから22世紀の蕎麦屋でハグするっていう話だったんですが…結果こういう後付けになっちゃった」
寺島さん「どっちが良かったんだか」
監督「どっかで見せる機会があれば…朗読劇とかで」
西さん「蕎麦屋の話を」
監督「折角書いたのにお蔵入りになるのはちょっと悲しい」

寺島さん「アフレコの時もCパートみたいに一番最後についていた、ミナトさんの回の実写あれなんだったんですかね」
監督「プリティーリズム的には伝統だから」
寺島さん「あれ誰だったんですかね」
西さん「慣れてない感が…」
監督「全然料理してない感が…」\誰~/「さぁ~」

~12話通して~
監督「考えてたんですけど、何にも出てこないんですよ…とにかく大変だったっていうことだけ…地獄の底まで行ってきましたって感じでした、シャインの気持ちが僕よくわかる、助けてくれないんですよw」(一同笑)
寺島さん「地獄からでてきたわけですから」
\ありがと~!/ 監督「来ちゃいました笑」

~SSSの話はキンプリの頃から考えていたのか?~
寺島さん「僕に聞かれてもわかんない笑」
監督「あの時の疑問は全て回収された、新たのは知らない笑 バイプリティーリズムで撒いた種だけは絶対刈ろうと決めて。今は感動のフィナーレを」
\ええ~~?!/
寺島さん「こんな舞台挨拶ないよね笑」
監督「最後まで観たらあー良かった良かったとか…普通は……俺のせいなのか」
寺島さん「完全にあなたのせい、今日ツイッター見てたら『今日の舞台挨拶で寺島にできることは菱田正和を殴ってくること』って笑」
監督「知ってる、世の中にはシン対シャインみたいな感じなんでしょ」
寺島さん「確かにバイプリティーリズムの時に何でなんですか?って聞いたことは大分描かれてるなと」
監督「シンにルヰが抱き着いたときに壮大な音楽が流れる所とかわかりましたよね、今日のを観ればね、良かった~」
\え~~???/
監督「え~??って言われる舞台挨拶って」
寺島さん「キンプラの時は大絶賛なのに、ふざけんなよって笑 責任とってってこんな沢山の人に何したのっていう」
西さん「初日舞台挨拶で主演の方に菱田ァ!って言われるのなかなかない」
監督「いつからか突然フレンドリーに…今まで監督とかさん付けとか言われてたのに突然ちっちゃいァしか……」

~衝撃的だったのは~
寺島さん「やっぱり11話の終わりから12話」
監督「レインボーライブから観てればなんとも思わない」
西さん「こうなるよねとは思いましたけど、なんとも思わないことはない」
監督「あんまりいきなりだと驚かれるかなと思って、レインボーライブ観てねと言っていた。観ないでショックを受けているとしたら俺のせいじゃない」
寺島さん「曲を先行して録っていたので、結婚とかは歌詞でなんとなくわかっていた、普通にプリズムショーしてハッピー!かと思ったら、もう一段回あるんかい!と」

監督「プリズムショーで何回も観たという意味では9話のプリズムスケート、あれがショーの中で一番好き。頑張れーとかおっかけろーって応援してほしくて作った。ジャンプの方はミナト回の…ミナトの…ミナトが笑 あとコウジの東海道五十三次きめちゃうやつあれ面白かった、今中先生が絵コンテ書いたんで面白かった」
西さん「泣いたのはやっぱり7話、6話は無性に泣けた、五十嵐さんを思い浮かべて観ちゃうと涙腺崩壊」
監督「6話にあたってアイツからかなり長い時間話を聞いたが、その話ほぼ使ってないw」
寺島さん「取れ高ナシ笑」
監督「ただ楽しく呑んだだけ笑」

~お気に入りのジャンプ・プリズムショー~
監督「1話のプリズムアフレコ、アドリブで皆なんて答えてるんですか?」
西さん「場所によって色々でしたね」
監督「たてたてよこよこ〇書いてチョンとかって…?僕的に模範解答がありまして、早く磨きたいなぁ~っていってハムってしてるんで、『もう磨いてるやないかーい』っていう…これ70点の模範解答なんで」
寺島さん「僕はやっぱり、ねぇ、レオ君のジャンプ。元気もらえますね」
西さん「レオくんの話になると笑顔になる笑」
寺島さん「レオくんを育んだ食材を…笑 ジンギスカンも食べたし、味噌ラーメンも食べたし、今日は朝から海鮮丼食べましたからね、半分もう北海道ですよ」
西さん「控室でも劇場さんが後付けのお菓子を…」
監督「チーズケーキから牛乳まで」
寺島さん「太らせに来てる笑 せっかく痩せたのにw」

~12話だからこそ楽しんでほしいポイント~
監督「いっぱいあるね、あるけど言わない」
寺島さん「シャイだからね。 ツイッターのトレンドになって、朝起きた人もみてなんじゃこりゃーって、天然ガス…笑」
監督「流石十王院、世界市場に影響を与える」
寺島さん「ガチの天然ガスの動向を調べてる人達が焦るっていう。アニメか!って」
西さん「毎週トレンドにあがるっていうのは嬉しい、劇場も楽しみつつ最後まで楽しんでいただければ」

~最後の挨拶~
寺島さん「4章、3週目の後付けまで公開され、劇場で出せるものは出し切った。皆さまがどういう気持ちなのかツイッターで見せていただければ。シリーズ通して素晴らしい作品だと思うし、これだけ沢山の方が集まっていただいたというのは、凄い作品にパワーがあると思いますし、finって出たのに皆まだ全然終われてないっていうのは監督が人を惹きつけるというか憎い人だなと思いますし、それだけお客様を楽しませるサービス精神あふれた方だと思いますし、ヤキモキしながら引き続き応援していただければと思います。これからも応援よろしくお願いします」
監督「本当は一番最初にここで言わなきゃいけないことがあったんですけど、7話のレオ君の話で、過去のストーリーが流れましたけど、レオ君は札幌のことも北海道のことも大好きだし…あのー、本当は構想に入ってはいんですけどちょっと入れられることができなくて。帰るときに辛い思いをしちゃったかもしれないけど、レオ君は札幌のことも北海道のことも大好きだし、いじめられていた友達たちとも和解していると思います。なので安心してというか、レオくんを精いっぱい応援していただければと思います。湿っぽくなっちゃったんですけど、今回初めて舞台挨拶ができたんですが、ディノスシネマさんが無くなっちゃうということなんですけど、そこに少しでも花を添えることができて嬉しく思っています。ここに初めて来たときのことは今でも忘れられず…一番後ろにパイプ椅子に座って明るくなるまで待って、横にメガホン置いて笑 その時の気持ちも伝えていってもらえればと思います。あとはまぁ色々ありますけど、今日の後付けに関してですけど、りんねが最後ジュネ様に言っていた言葉の通りだと思うので。皆さまがキンプリを応援し続けてくれていればきっときっとまた、明るい未来がまたくればいいなと思います、本日はありがとうございました」


2回目
・さっきの舞台挨拶にいた方~ ほぼ全員 初めて見る方もいる

~3章までの見どころと4章の注目ポイント~
寺島「3章まではそれぞれのキャラクターのバックボーンや人間関係や家族構成を…。はじまって、プリズムショーがあって、わーってなって、あー楽しかった!みたいな感じなんですけど…4章はちょっと様子が変わって…」
監督「最後は蕎麦を食べながら抱き合いますからね」
寺島さん「それボツ情報です笑 4章は一応シリーズの終着地なので色々なものが集約されるので見逃し厳禁、開始の5分遅れたらわけわかんないですからね」
監督「毎話数基本的にはプリズムショーがあって、一部作画の方もいましたけど、多分この手のアニメで毎話数CGアニメができる作品ってないんじゃないかっていう、我々も苦労しました。ショーだけまとめてプリズム1のビデオ作って応援上映やれたらいいなーって。ギャラもらえたらいくらでも作りますよ笑」
寺島さん「今すぐ偉い人ギャラあげてくださいよー!」
西さん「はい次の話題いきまーす」

~ディノスさんが閉館してしまう、北海道の思い出~
監督「お誕生日のハッピバースデーのお祝いVを録って送ってくださったのってここが先駆けだと思うんですよ、それで一気に応援上映の幅が広がって、ロングランにつながったのかなって。その点では北海道や札幌の方には感謝してますし、僕が3回目来ちゃったわけです。半分は美味しいもの食べに来てる感じなので、すみません」

~応援も進化している~
西さん「今回…あの…正和教えてってうちわが…下の名前で呼ぶっていう。正和長生きしてっていうのも」
監督「さっきサイリウムで、写真撮影で確認したらマサカズってあって、そんな事できるようになったの?!という」
西さん「4人連動ですからね」
監督「昔、仁だけで感動してたのに」
西さん「十字架でも感動してた」
寺島さん「マサカズ難易度高いですよ」
監督「シンちゃんのマナザシのマ!が凄い綺麗なんですよ、ナ!も」
西さん「あそこ感情がちょっとよくわからなくなる」
監督「一瞬だけマに見えればいいかなって言ったのに、あんなに綺麗にやられると思ってなくてビックリしました
西さん「ダビングの時笑ってましたからね」
寺島さん「進化してるんですね」
西さん「マナザシがCGで観れたっていうね」

~アフレコ時のエピソード~
寺島さん「山寺さんや堀内さんなど。賢雄さんとかは市社会とかでプラのショーを観てなんとなく世界観をわかってらっしゃったんですけど、緒方さんとかは…こう…初めてこの…マサカズに触れるっていう笑」
監督「大分とまどってましたね」
寺島さん「んん?みたいな」
監督「アレクのちっちゃい頃の子が浮いてたんだよ!って言うときに何言ってんの?って緒方さん言うんですけど、あれですからね」
寺島さん「時系列的にそれぞれのエピソードで、タイガだったら地元で披露するって流れでプリズム1にとぶんですけど、我々は飼いならされているので当たり前のこととしてうんってなるんですけど、初めての人は突然どうした?!ってなる方が多くて。あれさっきまで青森にいなかった?!って。演出上そうで…って我々が説明するっていう」
西さん「雑誌のインタビューで、ゲストのキャストさんにこれはこういうことです、こっからは僕たちもわかりませんって」
寺島さん「どなたか忘れたんですけど、何を競ってるの?って。笑 それはもう、女の子の心をときめかせることで競ってるんです!って。ときめくの?って笑 ときめくんですよ!!って言ったら、じゃ、わかったそういうものとして…って方もいらっしゃった」
西さん「緒方さんはドラチも。我々も突然のことで。絵があがってきたら充電してるんですよね。監督に何でこれ充電してるんですか?って聞いたら、ねって言われて」
寺島さん「ね!言わないのよ!!」
監督「違う!キャラクターがあがってきたらコンセントになってたの。演出さんがコンセントだから刺しといたって、ただそれだけのことであって僕だって知らないの」
寺島さん「急にあれだけの回で出してくるから、それまでの話数で出てこなかったのでびっくりした」
監督「そういうもんよ。だってクーさんだってピンクのやつ抱えてる」
寺島さん「それはそういうものとして笑」
西さん「割れる音も面白かったですね、最初ポーンという音だけだったんですが雷の音が」
監督「僕が格好いい音にして欲しいっていったのにポーンっていう音で。格好よくないからって言ったらポーンの上に雷の音ついていて。一歩も引きさがらない感じだったのでのまざるを得ませんでした。」
西さん「ダビング現場はいつもケンカみたいで面白いです」

監督「毎週声優さんも凄くって。4話の児玉さん役の森田さんはこだわって呼んでもらったんですけど……某有名ドラマに出てた」
寺島さん「倍返しだっていう」
監督「役員の役として出てもらった。あと6話の…あんまりはっきり言えないんですけど、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんがでてたんですけど、お祖父ちゃんは帽子被ってるんですけど、脱ぐと1本なんですよ髪の毛が。声優さんが見て髪の毛1本生えてるの?いいのこれやって?って」
寺島さん「長崎さんが怒られたらその時だ、とりあえずやっちゃおうって」
監督「キャスティングしてるのは長崎さんであって僕ではないので。7話はそのままでしたしね。あと、12話の一番最初に歌いだす子、誰かわかります?法月愛役の新田さんが最初なんですよ。新田さんというか女子1なんですけど。こだわっていて……あぁこだわってってそういう訳じゃなくて。京極くんもこの作品に参加しているので。一番力をつけてくれる人なんじゃないかと思って指名でやってもらったっていう。」

~3年過ぎましたが変わったこと~
寺島さん「何もかも。アフレコをするときに3年前は戸惑い、言われたことは全力でやろうという感じだったが、今回のシリーズは自分発信というか、映像を観る前に台本を読むだけでシン君はこのセリフをこういう顔を言っている所が目に浮かぶっていうのがあって。いざ完成品をみてみたら、自分の想像に近いのをしていて。想像できるほど3年間やってきたものがあったんだなと実感している」
監督「過去2作の劇場はプリズムジャンプそんなに沢山跳んだわけじゃなかったんですが、今回は3回くらい各キャラクター跳んでるんですよね、毎回声優さんはプリズムジャンプ跳ぶときに戸惑っていて、何回も録り直しがありましたよ。それじゃ跳べてない、キュンキュン来ないとか。プリズムジャンプは苦労するんだなっていうことがわかりました」
西さん「忘れもしないんですけど、オーディションで寺島さんが初めて無限ハグを言わされた時に凄く楽しそうにやってらしたなと。皆恥ずかしそうにやるんですが、寺島さんはふっきれてやってくださって」
寺島さん「恥知らずで笑 その時点で色々失ってた、ゼロの状態で笑」
監督「跳べてましたねw」

~4章の応援上映でここ応援してほしい~
寺島さん「応援しやすい作りにはなってるんですけど、話の展開的に皆黙っちゃうっていう笑 慣れてきたという方は女性の声というかガヤが入ってるので、私はよかったよーとかね、言っていただければ。励ます側と引きずる側で分かれてるっていう。劇場のリアル感」
監督「あーあとか泣いちゃったとかね、言って欲しいですね」
西さん「結構酷い言葉が聞こえてきますよね」
監督「頑張ってっていう気持ちを積み重ねるとですね、自然と画面に文字が見えてくる時があるんですよ。それはあなたの煌めきなので。なので出てくる文字を口ずさむだけで救世主になれるんじゃないかと思いますので頑張ってください」
西さん「画期的でしたね」
寺島さん「あぶり出しみたいな」
監督「煌めきがない人には見えないんですよ。ドラチもそうです」
寺島さん「やり口が裸の王様」

~北海道のどこでプリズムショーをやってみたい?~
監督「大倉山ですよ、跳んだらもうこういう風に(滑走→ポーズ)。加藤さんが言ってたんですけど、ダーっと飛んでって、立て立てたってくれーってこうテレマークを踏むプリズムジャンプがあるって。スケートなのにスキージャンプになるっていう。ニッカネンあたりがいけるんじゃないんですかね」
寺島さん「地平線が見えるくらいまっすぐな道路をアレクとタイガがシャーシャーって。どっちが早くみたいな」
西さん「凄いですね、ジャンプだしスピードスケートだし笑」

~ディノスシネマズさんに向けてメッセージ~
寺島さん「今回初めて来させていただいた、1作目から沢山のお客さんが劇場に通って、毎回キャラクターの誕生日をお祝いしてくれてるよっていうのは拝見していたので、なくなってしまうのは残念ですが、ここで生まれたプリズム愛とか応援してくれたそういう気持ちは全国にどんどん広まって、それを受け取った方々がそれぞれその場所でディノスシネマイズムみたいなのを広めていってくれれば劇場の方も僕たちも嬉しい、むしろ15年後くらいに伝説の語り継がれる映画館みたいになっていればいいなと思いますので。テレビはようやく折り返し地点なので引き続き応援していただいてという所で。今日はありがとうございました、これからもよろしくお願いします」
監督「なかなかちょっと言葉が出てこない。ここが無くなってしまうのは本当に残念ですが、こうして皆さんと応援できて、同じ時間を共有できたことは消えてなくならないですし、それを胸にまたどこかで皆さんにお会いできればと思っています。なので煌めきを失わずに頑張りましょう。ありがとうございました」
西さん「皆さま3年間、4年近いですね、ありがとうございました。6/2までありますので、引き続き通っていただければと思います。(二人はける)また皆さまにお会いできることを信じて楽しみにしています。本日はご来場いただきまして誠にありがとうございました。」

1回目/上映後 https://cas.st/207d14d6
2回目/上映前 https://cas.st/207d323c

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?