【更新中】King of Prism サウンドトラック発売記念イベント4回目トークショーログ

行ってきました。

初めてキンプリを見た衝撃が抜けきれない翌日の朝。午前8時くらい。
公式が唐突に「10時にオープンするお店で、イベ整理券付きでサントラ予約開始するよ!」の告知。戸惑いながらも買いに行きましたよね。すっぴんマスクヤクザ多めだったよ(勿論私も

4回目は中村さんがMC、シン役の寺島さん、ミナト役の五十嵐さん、アレク役の武内さんが登場されました。以下、なるだけ書き起こします。
勿論、文が正しいと言える保障もなく、うろ覚え部分があることをご了承ください。


~登場~

セロリと光る薔薇(黄色)を持って登壇した五十嵐さんを見て、「セロリさっきよりちっさくなったね?!」とメンバーからの声。3回目の回で五十嵐さんが持参した食品サンプルのセロリが折れたらしいです。どんな状況だ。

中村さん(以下、中)「えーでは私中村、寺島さん、武内さんの3人でね!」
五十嵐さん(以下、五)「ちょっと待って!!!」

それぞれ自己紹介。そんな中、五十嵐さんは名前を口上する前に
「皆の嫌いな食べ物はなんだい?」\それぞれ嫌いな物を叫ぶ/
五「ぜーーんぶ、了解♡」とミナトボイスで返してくれました。

・凄く大人っぽい18歳と三十路アイドルがお送りします
五「五十嵐が1人でお送りする距離感!」(他の3人が五十嵐さんから離れる)


~プリズムショーをキンプリで初めて見た人はここにいますか?という質問から、初めてのキンプリについてのトーク~

寺島さん(以下、寺)「最初はキンプリって検索すると某アイドルグループとかね!今ではキンプリがばばんと(曖昧) キンプリはキめるとやばいって言われたり、もう戻ってこれない、敢えて見ないとか言う人もいますよね。
友達にLINEで相談される。『応援上映?とかいうのって何かコールとか覚えたほうがいいの?』って」
中「どうやって返されたんですか?」
寺「まー…そこまで恐れなくていいよって…寛大な心を持って観てね!と笑 劇場の先輩が教えてくれるから!」

キンブレを振るプリズムエリートを見て、寺島さん「3本持ってる人すごいですね、熊手みたい…」                        く  ま  で


~セロリもとい五十嵐さんの頑張りのお話~

中「五十嵐さん、セロリとか最近の反応はどうですか」おもむろにズボンの後ろポケットからセロリを取り出す五十嵐さん

寺「いや出さなくていーから!」

五「地元が静岡なんですけど、席が全然埋まってなかったんですよ。どうにかしたい!なんとかしたい!と思いまして。友人のお店に協力してくれないかって頼んで。あのー、おれのードルチェ?ミナトのぉーーキャラメリーゼ?みたいな?頼んでおまけしてくれないかみたいな」
寺「なんで投げやりなの?!」
五「そのうち生セロリを持ち込んだんですよ。そしたら『生セロリはダメです!』ってファンに怒られたり。でも、ツイッターでそれが話題になって、劇場でサンプルのセロリを貸してくれるようになったんですよ。」
寺「異常ですよねぇ笑」

ここから更に五十嵐さんがとあるエピソードをお話してくれたんですが、マネージャーの方面をちらりと伺ったりしていて結局
寺「ツイッターNGですよ!!!」
とお話していたのでここでは割愛しておきます。個人的には素晴らしいお話でしたけども。


~武内さんのお母さんの話~

中「武内さんはキンプリの周りの反応はいかがですか?(的な事を発言)」
武内さん(以下、武)「母親が知って、ヤフーのニュースとかで見て。『凄いみたいだねー、どんな映画なの?』と。あのー…プリティーリズムみたいなのがー…あってー……と…どう説明したらいいですかね?」会場笑い
寺「語彙力を奪う映画だよね。」
五「見ればわかる!」
中「静岡ってまだ上映してるんですか?」
五「してますよ!おかげさまで延長してます!」
寺「お母さんと静岡行って、セロリレンタルしてもらえるんじゃない?」
中「セロリ貸してもらいなよ!」

五十嵐さん、武内さんに持参のセロリを押し付け。
これには武内Pも苦笑い。腰引けてる。
観客から\頑張って―!!/の声。ここで頑張ってってwとメンバーの中から声が。
武「次は勝ちます…笑」と小声ではにかむ。アレクネタ!!
五「キンプリへようこそ!」


~声優さん達、初めてのプリズムショーはどうでしたか?~

寺「どんな話かなーって台本のト書きを普通に追うじゃないですか。…わかんなかったんですよ(全員笑い)。とりあえず先に進もう!と思って読む……わかんないんですよ!!戻ろう!……わからない!!
よし、当日現場で行って聴こう!……当日になって、収録してもわかんない」
武「はははは(凄い渋くいい声)」
寺「完パケを見たんですけど、想像してる物と違った。裸になるって聞いて、心が全裸になると思ってたんですよ。ふつーーーーに全裸でしたね。この映画やべーな…と。アレクとカヅキの戦闘シーンとか」
誰か「え?戦闘?」
寺「プリズムバトルでは?」
誰か「違いますよー」

中「五十嵐さんはいかがですか」
五「ときめきサイクリング大好き!」
寺「好きだよねー五十嵐さん」
五「アテレコでも字幕ついてたんですよ。後で声を入れると思ってた」
武?「僕も」
五「監督に聞いたんですよ。そしたら、『メインのキャラ以外は女の子の声は必要ない、お客様の声で映画が完成するようにしました』って」
(応援上映のことを考えて作っていることがよくわかるエピソードだなと個人的には思いました)
五「それを聞いて、全力でえっ、あっ、そっか!って笑 本当にできるのかなって思ってたけど」
誰か「実際にやらなければわからないですよね」
五「恥ずかしがってちゃだめですよね!……で、なんの話でしたっけ?」
寺「ちょっと!笑」

中「はじめてのプリズムショーを見てどうでしたかっていう話ですね」
五「なんかこう……なんかこう…なんか……」
寺「なんなんですか!長いよ!」
五「語彙が奪われました笑 1回目はよくわからなくて。2回観て、あ、この映画は笑っていいんだなって。キンプリ沼にはまっちゃったよーーーーって。拍手もんですよ。幸せですね!(色々ノンストップで話していた気がする)」
(皆五十嵐さんから引き気味でみつめている)
五「プリズムショーの話ですよね?あれ?」

中「武内さんはいかがでしたか」
武「困惑でしたね。想像が出来なくて。吹き込んでも完成形がわからない。自分の表現方法を突破して伝えていく。熱量を、エネルギーを突き破っていく感覚がプリズムショーの煌めきなんだ、と。じゃあこのキラメキを理解して、自分はどう表現できるか?と考えました」
寺「キンプリで自分を見つめなおしたの?!」
五「凄い!お酒飲みにいきたい!あと2年!」

~イージードゥーダンスについて~

寺「キンプリ観て、俺ちっちゃかったなー…常識の中に納まってたなーって。だってイージードゥーダンスなんて腹筋で防ぐんですよ!恥ずかしい所でですよ!」
中?「武内さんは腹筋のシーンについてどう思ったんですか?」
武「普通にあー、鋼の腹筋なんだなーと」
寺&五「納得している笑」
武「剣をはじき返すシーンがあるじゃないですか。自分は、こう…垂直にきて返すと思ってたんですね(自分の体で再現)。実際に観たらそうではなくて、剣の軌跡がわーっと。こりゃ、たまげたと思いましたね」
五「なかなか使わないよたまげたって…笑」


~ドラマチックloveについて~

中「ドラマチックloveは五十嵐さんは参加してるんですか?」
五「してますよーーーーー!!!カレンダーめくってますよ?!」
(ここの武内さんの笑顔すごくかわいかった)

中「曲で印象的なシーンはありますか?」
寺「僕が一番最初に曲を聴かせてもらって、全部通して歌ったんです。それが皆さんの仮歌として渡されたみたいで。本編でのシン君が、オーバーに元気いっぱいに、初々しい感じで演じたんですが、ドラマチックloveはアイドルとして進化したシン君がファンとか聞いている人をキュンキュンさせる気持ちで歌いました。吐息とか。オーバーではないんですけどね。ユキノジョウさんそうじゃないですか。色っぽいというか。シン君がそれやったらキャラが変わっちゃう笑 1番の恋した、とか頑張りました。色々なバージョンでやってみたり。自分ではあすなろ抱きしてささやくイメージでやりました」
中?「ではそのシーンをぜひここで!」
(五十嵐さんを後ろから抱きしめて)
寺「♪恋した」

五「いいですね~~!アレクの恋したも聞きたいなーーー」
武「えっ」
寺「聴きたい!!!よろしくお願いします!!!」
(手を武内さんに伸ばし、90度に頭を下げて待つ、寺島さんと五十嵐さん)
武「えーーいやーきっついわーうーん…」

選ばれたのは、五十嵐さんでした

五「やったー!なんか演劇したほうがいい?ねーアレクーアレクー。料理本どこやったっけー?」
寺「ブレちゃうから!ストップ!」
(普通に正面で座って待つ五十嵐さんと、直前まで困っている武内さん。ついに覚悟を決め、五十嵐さんを後ろから抱きしめながら)

武「♪恋した」
(凄くいいファルセット)
五「うわーーーーー恋しちゃうよーーーーーワンコーラス歌っちゃう?」
武「彼は歌わないですよー!勘弁してくださいー…」

続く

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