マイルチャンピオンシップ回顧
マイルCSの結果は
1着:4.グランアレグリア(◎)
2着:8インディチャンプ(▲)
3着:7.アドマイヤマーズ(△)
タイムは1.32:0
印の着順は以下の通りです。
◎グランアレグリア(1着)
○レシステンシア(8着)
▲インディチャンプ(2着)
△ヴァンドギャルド(6着)
ケイアイノーテック(13着)
アドマイヤマーズ(3着)
ハイペースの展開予想は外れはしたもののサリオスを消したのが上手くハマりました。ほとんどプラス分はなかったですが、秋のG1戦線で買い目が初めて当たって良かったです。この調子で頑張りたいと思います。
上位馬について
グランアレグリア
予想でも書いた通りやはりスプリント&マイル路線では現状抜けて強いです。来年は2000mくらいまで距離を伸ばすとのことですが、今年の秋天に出ていても通用したと思っているので、今後も軽視はしないです。
インディチャンプ
グランアレグリアほどではないですが、マイル路線では上位の実力があると思います。そろそろ衰えがみえる時期だとは思いますが、衰えがみえるまでは今後も軽視は出来ないです。
アドマイヤマーズ
今回のレースをみて実力はインディチャンプと同等くらいだと思いました。叩き良化型で中々勝ちきれていないのもあって毎回そこまで人気がないので今後も上手く付き合っていきたいです。
ジャパンカップに関係してくると思うので、サリオスの回顧も。
サリオス
道中のポジションは悪く、大外回しで上がり最速の5着という内容。7着まで上がり幅が少ないレースでどう頑張っても馬券内に来ることは物理的に無理だった。この内容で5着ならマイル路線の一線級の古馬と同等の実力が現時点でもあると思う。
サリオスを物差しに考えたらサリオスに2戦2勝のコントレイルは実力通り力を出せればジャパンカップで通用すると思います。続きはジャパンカップの予想記事で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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