主にPBW(WTRPG)のうちのこ設定
はじめに
旧クラウドゲートWTRPG(PBW)でエリュシオンでは2013~2017年
グロリアスドライブでは2019~2021年くらいに元気よく
その世界で生きていた子たち。
やや上野さんちのスターシステム化してるので、MMORPGのPCベースになったり現代日本キャラが生きている余地のあるTRPGだとPCとして生きてたりもする。基本世界観は各WTRPGに説明をお任せするので、当時一緒に遊んでた方が懐かしむよう記事とも言います。
各自設定
点喰家
【蛇】
柳川果:エリュとグロドラ(同一人物)の人外(天魔)点喰家開祖その2。 エリュ(リアルと同期西暦)の2019年時点で754歳、そのままグロドラ世界にいったので2059年も754歳。生まれついた時の名前(本人曰く忘れた)→御蔵風穴(みくらふうけつ)→点喰果→柳川果
と、名前結構変わってる爬虫類おじいちゃん。最近腰がやばい
【星】
○○昴→点喰昴:果さんの最初のお嫁さん。点喰家開祖その1
現代~近未来日本だととっくに故人。現福島県相当の地方武家の末娘
リンブレに生まれ変わり的な人いる。
【鵲】
点喰因:エリュとグロドラ(同一人物)の人外(天魔ハーフ)のお姉さん
昴さん・果さんの5代子孫(きしゃご)普通の人間から後天的に人外血統が顕在化。
鵲(かささぎ)柄の翼を持つ。今グロドラ世界にいて使えないけど帰ったらたぶん飛べる
【三毛猫】
点喰縁:エリュとグロドラ(同一ではない)のどっちにもいる因さん弟。
すあまさんちエリュメインPC2。オムライスとチョコプリンが必殺技の職人男子。
どっちの世界でも、相棒猫は三毛猫のいろはさん、かずはさん。お嫁さんも一緒で子供は三人。
【虎猫】
点喰紬:主にグロドラですくすく育つ縁の子三兄弟の末っ子。エリュにも一応いるけどそっちは本編後の話。 モリモリ食べるよ!好き嫌いしないけど味のしつけはしっかりされてるから舌が肥えてる。 相棒猫は虎猫のくれはさん
澤口家
【黒兎】桐生(旧姓:澤口)凪:エリュメインPC1にして縁・因の従妹。
今後の小話だとあんまりでないかも
神取家
【山嵐】神取冬呼:なんでかめっちゃのびのび遊んじゃってる合法ロリ大学教授。
もともとは学生PC(別PL)さんが先にありきで、設定だけいてたまにロールと
OMCするかーってつもりがどうしてこうなった()
立冬生まれ、冬を呼ばれる節目だから冬呼さん。学生時代にとあるきっかけでIMD適正の疑惑が持たれ
その後、現SALFによる第一陣くらいのタイミングでライセンス取得をしてる。
存在的には凪のコンバート
「双子の片割れが死に、その傷と向き合いきれず、劇的に自身が変化する出会いもなかった」
ルートの凪ちゃん。すごいこじらせてるし()割とあっぷあっぷ生きてる。
【片割】神取氷知(ひさと):故人、享年29歳。冬呼さんの双子の弟だが合法ショタではない
双子ゆえ姉と同じく立冬生まれ、七十二候(宣明暦)の水始氷(水の凍り始め)の暦から氷知くん
理工系の学科を学部で卒業、一時企業就職するが、その後ライセンサーに転職
中国の防衛戦関係にて殉職。遺体はかえってこれたものの、状態がひどく
葬儀の時は棺が一度も開けられなかった。
〇詳細
冬呼の呼び方:冬/姉さん
そのほか家族友人:名前呼び捨て
冬呼さんの双子の弟。享年29歳。
姉と違い特殊体質もなく健康優良児。体躯にそこそこ恵まれ
長らくクレー射撃をやっていた。真顔でコメディムーヴする、わかっててやるボケタイプ。実のところ中学生くらいから気はでていたが高校時の事件以来結構なシスコンに。姉の進学先を誘導する程度黒いこともする
大学時代には制御工学を勉強していた。文系の姉や友人と主に使用されていた学棟が離れ居たためスケートボートやチャリンコで構内を爆走する姿がよく見られていた。
ラウンジでは謎のガジェットを製作しては友人の遠隔目覚ましを
毎週、1コマ目がある曜日にやっていた、その豆さはどこから
一時は制御・信号機系メーカーに就職。毎週の謎ガジェット習慣が功を奏してか社内評価はぼちぼちもらっていた。現SALFの体制が整い、IMD適正もはっきりするとメーカー勤務を辞めライセンサー専業に。ジョブはスナイパー×ネメシスフォースで弾幕張って面確保をする立ち回り、撤退時のしんがりグループにいることが多く殉職時の戦闘立ち回りもそうだったらしい
【弟2(げんき)】
神取 春樹(かんどり はるき)
冬呼の呼び方:冬ねぇ/姉さん
氷知の呼び方:氷(ひさ)にぃ/兄さん
姉らの友人:(名前一文字)ねぇ・にぃ/(名前)さん
その他:(苗字)さん
冬呼さん氷知くんの2つ下の弟
やや実年齢より若く見えるがそれなりにおじさん
現在の神取商事の代表取締役社長
既婚で子どもも1人いる
幼いころより商いと人間たらしの高い才能の片鱗を見せており
内外から文句なしに時期跡取りとされていた
何より本人が楽しんでいたのもあり
すごくスムーズに家業は引き継ぎされた
髪・目の色は上の兄弟と同じだがちょっと髪に癖がある
ゆるふわーっとした感じのおじさんだが、そのテンションのまま
辣腕を振るうので、内部関係者には頼もしいがライバル企業からしたら
鬼のように見えるとか
【柳川さんとの話】
神取家が持っている古道具等の整理業務の応募に蛇さんが参加
平行世界の知識という前提があるものの
道具の仔細や価値をずばずばつけて目録を作成
しかるべき博物館や個人コレクターへの譲渡・売却へ
多大な貢献をしたため、春樹がえらく気に入り
報酬に相当な色を付けて生計建ての出資とした。
また、数代前の当主が「もうお仕事やっだあああ隠居するうう(意訳)」
と、マイナー温泉地に立てた謎の不動産があったのでそのまま提供
それがのちの細工・小間物屋『むすび』となった