解神2022 五神戦広目天でのYSSN選手のプレイング考察

YSSN選手は広目天は最終走者であった。これがかなり有利に働いたと思う。

まず多聞天終了時の総合点は
YSSN選手1×4=4点
山下選手2×2=4点
hanaoka_選手5×1=5点
さやちぃ選手4×3=12点
fumi選手3×5=15点

広目天のYSSN選手より前の選手の成績は
さやちぃ。選手7エリア走破
山下選手4エリア走破
fumi選手2エリア走破
hanaoka_選手1エリア走破

もしもさやちぃ。選手が1位になった場合、4×3×1=12点となる。YSSN選手が3位になると上位種目がさやちぃ選手2種目、YSSN選手1種目で負けてしまうので、2位以上になる必要がある。
他方で山下選手とは同点であったため、広目天では山下選手とすくなくとも並ばなければならない。広目天では

クリアしたエリアの多い方>開いた問題の少ない方>誤答数の少ない方>最終エリアのクリアタイムの早い方

https://tokigami.jimdofree.com/event/rule-goshin/

で順位が決まるため最低4エリアを攻略、4エリアで終わるならあまりオープンしないようにする。5エリアを攻略すれば優勝となる。

ここでYSSN選手はあのように戦法をとった。くわしくはまだアーカイブが残っているのでチケットを購入して見てほしい。4/2 23:59まで視聴可能です。https://twitcasting.tv/c:_tokigami_/shopcart/128722 詳しくは言わないが、おそらく「確実に溶ける問題を解き、エリアを進める」という作戦だったのではないだろうか。5エリアまでいけば優勝となるとわかっていれば、解神に参加するような方であればある程度この作戦は思いついたのではないだろうか。現地でみていた私は「その手があったか!」と思いました(もちろんここまで深くは考えられなかった)。

まぁ本人がどう思って行動したかは本人のみぞ知るところですがね!


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