ゆる謎SummerVacationについて

いよいよ明日からゆる謎SummerVacation #ゆる謎SV がはじまります。2年目の #俗ゆる謎 から始めたので4回目になります。やり始めた理由は単純に「楽がしたいんじゃ」なのですが、最近はいろいろ考えてきてて。

1.謎を発表する場が少ない

最近は1枚謎を出すアカウントが少なくなっているような印象があります。そうでなくても、謎を作って見てもらうってなかなかできることじゃないのかな、って。「謎の一枚」などに投稿してもいいのですが、目に見えて反応が分かるのがTwitterのいいところですね。ただ、多くの方に見てもらわないといけない。昔は謎を募集しているアカウントもあったと思うのですが、今はほとんどないんじゃないかな。そういう点において、とりあえずフォロワーが1500以上がいるわけで、そこそこの方に見てもらえているゆる謎の地盤は使えるんじゃないかと思います。

2.謎制作に対してのハードルを下げたい

Twitterでの一枚謎の傾向としては、ひらめきによって解けるものが多く、それらを一から作るというのはなかなか難しいものがあると思います。ゆる謎を見たことがある方はわかるのですが、ゆる謎はかなり基礎的な謎が多いです。和同開珎や文字当てはめ、ちょっとしたひらめきなんかもあったりします。恥ずかしげもなく、簡単な謎も出します。これらを出すことで「この程度なら作れるかもしれない」と思ってもらいたいのです。誰もが見たことのある五十音表の謎でもいいんです。作りたい謎を作って発表したらいいじゃない。作った謎を出して、解いてもらえるなんて、とっても楽しいに決まっています。

3.謎製作者の苦労を知ってほしい

自分は謎製作者ではありません。これは断言します。そんな私でさえ、ほぼ毎日謎をつくるのは苦労です。これを生業としている謎制作者さまにおいてはこれ以上の苦労をなされているはず。しかも下手な謎をつくるとバグが出たり、団体の名前を汚すことになってしまいます。謎解き公演で出される謎はおそらく何度も校正をされてあの形になっている。その苦労苦悩をぜひとも知ってもらいたいのです。それを知れば、謎解き公演やTwitter謎の見え方も変わるかもしれませんね。

4.やっぱり楽をしたい

問題を作るのはしんどいんです。とくに答えを決めるのが一苦労です。だから、問題を作ってもらえるのはすごく楽。まぁ集計はしんどいんですけれどね。


以上ですかね。ちなみにいつものゆる謎は「難易度がゆるい謎」ですが、このゆる謎SVのゆる謎は「採用確率がゆるい謎」であり、難易度はいつもの謎の数倍のものもあります。いつものゆる謎には歯ごたえすらも感じられない皆様もこの機会にはぜひ解いてみてはいかがでしょうか。

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