紫苑ステークス予想

オークスからはやくも3ヶ月。いよいよ3歳牝馬の最終戦となる秋華賞が1ヶ月後に迫ってきた。紫苑ステークスはトライアルレースの1発目。オークス3着のウインマイティーなどがクラシック3戦目に向けて動き始めるな。

紫苑ステークスは中山競馬場の芝2000mを走るレース。コースは内回りでホームストレッチの始まりがスタートで第1コーナーまで400m。最初から少しペースが速くなるが上り坂や小回りのコーナーという特徴もあって早くなってもそこそこのペースまで。向正面から最後の直線まではフラットで最後の直線が300m。ラストの200mが上り坂となる。タフな根性が必要なレースだ。

血統としてはサンデー系やロベルト系が適正でディープインパクト産駒やエピファネイア産駒が良さそう。ハービンジャー産駒にも注意したい。

ディープインパクト産駒
2:マジックキャッスル
6:ラヴユーライヴ

エピファネイア産駒
11:スカイグルーヴ
16:シーズンズギフト

ハービンジャー産駒
5:コトブキテティス

脚質としては先行馬を有利と考えて狙っていきたい。
2:マジックキャッスル
8:ミスニューヨーク
9:スマートリアン
12:クロスセル
13:ホウオウピースフル
16:シーズンズギフト
17:ウインマイティー
18:パラスアテナ

騎手はルメールと戸崎圭太の成績が良くて
戸崎は11:スカイグルーヴに騎乗。

距離としては6:ラヴユーライヴを狙いたい。デビューが遅いため未勝利、1勝クラスを連勝してのG3挑戦になるがディープ産駒の勢いにも期待をしたい。

マクリが決まるなら2:マジックキャッスルは注意。春のトライアルレースではしっかりと成績を残しておりオークスでも速い上がりで5着まで。上がりタイムで言うと14:チェーンオブラブにも注意が必要でおそらく出走馬の中で上がり最速。中山実績があり、この馬もオークスで6着。

外枠の優位性と騎手のうまさを考えてここは

◎16:シーズンズギフト
○17:ウインマイティー
▲2:マジックキャッスル
△11:スカイグルーヴ
△14:チェーンオブラブ
△6:ラヴユーライヴ

馬連フォーメーション
16,17-2,6,8,11,12,13,14,16,17(15点)


人気どころではあるが1番人気も5倍までついており馬券妙味はある。

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