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【知育プリント】ひらがな表・カタカナ表を改良しました

ついに完成!!

ひらがな表、カタカナ表を作成してみました。以前にも作成したのですが、今回は2つの改良を加えてバージョンアップしたものです。

★新しいひらがな表・カタカナ表の特徴

改良版の表には、

  1. ペンの動きが分かりやすい!書き順補助の矢印付きシートあり

  2. 子どもの学ぶ意欲を掻き立てる!鮮やかな背景イラスト

以前作成した表はすごーくシンプルで、背景は単色でそっけないものでした。。。。
※背景イラストはグラフィックツール、Canva(キャンバ)のデザインを使用させていただいております。

★前回同様に4つの工夫

  1. 書き順が分かりやすい工夫。色分け表示

  2. がぎぐげご や、きゃきゅきょちゃちゅちょ等の濁音・拗音シートあり!

  3. シンプルで見やすい枠、あえてイラストはなし
    空いたスペースには大好きなキャラクターのシールを貼ってオリジナルのあいうえを表を作ろう!

  4. アルファベッドの学習にもつながる。ローマ字表記

▼sample画像をご覧ください。

ひらがな表(矢印補助付きVer.)
カタカナ表(濁音・拗音Ver.)

★note内で販売中!!

  1. ひらがな表 基本1枚

  2. ひらがな表 矢印補助付き 1枚

  3. ひらがな表 濁音・拗音 1枚

  4. カタカナ表 基本1枚

  5. カタカナ表 矢印補助付き 1枚

  6. カタカナ表 濁音・拗音 1枚

上に載せたsample画像は、2.6.の表になります。基本のシートは最もシンプルで矢印補助も入っていません。6シートすべてセットで100円で販売しています。※返金申請受け付けてます。

今回初めて「456すごろく」にて有料販売とする知育プリントです。
気軽な気持ちでお試し頂きたいです。ぜひ、ご検討ください。

★シートの使い方

ひらがな表とカタカナ表、それぞれ3枚ずつあります。
わが家では、このシートをひらがななら1→2→3の順カタカナなら4→5→6の順で見せています。

まずは、シンプルな1.の表を見て子どもが書きたいようにひらがなの練習をする。まぁ、子どもは確実に書き順を間違えて書くと思います。

子どもが自由に書きたいように書くと、うまく書けずにつまずきます。「ねぇ、うまく書けない!!(イライラ)」

子どもがうまく書けないとき、2.の表を取り出して書き順を確認させます。2.のシートは親が管理していても良いのかもしれません。分からなくなったら2.の矢印補助付きの表をを見せてもらう。

最初から矢印補助付きの表で練習すると、書き順をおぼえることが優先されます。親も書き順の間違いを指摘しがちになり、子どもは楽しく練習ができません
カタカナの練習も同じです。矢印補助はヒントに使うだけです。

ひらがな・カタカナは色分けした基本の表があれば十分

私個人としては、ひらがな・カタカナは色分けした基本の表があれば十分だと思っています。

  • 横向き線は左から右

  • 縦向きの線は上から下

  • 書き順は、赤、青、緑、黄色の順

これが基本です。しかし、特に難しい字。
例えばひらがななら、な、ぬ、ね、は、ま、み、む、め、ゆ、を など。
これらは結ぶ・丸める部分が難しそうに思います。
コツや感覚を掴めば、すぐにクリアできる壁だと思うので矢印のシートは不要だと思っています。
大人が説明する時の補助アイテムとして使用するのが2.と5.のシートです。



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