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2022.12.18-2024.08.31「胡蝶の夢」

拍宙夢結成時からずっといっしょに地球侵略をしてきた
いおちゃんが卒業します。

実は結構前から決まっていたことです。

欲を言えばもう少し隣にいたかった いて欲しかった
ですが、いおちゃんにはてふてふ星の未来があること。

そして僕たちにも星の寿命があるということ。

いつも言葉にしていた 限られた時間の中で、
がついに来てしまいます。

この世界に絶対や永遠は存在しないので、
終わる時まで見届けていただけたら
その先はきっと地球から胡蝶の夢が見えるのかも

この先を描くにはまだ、少しだけ早いので
08.31
今の拍宙夢を最後までよろしくお願いします。


2024.08.31

いおちゃんがてふてふ星へ

いざこの日を迎えるとなにを描こうか、
なにを伝えたいのか、
はじめて会った日から描かせていただきます。

ピンク色の世界の妖精さんに拍宙夢に誘っていただいて、
はじめていおちゃんのライブを見たときの自分の心臓の音と
目に映る画は今でもはっきりと思い出せるほどに、覚えています。

これは一目惚れに近いなにかだったような、
今ではそんな気がします。

いつもいおちゃんと目を合わせる先にいる君には
何が言いたいのか理解してもらえるかと、

表現力 という言葉がどういうものなのか
答えを教えてくれた存在です。


結成から1年半程、拍宙夢を一緒に演じてくれました。


2人になった時間、これからどういう音楽を作り上げたいのか、
話し合ったコト忘れません。
僕の部屋から星が降る の歌詞を一緒に描いてつくれたこと
とても特別な曲として地球に残せます。


ここまで、数え切れない程たくさんのコトがあり、
その度に一緒に考えて乗り越えてきました。
きっと-0℃さんのわがままや冷たさにもたくさん、
たくさん付き合ってもらいました。


今まで二度程言いましたが、最後にもう一度だけ言いたいです。


-0℃さんにとって
「アイドル人生でいちばん、出会えて良かった存在」です。


いおちゃんだけの個性を、近くで教えてくれてありがとう。


宇宙兵器の歌詞は拍宙夢と3人のことも詰めた音楽です。
これも-0℃さんのわがままでしたが、最後まで一緒に歌えて
それをこれから先も残すことができてほんとうによかった。

拍宙夢のiokoとして、
拍宙夢の-0℃と一緒に世界を作り上げてくれてありがとう。


これからも、違う星で、一緒に輝けたら
地球から見える空には
てふてふ星と冷凍水眠星が___


2024.08.31 拍宙夢 -0℃




















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