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占いって当たるのか? その是否(こんな熟語はない)を知りたくて、考察してみた。

こんにちは。セリナです。普段WEB3についてブログを書いています。

専門性を持って好きなことを発信したい! という気持ちで始めたブログなので、それから外れてるけど書きたいことってどーしたらよいのだろう…と悩んで5分後。noteを思いだす!

そしていまに至ります。

占い好きですか?

わたしはたまに見ていて、好きな占い師さんもいます。このひとは当たるとか、占いの館で人気過ぎて予約がとれなかった人の登場! とか見るたびにチェックしています。でも、占いを観るときって

心が弱っているとき

だよなーってふと思って、占いってそれを信じやすい状態だから当たると思うことがあるのかな? と疑問に思ったわけでして。それを考察すべく " 占い 当たる " で検索したらこの記事が出てきました。

占いが当たっているように感じるのはなぜ? (公益社団法人 日本心理学会)

探してた結果にぴたっとはまるタイトル。気持ち良すぎます。

確率の話

記事では、
運のよしあしを〇✕△に分けて日記に記録する人とその期間内の雑誌を判断する人に分けて検証した際に一致率は3分の1。偶然の一致と変わらない結果だったそうです。

占いで当たらなかったことと当たったことを考えたときに、

”当たっていたこと” の方をよく覚えている

という人間の特性もあって、不特定多数の誰かにあてたふんわりメッセージのうち、自分にあてはまったことについて強く記憶しているということらしい。

心理学的には、

  • 確証バイアス

  • バーナム効果

占いにおいてこの二つが組み合わさることによって、当たるとか当たらないが発生しているそうです。

結論!

信じたいことだけ信じて突き進む!

嫌なことが書いてあったら即忘れて、信じたいことだけ信じる。プラシーボ効果もあるし、信じることってすごく強いパワーを生む。だからその力を借りるために、これからも占いみるのはどうでしょうか~。

♡Happy and Go ♡

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