『自殺の報道の陰にあるもの』
先日、俳優の渡辺裕之さんが自宅のトレーニングルームで首吊り自殺(縊死)をしていたことが報道されていました。
奥さんの以下のコメントが出ています。
「語る言葉も見つかりません。『何故…』は、きっと誰にもわからないと思います」と現在も戸惑いを隠せない様子。
渡辺さんの体調については「コロナの最初の自粛の頃から、人一倍家族思いで心配性な夫は、先行きの不安を口に出すようになり、考え込むことが多くなりました」。
眠れないと訴える日も増えていたそうで「自律神経失調症と診断され、一時はお薬を服用していました。
(中略)
仕事が増えた際には体調も戻りかけたが「心の病は夫を蝕(むしば)み、大きな不安から抜け出せなくなりました。医師にも相談し、希望の持てる治療を始めた矢先の、突然の出来事でした。」
(5/11(水) スポーツ報日)
遺書すら残さずに、衝動的な死に追いやられるパターンです。
実は、希望のもてる治療や薬剤がその原因です…
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