R6S〜防衛の最終局面における鉄則〜

はじめまして。すたりです。
レインボーシックスシージの競技シーンプレイヤーであり、所属チームではIGLをしています。
先日、私が所属するチームの問題となったポイントの改善法をまとめてみました。
防衛の取りこぼしを減らすためにも徹底していくべき事だと考えています。

読んでいただいて、意見やコメントを頂けると幸いです。よろしくお願いします🙇‍♂️

🌟防衛最終局面鉄則🌟
○決める事(三原則)
①ポジショニング、カバーライン
誰がどこを見るか(a:キッチン階段 b:割のエントリー など)
②ピークタイミング
いつ、どのタイミングでピークするか?(バンシーがなった。aが打ち合った。など)
③カウンター
どこまで相手にやらせるか(プラントのタイミングで勝負。詰めさせて引き込んで勝負。など)

○ポジションごとの役割(相手の攻め方向から見て)
・前衛
①プラントに入った時、勝負されそうな時、音が聞こえる時、ブラインドの時、、、カバーの選手にオーダーを出す。
②不用意に顔を出さして死なない。深くまで相手を誘い込む事。
③誘い込んだ上で1枚以上倒す。
④1番音が聞こえるポジションになる。相手の情報を簡潔に伝える。

・後衛
①誰がどこを見るか、いつピークするか整理する。(決める事の三原則)
カバーライン、ピークタイミング、ポジショニング、カウンターの指示出し及び決定。
②安易なピークで前衛より先に死なない。
③カバーでキルを取る。前衛のデスを無駄にしない。
④背後のケアを忘れない。1の動き。ルーカーの存在に注意。

・共通項目
①決め事を守る。
②情報を簡潔にわかりやすく、整理する。
③甘えたピーク、イージーデスをもらわない。
④互いにカバーし合う。
⑤熱くなるな。常に冷静で、あれ。

ご閲覧ありがとうございました。

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