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ヤバイ!?地球の周波数

地球の電離層と地表の間に、自然の低周波電磁波が発生しており、常に振動し続けていて、「シューマン共鳴」と言われています。
地球の周波数は約7.83Hz(一次)とされており、他の高次モードの周波数として14Hz(二次)、20Hz(三次)…26Hz、などが存在します。

なんで7.83Hz?
一説には、地球の周囲の距離が4万キロメートルで、光の速さ30万キロメートルで割った7.5ヘルツ付近になり、7.83Hzとされています。

なんか小難しいこと言ってみた(笑)

どうやら、大自然の中では、7.83Hzという周波数が基本で、さまざまな固有の周波数があるようです。

引用元:bing

ところが近年、地球のシューマン周波数基本の数値から大きくかけ離れ、2024年7月初め、シューマン共鳴は異常なスパイクを記録したそうで、通常の7.83Hzのほかに、非常に高い振幅が観測されていて、次のような影響を与えることが考えられます。

1. 生態系への影響

動植物は環境の変化に敏感であり、特定の周波数やリズムに適応して生活しています。周波数が大きく変わると、これらの生物にストレスを与え、生態系全体に影響を及ぼす可能性があります。

2. 人体への影響

人間の脳波や生理リズムも特定の周波数に基づいており、地球の周波数が変わることで、睡眠障害やストレス、不安感などの症状が現れる可能性があります。これらは間接的に健康や日常生活に影響を与えるかもしれません。

3. テクノロジーへの影響

通信技術やナビゲーションシステムは、特定の周波数帯を利用して動作しています。地球の周波数の変動がこれらの技術に干渉する可能性があり、システムの故障や精度の低下を招くことが考えられます。

4. 地磁気への影響

地球の周波数が変わることで、地磁気にも影響が出る可能性があります。地磁気の変動はコンパスなどのナビゲーション機器に影響を与え、また一部の動物(例:渡り鳥や海洋生物)は地磁気を利用して方向を認識しているため、これらの動物の移動や行動に影響を与える可能性があります。

5. 気象への影響

地球の周波数変動が大気の電気的な特性に影響を与えることで、気象パターンに変化が生じる可能性があります。これにより、異常気象の発生頻度が変わる可能性もあります。

などなど。
リラックス効果が得られるというα波(アルファー波)は8〜13Hzです。
瞑想時の脳波はθ波(シーター波)で4〜8Hz。シューマン周波数と同じような領域ですね。

逆に、周波数が高くなり、β波(ベーター波)で20とか30Hzくらいになると、脳波とのズレが生じるので、イライラになったり、普段と違う行動をとったりもします。

近年、考えられないような奇妙な事件が多かったり、動物の奇行が増えている
のも、シューマン波の乱れが脳に影響をもたらして、などと囁かれています。

まだまだ解明されていない世界ではありますが、リアルタイムでシューマンを見れるサイトがあります。ご興味を感じらたら覗いてみたら面白いかもしれません。

ご参考までに。

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