ニューワイン会とは? 〜序章③〜

前回(序章②)までのまとめ
・コロナ禍で絶対に安全なニューワイン会を実現させる!と決意
・強力な協力者が計4人も集まった
・ワインの選定が完了
・ニューワイン会と正式名称が決定
・そんなとき、とある大物からリプライが!?

早速ですが、そのリプライです。

自分のひらめきで考え出したニューワイン会は以前にも行われていた!?その事実を聞き驚愕でした。
私は、そのバーチャルワイン会なる伝説の企画を蘇らせている!?のかも。
さらに、この安ワイン道場師範(以下、師範)はDMでも何度もアドバイスをくれました。

このとき、恥ずかしながら私はセレクトワインが100本とか200本売れるんじゃないかと淡い期待を抱いていました。しかし、そこには師範は愛のある厳しいご意見もくださいました。
のちに、師範とはオンライン飲み会でお話することがありましたが、このとき『彼は、バーチャルワイン会を真面目に企画してくれている』と10人以上の前でおっしゃってくれました。
器でかすぎて、めちゃかっこよい。
そう思いました。憧れの人です。

こうしてさらに協力者を巻き込みながらこの企画を進めました。できるだけ全速力で。

このオララの魅力は何か?
開催時期はいつにするか?
広告の仕方をどう工夫するか?
ニューワイン会でどんな価値を提供できるか?
そんな議論をサポーターの方達と重ねました。


このアンケートツイートで、20人くらいは参加してくれるかもしれないと予想しました。これなら面白くなりそうだ。

そして、、、

発案から1週間で、ニューワイン会実現までの未来を作りました。毎日朝3時から5時には起き出勤までの時間をニューワイン会実現のために注ぎました。そして、ワクワクしながら、

ついに!!

このツイートを投稿しました。

開催日は2月5日と決定しました。当初目標としていたバレンタインデーあたりから大幅に早めました。なぜなら、とにかく早く開催したかったのと、ゆっくりやっていると期待してくれている人達に飽きられてしまうかもしれないと考えたからです。
ここからはひたすら宣伝ツイートをしまくりました。すると、幸せの連鎖がtwitterを舞台に起こりはじめました

序章④へ続く

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