ニューワイン会とは? 〜序章②〜

前回(序章①)までのまとめ
・コロナ禍の退屈な中で思いついたニューワイン会!
・すぐに協力者が現れ、実現へと動きだしたワイン勉強中
・果たして次に何をしたのか!?


協力インポーターさんがいる以上、絶対に実現するところまでやると決めました。絶対に失敗できません。そして、次に私が行ったこと。それは、協力者を集めることでした。
実は、私はワイン歴3ヶ月ほどで、赤ちゃんだとしたら首がすわってくる時期?全然ワインのことがわかりません。
そんな私がワイン会を主催してもまずうまくいかないだろうと思ったため、ワインに詳しい仲間が必要と考えていました。そこで、こうツイートしてみました。

今振り返ると、頭おかしい人のツイートです。きっと頭おかしいんです。ですが、幸いすぐに3人のサポーターが集まりました。それもワインエキスパートやソムリエ、ワインの作り手さんなど、ガチでワインに詳しい方々。
1人の協力インポーターさんと3人のサポーターを仲間に加えられたので、この時点で「この企画はうまくいく!」そう確信しました。
例えるなら、ワンピースのルフィがゾロ、ナミ、ウソップ、サンジを仲間にしたような感じです。私がルフィかは論点がそれるのでそっと置いておいでください。
ここまでも充分楽しかったのですが、ここからさらに加速度的に楽しくなってきました。

さらに、次に私が行ったことは2つ。
■第一回ニューワイン会セレクトワインの選定
すぐに協力インポーターさんのおすすめ商品を4種類購入し、自宅でテイスティングをしました。特に、おすすめの2本(シャトー・パラザさんのオララ・ルージュ、オララ・ブラン)には一目惚れする感覚で、即座にこれだ!!と体に電気が走りました。ラベルもキャッチーで、赤は味のインパクトも強くパワフルなワインだと感じ、これに決定しました。

写真は協力インポーターさんからの素敵な手紙付きです。今も個人的に大好きなワインショップとして利用させていただいています。


■ニューワイン会という名前の見直し
さらにこのニューワイン会、本当にこの名前で始めるか、若干の迷いがあったのでTwitterのみなさんに聞いてみました。

このアンケートはハラハラドキドキでした。
自分で考え抜いて生み出した4項目でしたが、正直結果をみて、ホッしました。新ワイン会にならなくてよかった。誰が考えたのか、全く。

こんな感じで猪突猛進を続けていた私ですが、ここで思いがけない大物(twitterワイン界隈では知らない人はいないほど!?)からリプライが届きました。
それが、このニューワイン会にとって吉と出るか、凶と出るか。
このときの私は知る由もありませんでした。

序章③へ続く

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