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勉強ができる人の共通点

お世話になります。岡山で理系に強い予備校・岡山進学研究塾です。今回は勉強ができる人の共通点について触れます。

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勉強ができる人の共通点

一口に勉強と言っても、科目によって要する能力は変わりますが、順に触れていきます。

継続性がある

コツコツと続けられる人です。人間が物事を習得するには回数、つまり継続が必要です。継続すると言うことは必然的に様々なタイプの問題に触れることになり、次第に問題の構成まで分かるようになります。つまり、人間の構造上、必然的に出来るようになるということです。

東大・京大レベルが初見で解けるのも
全ては継続によるもの

教わったことを自分なりに考える

これは当塾生にも口うるさく伝えています。
教わった内容を振り返り、自分の頭で考えることです。教える側には根拠があり、根拠に基づいて行動すれば正しい結果を産むという至極当然のことですが、根拠に基づく流れを本人が理解しなければ意味がありません。

自己流でやらない

これも当たり前かも知れませんが、そもそも自己流でやって結果がでる人なんてほんの一握りだけです。たまたまその人の思考回路が入試問題の形式に合っていただけで、ほとんどの人は逆に合わせていくものです。つまり本来『こうだ!』と無意識に思っていることと異なることをするため、慣れるまでは抵抗を感じることもありますが、ある程度物事がわかってくるまでは言うことを聞いてください、と必然的になります。分かり始めるとこちらも口数は減っていきます。言う必要性が減っていくからです。
(※過去に数百人の受験生を見てきましたが、初期の段階から言うことを聞かない方は確実に失敗します)

分からないことは聞く

これも本来当たり前です。ある種の積極性で個人差はありますが、分からないことを先延ばしにしても得はありません。岡山進学研究塾では常時質問対応可能です。ほぼ全ての科目に対応できますし、個人まりした校舎ですから、気軽に聞きやすい環境です。

分からないことを先延ばしにしない
岡山進学研究塾のモットーです

まとめ

どうでしょう?意外に単純でしょ?
ところが、この単純なことができない人が10代の学生の方のみならず成人でもわんさか世に存在します。言うが易し、行うが難しというやつでしょうか。いずれにしても、これらをクリアしない限り上位校へ合格することは困難です。実は今回の記事、前回の『勉強はできなくて当たり前』、と深く関係があります。併せてこちらもご覧ください。

では、またお会いしましょう。