若いうちは死ぬほど仕事をした方がいい
おはようございます✨
さて、本日のテーマは"若いうちは死ぬほど仕事をした方がいい"です。
今年から社会人になった新入社員さんはそろそろ慣れてきた頃でしょうか?
恐らく2パターンに分かれている気がしますが、
一つは、慣れてきて徐々にルーティンワークへと変化できている方。
もう一つは、仕事に行くのが憂鬱でしょうがなく、もはや辞めたいと思っている方。
大体ここら辺じゃないのかなーと思っていますが、
ちょうど今日の話なんですが、僕らの所に入っている新入社員が先週の土曜日に出勤した事を聞きました。
たしかに、仕事量が多く、休日でも出勤すればやることがある状態です。
そんな中、新入社員の1人が出勤したのを聞いて驚きました。
僕らの所に新入社員は4人入ってきたのですが、4人で相談して、「まぁ出勤するか」なら何となく分かりますが、その彼は1人で出勤したと言うのです。
「何で出勤したん?」って尋ねたところ、お金が欲しいのでとの事でした。
実にど直球な理由でいいなーと思ったのが感想です。
理由が何であれ、やる気があるのはいいなーって思います。
まぁ殆どの人が、今の職場にいる大半の理由が「お金」だと思うのですが、別に理由なんてなんでもいいと思っていて、頑張る理由があるのは大事だなーと思います。
特に新入社員のような若い時期なんかは、むちゃくちゃに仕事をしてもいいと思っているのが僕の考えです。
日々、インプットをしていると、色んな人の過去の話を聞いたりしますが、そういった人たちの共通点って「過去に死ぬ程仕事をした」だったりします。
その経験や、努力があるからこそ、今輝いているんだなと感じます。
僕自身こういった事を知ったのが20代後半で若手と呼ばれる時期を過ぎてからでした。
だから、やらないという事はないのですが、もっと若いうちに知っておきたかった情報ではあったりします。
以前から何回かお話してますが、そもそも「働く」ということは、ただ「動く」とは違って、価値を生み出さなければいけないんです。
つまり「働く」と「動く」の違いは価値を生み出しているか否かと言うことです。
社会に出れば、お給料が発生し、となればサラリーマンたる僕たちは、その会社に何かしらの価値をもたらさなければいけないということです。
それの対価としてのお金があったりします。
が、新入社員の若いうちにいきなり会社にとって価値を生んでみろと言われても中々難しいですよね‼︎
会社側もそんな事は当然分かっている。
だからといって、社員側の人間はそこに甘えていい理由にはならず、価値を生み出すべく「働く」のが当然かなと思っています。
となれば、若手が掛けられるものって何か?となれば答えは一つしかなくて、「時間」なんです。
人一倍の仕事ができるようにまずはとっとと覚えるんです。
スキルを身に付けるんです。
まずはそこを歩いていくしか、価値を生み出すことはできないのだから‼︎
少しでも早く、1日でも早く、価値を生み出す人間にならなければ、そのうち会社はあなたを必要としなくなります。
そんなに優しい世界ではありません。
だから、「死ぬ程働く」んです。
若いうちは体力と根性と時間が武器です。
頑張って前に進むしかないんです。
なんでもそうですし、これは何歳になってもそうですが、何かを始める時(挑戦)には初めのうちは自分のリソース(資源=時間、お金)をある程度割く必要があります。
その積み重ねで、徐々に余裕ができ始め、次のことをスタート出来たり、出世へと繋がって行くんです。
と言うことで、今日は「若い内は死ぬ程働く」というテーマでお届けしました。
それでは今日はこの辺で‼︎
素敵な夜をお過ごしください♪
ばいばーい✋
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