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喫茶店のコーヒーと近所の塾

こんにちは、石嶌之広です。

以前、サボリサボリ行っている陶芸教室の生徒でつくる会の展示会がありました。

2週間くらい前から出品作品を提出することになっていましたが教室の用事が重なり、

展示会が始まって数日たってから展示会場に直接持ち込みして勝手に展示するという

「とんでもない不良生徒」をやっています。

しかも勝手に作品を置いた場所は、展示スペースど真ん中の一番前。

どうしようもない生徒です。

今回は、喫茶店のコーヒーと近所の塾について

先ほどの陶芸展示会の続きなんですが、会場は教室から数キロのところにある公民館。

以前、文化センターがあったところ。

駐車場に車を停めてみると、近くに喫茶店がありました。

陶芸作品を置いてから車を移動させて、喫茶店にGO。

コーヒーをいただきながら、スケージュール確認をすることにしました。

・・・・・ええっと

「勉強の話と関係ないじゃん」と思ってますよね。

ここから関係あるお話になります。

その喫茶店のコーヒー(だからーー)

おいしいんです。

そこで、思ったのは、
「おいしいコーヒーがいただける喫茶店は結構多い」

ということです。

スタバやタリーズそしてドトールも確かにおいしいですが、

むかしっからある喫茶店においしいコーヒーをいただける店がずいぶんとあるという事実。

例えば、地元駅の近辺ですと、アーケード街の中にあるパン屋さんの上の喫茶店。

グルメ街道入ってすぐにある喫茶店。

駅から東海道を東へ数キロいくと、カレーって看板のあるお店。

「ブレンド」一本で、豆の選択とかはできないのですが、「おいしいコーヒー」をいただくことができる喫茶店です。

(あーーーコーヒーのことばっかじゃん)

実は、教室の近所にもあるんです。歩いていけるようなところにメチャおいしいお店が、知る人ぞ知る場所に。

「おいしいコーヒー」をいただくことができる喫茶店は特別な存在です。

そうしたお店にとって「おいしいコーヒー」をお客さんに出すことができるのは当たり前なんです。

豆の選択とローストからの日数、コーヒー豆を挽いてからの時間、

ハンドドリップかネルドリップか、はたまたサイフォンか、などなど。

開業以来、もうずっと、それをやってきているんです。

でもでも、それじゃあ、イザ「おいしいコーヒー飲みに行こう」って話になると

どこ行きます。

スタバやタリーズそしてドトール(うーんおいしいからいいか)

もしかして、コンビニ! マック! エ-----

そういう人は、かなり多いんじゃないかなあと思います。

もちろん、コーヒーをいただきに行く目的は、コーヒーのおいしさだけ
ではありませんから、一概にはいえませんけど。

それで、ようやく塾のお話しになります。

(やっと勉強の話か)

いつもは、近くにあって、授業料も良心的、放課後から夕ご飯までの時間も過ごせるっし、ってことで通っている近所の塾。

でも、いざ高校受験、中学受験ってときなったら「有名塾」「大手」に

もしかして衛星! 新しくできたFC個別!‐----

これってあるあるなんです。

「ちょっと遠いけど私立中学受験に強いって塾があるから」

「地元進学高校に行きたいから」

いつも行っている近所の塾からすると

アーーア

です。

だって、そうした近所の塾からすると「受験対策」は、おおよそ得意中の得意だから。

「有名進学塾」「大手予備校」ってところ以上に。
(もしかして衛星! 新しくできたFC個別!‐----は論外です)

ほぼ間違いなく。

その違いは「かけ離れて」

なぜっていうと「特別な存在」だからです。

塾の入試対策って完全にひとりひとり個人に向き合いますから、その格差は別物です。

でも、イザとなるとその特別なところよりも、多くの人が「有名処」なんです。

(この大事な時に、ハアって溜息がでますね)

まあそれで、安心が得られるのであれば良しってこともあります。

都会の激戦受験では、塾の選択は、受験の合否にとって大きな違いになるかもしれませんが、地方の穏やか受験では、そんなに大きな違いとはいえないところがあります。

(どこでも、ある程度のことはできるからです)

安心の選択が一番かもしれません。

一昨年、宮崎県の塾長先生からホームページ作成の依頼をいただきました。

むかしっからある個人の塾ですが、人気は、いまひとつなんだそうです。

ホームページを作るために塾のことを色々お聞きしました。

この塾、物凄い実績があるんです。

塾の世界ってあるんですよね、こういうこと。

今回は以上です。

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