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誰かに似顔絵をプレゼントすると相手も自分もハッピーになるよ!

ども~似顔絵師のまうごっつです!!

今日はちょいと真面目な話を書きます!

【人と直に会いにくい時代だからこそ、似顔絵の活用がオススメ!誰かに似顔絵をプレゼントすると相手も自分もハッピーになるよ!】

‥という内容を書きます。

唐突ですいません(笑)

僕は、人間は直に会ってコミュニケーションが無いと生きていけないもの‥だと思っています(それが無いと、なんというか心が病んでしまうんじゃないかなーと)会う中で色々は事を話して、色々な感情をお互いシェアするんやと思います。

しかしながら今は諸事情で、
「飲み会にいく」「親に孫の顔を見せにいく」「彼女に会いにいく」‥などのアクションを起こすことが、とても難しい時期です。

元々僕自身も多くの人とガンガン会うタイプでもないのですが、そんな僕でも人と会う絶対数を普段よりも劇的に減らしているので、自分自身の感情の…

「喜び」

「驚き」

「希望」

…などが枯渇していくのがわかります。「あれ?最近大笑いしたことあったけな?\(^o^)/」…的な感じです。


「なんでこんな無気力な状態になってるのか」

‥と自問してみて僕なりの仮説をたててみました。


おそらく…

「誰かにポジティブな感情を吐き出したり、ポジティブな感情を誰かに贈る‥ことが圧倒的に足りない」

…ということなんじゃないかなーと。

本来であれば、これらは直に相手に会った時に対面で伝えるのでしょう。理想を言うなら。

「誕生日おめでとう」

「あなたのことが大好きだよ」

「結婚おめでとう」


‥という感じで。


b画家(サポート画家) (2)



ここで僕の仕事について語らせてください。

僕は似顔絵のイベントや、通信通販をやっておりまして、これまで最低でも1万人以上は似顔絵を描いてきました(※今度しっかり人数計算してみます汗)

その中で感じるのは「似顔絵」は大別すると使用用途は2つに別れ、

「自分たちを似顔絵にしてもらい、その絵自体を本人らが楽しむケース」と、

「誰かに自分の気持ちを伝えるために、似顔絵を利用するケース」‥があります。


この後者の「誰かに自分の気持ちを伝えるために、似顔絵を利用するケース」…の似顔絵の利用方法が、今の混沌とした時代の中で特に必要なものだと、僕は強く感じています。

是非、大事なあの人、その人、どの人に、似顔絵を通じて日頃の感謝を伝えてみませんか。正直、似顔絵師と打ち合わせするのは、めんどくさい(笑)かもしれませんが、手間をかけるからこそ相手に伝わることもあるんだと思います。


似顔絵師は

「メッセージはどのようなことを入れようかな」

「どんな構図にしたら伝わりやすいかな」

「こんな笑顔はどうだろう、その人らしい笑い方になっているかな」

「こういうサプライズを入れたら喜ぶかな」

‥と、色々なことを考えながら筆を走らせ、贈り手の気持ちや感情を何倍にも増幅して、大事なあの人にその感情(+似顔絵)を届けます。


それは、まさしく…10倍返し~イヤイヤ!100倍返し…ってやつです!!!




すべてのミッションがうまくいった時は、お客様から喜びの声を頂けます。

その瞬間「ほっ」‥とすると同時に「この瞬間があるから似顔絵は辞めれないんだよな」と思います。


一度も似顔絵を利用されたことがない方には理解されずらい内容かもしれません。
ですが、もし機会があれば…何卒、是非是非…一度「似顔絵」を使ってもらえれば嬉しいです。

そういう、似顔絵未経験の方のために、この文章を描きました。少しでも伝わったなら嬉しいです。 


長文を読んでいただきありがとうございました!!

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