舐められる人って
どーも、まさきです。
先日CEOの野村とスタッフがやるべきことを何回もすっぽかしたり、それを注意してもなかなか直してくれないという話をしていた時に、それってもしかして僕が温いもんだから舐められているのではないかという結論になりました。そんな時に今回ご紹介する内容を見つけたので共有したいと思います。
優しさの違い
舐められてる人の特徴は、優しいということです。しかし、優しさにも種類があり、舐められるだけの優しさと慕われる優しさがあります。舐められるだけの優しさとは、自分が嫌われたくないため、人に優しくする人。心のそこから優しくしているわけでも、その人のために優しくしているわけではない人です。このタイプの場合は、自分が人に嫌われてることを恐れて、他人の要求をのみ込んでしまいます。そのため、周りの人からみると、なんでも受け入れてくれる都合がよい人として認識されます。一方で、周りの人から慕われるタイプもいます。慕われるタイプというのは、人に素直に優しくできる人。要求をなんでも聞く優しさではなく、その人のためになるケアができる人なのです。そこに、大きな違いがあります。
平等に優しい
舐められてるように見えても、慕われるタイプの人は、誰にでも同じ対応ができます。人に嫌われたくない人は、知らないうちに人を区別して対応しているんです。なぜなら、優しくするのは、人に嫌われたくないから。自分にとって、重要な人の方をより大切にし、そうでもそうでもない人にはそこまで対応しないなど。そういった部分が見えてしまうと、周りからは舐められるポイントとなります。一見舐められてると思われるタイプでも、誰にでも平等に優しい人は立派に見えますよね。舐められても、立派で一流だと思われる人というのは、人から一目を置かれやすいと言えます。
自己犠牲はしない
舐められるタイプの優しい人は、承認欲求が高い傾向があります。優しくしてあげたのだから、相手に評価してほしい、愛されたいと考えます。例えば、恋人同士の場合であれば、彼女にずっと優しくする男性。。その心のうちは、愛して欲しい、認めて欲しい気持ちが高いのです。ある日、優しくしていたのに振られてしまい、激怒するタイプも。あんなにしてあげたのに!と、まるで子供のような怒り方を怒り方をしたり。一方で、慕われるタイプの人は、自己犠牲をしません。なんでもしてあげる優しさではなく、相手のことを考えた優しさを与えます。そのため時には、しない優しさも持っています。どんな要求でものみ込んでしまうのではなく、甘やかさないという判断も。相手のためを思った行動ができるので、周りの人も慕うようになるのです。
他人の幸せを共に喜ぶ気持ち
舐められてるのに、優しさだけ利用しようとする人が選ぶのは、人に嫌われたくないさ優しさのタイプです。彼氏が浮気を下とか、会社で上司に怒られたと不幸な愚痴を話してくる時。こんな時は、ただ何も言わずに自分に同情して欲しいだけ。そのため、なんでも優しく聞いてくれる人と分かち合います。そして、このタイプの人は、どこか不幸な話しに同情することの方を好む傾向が、、、なぜなら、自分を頼っている、自分の評価が上がるチャンス!と思うから。しかし、慕われるタイプの人は、他人の幸せを一緒に喜んでくれる人。これは、心から相手のことを考えているから。一見舐められてると思われる人でも、周囲が一目置くタイプというのは、表裏ないのです。
相手を尊重する優しさ
この2タイプの違いは、どんなことを基準に優しいのかということです。舐められてしまうだけの人は、全てが自分基準であること。舐められているようで、慕われている人は、相手を尊重し一体感を持つ愛を持っている。これが、この両者の違いとなります。舐められているだけで、終わってしまう人は、ようは愛が薄いということです!慕われるタイプの人は、相手の幸せを一番に考えるため、そこに愛があります。対人関係において、最終的に慕われる人というのは、裏表なく行動ができる人なんです。自分基準でしか考えられない人の優しさは、何れにせよがボロが出てしまいます。舐められていると思われる一流の人は、本質の優しさを知っているということ知っているということが大きな特徴となります。
やっぱり自分はただ、舐められているのかもしれません。ただ、馬鹿と天才が紙一重というように、舐められると慕われるもそんな関係なのかなと思うので、慕われたいわけではないですが、慕われて仕事がスムーズに行くのであれば慕われた方がよいのでそうなるように日々努力していきます。
それでは、また!
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