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アップルウォッチ3ヶ月使用してみての感想

みなさんこんにちは。野村です。
突然ですけどみなさん腕時計はしていますでしょうか?
僕はかれこれアップルウォッチシリーズ6を3ヶ月程使用しているのですが、感じたことを率直に僕目線でレビューしたいと思います。

注意点として僕は「健康の為」にも「運動の為」にもアップルウォッチ利用していません。アップルウォッチの最大の特徴がその2つなので、利用者や、購入を検討している方のかなり大多数の方が、この2つに関心があると重います。
なので調べても出てくる情報はこれらのことだらけで、僕が購入を検討している時は、それ以外の情報や感想が知りたかったけど、なかなか良い情報を得られなくて困ったので、今回はそういった方向けの内容となります。

ちなみに、補足ですが、それ以前に使っていた腕時計はCASIOのソーラー、電波、防水の腕時計でした。(お値段7000円)
腕時計に興味がなかったので、壊れるまで使おうと思っていましたが、なかなか壊れなかったので、かれこれ10年以上使っていたのですが、とうとう壊れたのでアップルウォッチにしたというのが経緯です。


使ってみての率直な感想


いいです!
何がいいかは後ほど具体的に説明するとして、「健康」や「運動」が目的で無い方にも十分おすすめできます。
ちなみに僕が使ってるアップルウォッチはシリーズ6で、サイズは44mm、ケースはアルミニウムのシルバー、バンドはレザーリンクのサドルブラウンとなります。

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ではここからは逆に不満点(というほどでもないけど)も含めた感想をあげていきたいと思います。まずこれは個人的なことですが、腕がそこまで太くないので、男ですがサイズが40mmでよかったかもしれません。ケースはアルミニウムには何の不満もないのですが、もっと高いケースだと何が違うんですかね?バンドに関しては少し不満があります。マグネットで固定するバンドなので、リラックス感はありますが、やはり少し固定しきれなくて、たまに気がついたらズレたり、緩くなったりしていることがあります。これに関してはこのバンドを選んだ僕のミスで、40mm専用のモダンバックルというバンドにしておけばよかったなとか思っています。

僕は割と時計を壁にぶつけたりすることもあるのですが、そのへんは傷一つ付かないので、とても強いと思います。
あと、アップルウォッチを使ったことない人が気にしてるポイントとして、毎日充電大変じゃないの?というのがあるかと思いますが、全く気になりません。というのも、仕事が終わって家に帰ると腕時計を外すと思うのですが、アップルウォッチも同じように外して、充電パッド(別売り。アップル製ではないですが沢山出ています。だいたい3000円くらい)の上にポンと置くだけなので、毎日の行動としては何も変わりません。

逆に期待しない方がいいよってことは、アップルウォッチ上でアプリを起動して色々する(LINE返すとか)のは、大したことできないですし、スマホでやった方がいいので、アップルウォッチはあくまで通知を受け取るだけと思っておいた方がいいかもしれません。


ではここからは、「健康」にも「運動」にも使わない僕がオススメできる3つのポイントを紹介したいと思います。



①時計何してるの?の会話から抜けられる


仕事をしていると、これは意外とあると思いますし、直接言われなくても気になったりするものです。しかし、腕時計は金額がとてつもなく高い物がありますし、とてもじゃないけどそんな高い時計は買えません。というか、元々興味もないので買いたいという気もないですが。
そんな僕が腕時計問題を解決するのにはアップルウォッチがぴったりでした。
僕のアップルウォッチは、たかだか5万円くらいのものですが、50万円や100万円の腕時計と一緒になっても、「アップルウォッチは別だから」で済みます。
人によってはすごくどうでもいいことだと思うのですが、僕にとっては地味に嬉しいことでした。


②文字盤が変えられる


アップルウォッチにとって文字盤はようするにスマホの壁紙です。壁紙を変えるくらい気軽に文字盤を変えていけます。しかも文字盤はいくつもカスタムしたものを登録しておけて、画面を横にスワイプするだけで文字盤を変えられます。これができるとどんな良いことがあるかというと、まずは気分によって壁紙を変えられる。これによって飽きがこないです。また、その日の服装によっても壁紙を合わせることができます。カッチリしたい時の壁紙や、カジュアルな時の壁紙、モノトーンの服装の時は色の壁紙にして差し色にしたり。TPOに合わせてどんどん変えていけます。

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今の僕のお気に入り文字盤。太陽の位置がわかるのと、ブルーが差し色としていい感じ。

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カジュアルに使うときはこちら。天気が細かく表示されているので、天気が心配な時にもいい。

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カッチリする時は、このミニマルな文字盤を使います。


③キャッシュレス


僕にとって1番良かったのがこれです。元々僕はほぼキャッシュレスで、スマホでアップルペイを使ったり、クレカを使ったり、デビットカードを使ったりしていました。それはそれで困らないんですが、アップルウォッチでpaypayが使えるようになったことで、スマホすらポケットから出さなくてよくなりました。
別にスマホ出すくらい簡単でしょ?と思われるかもしれませんが、一度アップルウォッチに慣れると、今ではスマホを出すことすら面倒に感じます。それくらい便利です。
今すでにキャッシュレスの方や、これからキャッシュレスにしたい方は、この部分はかなり便利で楽に感じると思います。

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普段使っている財布。お金もカードも最低限しか入りません。これとアップルウォッチの相性がいい!


結論アップルウォッチは腕時計としてかなり満足度が高いので、腕時計に興味が無い人こそ、とりあえずビール的なノリで買ってもいいかと思います。
是非検討してください!

野村牧人


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