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今年一年を振り返る

どーも、まさきです。

今年最後の投稿ということなので2020年を振り返って締めようかなと思います。お店は本日の営業でお休みに入りますので仕事納めとなります。
この大変な時期に一緒に頑張ってきてくれたスタッフには感謝です。
そして来年も一緒に頑張っていきたいと思いますので、これからもポージィをよろしくお願いします。

今年は自分的にはここ数年の中ではとても変化?進化?(できていたらいいな)のある一年でした。
子供が産まれた時も感じましたが、その変化というのは単純な生活の変化でした。
今年はそういった生活の変化ではなく思考や心の部分が大きく変わってきたのかなと思います。

CEOが野村に代わり、会社の立場でいうとナンバー2的な立ち位置につくこととなりました。CEOが4月に変わる前から分かっていたことだけど、実際にないとわからないこともたくさんありました。

正直、役職名が付くだけでやることは変わらないと思ってましたからね。
実際に野村の当初の組織図では、CEOが一人上にいて、ほかのスタッフはすべて横並びで、ただ仕事の役割がちがうだけと考えていたのでそんな風に考えていました。
いわゆるティール組織的な考えですね。ほんとのティール組織では会社に所属するすべての人がフラットです。社長ですら、社長という役割をこなしているという認識でスタッフみんなが理解している状態。
そんなティール組織の考え方を取り入れた形にしてスタッフみんなが代わりのきかない存在として会社に貢献するというのが理想の形でした。
ただ、実際にそれポージィに落とし込んだ時に、残念ながらそのレベルに会社が達していなかったのです。
そういった社員教育をしてきたわけでもないし、僕も受けてきたわけではないので当たり前と言えば当たり前なのですが理想通りにはなりませんでした。
ただ、この理想は僕も含めて実現できるように勉強していきたいところではあります。
なので、すぐに方向転換をし、僕がマネージャーとしてCEOとスタッフの間に入り、CEOの目指す方向を理解し、スタッフの舵をとる形に変わっていきました。

CEOにはたくさんの決済権限を頂いていたので、ただのパイプ役としてではなく、自分で考え判断していくということができるので楽しくもあり、責任を感じながらの日々を送っていましたね。

自分の判断によって会社のブランドに傷をつけるわけにもいかないですし、評判を落としてお客さんを減らすようなこともできません。だからCEOの考えを会社の誰より理解する必要がありました。常に対話(いつも一方的に色んな話をして下さいます)をし、自分の中に取り込むような、取り憑かせるようなイメージで常にいました。
この一年はほんとにCEOの考えを取り込みそれを実行していくだけの一年だけでした。

また、スタッフとのコミュニケーションを通して自分が足りていない部分がたくさん浮き彫りになり、自分を成長させる機会をたくさん頂きました。それはCEOが自分をナンバー2として使ってくれたおかげで、足りていないと理解することができました。
変わらない従業員のままだと、気づくことはできなかったと思います。

色んな学びを与えてくれたCEO、スタッフに感謝をして締めたいと思います。
本当にありがとう!

そして来年は更に変化、進化していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

そんなことで今年の一年を漢字で表すと「変」ですね!

来年の一文字漢字も「変」かもw

それでは、また!

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