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ポージィのフォトグラファー/北住萌乃という人

はじめまして。スタジオ・ポージィでカメラマンをしている北住萌乃です。
私のプロフィールを読んでいただきありがとうございます。
ここでは私の自己紹介をさせていただきます。

生年月日:1999年2月18日 21歳(2020年12月現在)
出身地:三重県菰野町
趣味:バルーンアート・料理・食べること・買い物・旅行
ニックネーム;もえちゃん

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お宮参りの写真   姉の主役級の衣装がすごい笑



0歳~6歳
三重県の田舎で三兄弟の末っ子として生まれました。
本当は3月が予定日だったのに少し早くでできてしまい周りが心配する中、
5歳上の姉と1歳上の兄にたくさんお世話をしてもらい、すくすくと成長していきました。

お姉ちゃんとお兄ちゃんのことが大好きでいつも姉兄に囲まれて生活をしていたので、一人になることがとても苦手で保育園の教室に入るのがすごく嫌だったのを今でも覚えています。笑
そんな私でも唯一置いて行かれても大丈夫な場所が『英会話教室』でした。
3歳になったばかりの頃に、お母さんが習わせてくれた英会話教室が大好きでした。

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生まれて3日目のわたし



7歳~12歳(小学校)
小学校に入ると、友達もたくさんできて毎日放課後に遊んでいました。
でも、3年生になる頃にお母さんにたくさんの習い事をさせてもらいました。
ピアノ教室・水泳・習字教室・そろばん・進学塾・テニスサークルなど…。
結局6年生まで続いたのは、英会話教室と進学塾だけでした。

進学塾で『中学受験』を知り、当時お姉ちゃんも私立中学に行っていたので行きたくなって勉強を始めました。
そして。6年生の1月私立中学校に合格しました!

しかし、2月頃に周りの友達に別の中学に行くことを伝えると驚かれて、仲間外れにされました。
今思えばいじめだったのでしょうが、当時はそんなこと思ってなかったです。
その時の私は『今無視されても中学で新しく友達を作ればいいや』と思っていました。笑


13歳~18歳(中学・高校)
中学生になり、新しい友達もたくさんでき
部活(硬式テニス)・テスト勉強・恋愛・ボランティア活動すべてに全力を注いでいました。
普段の授業はあまり聞いていないけど、テストだけ頑張るタイプの学生でした。笑

なりたい職業が決まっていたわけでも、行きたい大学があるわけでもなかったので、
ただ点数を取るためだけの勉強をしていました。

初めて目標ができたのは、高1の時に語学留学でオーストラリアにホームステイした時でした。
行き帰りの飛行機の中で働くCAさんに憧れました。
『CAになりたい』と思ったのではなく、『母国語以外も言葉を使って働く女性になりたい』と思いました。(親には、CAさんじゃなくて?!と驚かれました。笑)

そのためにはとにかく英語を頑張ろうと思い短期ホームステイ・スピーチコンテスト・週2の英会話…全力で英語を身に着けて英検準1級を取りました!

次は大学を探すぞ!と思い、いろんな大学のオープンキャンパスに手あたり次第行ったり、
いろんな大学展に行ったり、自分の足で大学を探しました。笑(インターネットはあんまり使いませんでした。笑)

そこで見つけた『行きたい大学』は自分にはレベルが高いとわかっていたけど、挑戦してみよう!のノリで受けて不合格。笑
人生で初めて受験失敗しました。
第二志望の4年制大学に入りました。

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高校卒業式の日、最後にみんなで撮った写真




18歳~(大学)
大学に入って一番に思ったことは、『自由って楽しい』でした。
自分で決められて、バイトもできて、自分のお金で遊べてサイコー!!と思っていました。笑

一年生の頃はそんな生活が楽しかったんですが、二年生になる春休みにこれでいいのかな?と思い始めて二年生の前期から学校に行かなくなりました。
自分の本当にしたいことはここではできないと思い二年生の後期から一年間は休学しました。

休学の間に何しよう?と考えた時に一番に出てきたのは、海外留学でした。
ずっと憧れていた留学に選んだ国はフィリピンでした。
学校と寮が一緒なっていて安全だしいい!とノリで決めていました。笑


留学中
フィリピンではビジネス英語を英語で学びながら、英語で生活をしよう!と決め
3か月間を無駄にしないよう、朝から授業をまじめに受けて夜はいろんな国の友達と遊びに行っていました。
言葉が通じずにもどかし思いをするたびに、もっと頑張ろうと思えました。
その時、私がしたかったのはこれだ!と分かりました。

私がしたかったのは、『課題を与えられ学ぶ』のではなく、『試練を与えられ学びたいと思う』でした。
追い込まれながらも必死になることがとても楽しいを気が付けました。

留学に行って一番の成果は、語学ではなくこれに気が付けたことでした。笑

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フィリピンでできたいろんな国の友達と




帰国後
成人式に出るため、3か月の留学後すぐに日本に帰国して、成人式を迎えました。
高校の同窓会では、友達はほとんど大学生のなか自分だけ留学帰りで何者でもないことを恥ずかしく思いながらも、大学には戻りたくないと改めて思っていましたね。

その後、就職活動をするのか、新しく学校に入るのか、海外に行くのか
半年間迷った結果、就職に決めました。


就職~現在
就職するにあたって、英語を使う道に進むのか、使わない道に進むのかで考えていました。

結果は英語に捕らわれず、面白そうなことをしよう!と決めました。


なぜポージィに入ろうと思ったのかはあまり覚えていませんが、
とにかく面白そうだったんです!


今現在、楽しいので私の判断は間違っていませんでした。
その人の一生の思い出に私が携わってもいいのかと思うことや、
難しいこと、悲しいこともたくさんあるけど、楽しいことの方が多いです。


こうして書いていると、
私のこれまでは『行動力』でどうにかなってきたことが多いのかなと思いました。

これからも動き続け、人としても、カメラマンとしてももっともっと向上し続けたいとおもいます。
これからもよろしくお願いいたします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

北住萌乃

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