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映画えんとつ町のプペル行ってきました

みなさんこんにちは。野村です。
今回の記事は、とうとうこの日がやってきたという感じです。そうです。
映画えんとつ町のプペルが12/25に公開となりまして、公開初日に見に行ってきました!キングコング西野さんのオンラインサロンに一年以上前に入って、ずっと見てきたからこそ、とうとうここまで来たという感慨深いものがあります。到底、並の人間ではできない努力を毎日ずっと続けてきた西野さんの物語の一つの節目となる映画えんとつ町のプペル。それを細々と応援してきた僕のまとめとして書いていきたいと思います。(西野さんの活動のまとめではありませんのでご注意下さい)


プペル(西野さん)を細々と応援してきた僕のまとめ


キングコングの西野さんのオンラインサロンに入ったのは2019年10月。すでにその時、会員数は3万人?4万人?くらいはいたと思うのですが、今は7万人を超えているので、すごい勢いで人数が増えてるのがわかりますね。それを更に遡ること、いつだったか忘れましたが、西野さんの書籍「革命のファンファーレ」を購入した時に、一気に今までの価値観や、業界の常識が吹き飛びました。それと同時に、ビジネスが面白く感じられるようになっていきました。なんだ、自分が好きな謎解きと同じだ。なぞなぞみたいなものだ。解決したい課題を、どうやったら解決できるか、方法はいくらでもあるんだと思えるようになりました。

その後、サロンに加入してましたが、特にイベントに参加したり、コメントをしたりなどすることもなく、メルマガとして細々と楽しんでいました。そんな時、同じサロンメンバーさんがポージィに尋ねてきてくれました。その内容は過去にブログに書いてあるので、良かったらこちらを読んで下さい。


不思議なつながり→ https://note.com/studioposy/n/nd84cf995a638?magazine_key=m6e5bda432023

不思議なつながり②→ https://note.com/studioposy/n/ncba7511abc54?magazine_key=m6e5bda432023

不思議なつながり③完結編→ https://note.com/studioposy/n/n2cdc85eef340?magazine_key=m6e5bda432023


僕自身は特に目立った活動などはしていませんが、サロンメンバーさんとの繋がりがきっかけでプペル自販機を導入したり、書籍を買ったり、有料のオンライン講演会に参加したり、無料のラジオ(Voicy)を毎日聞いたり、周りのスタッフに書籍を読んでもらったり、Voicyを聞いてもらったり(強制はしていませんが、ビジネスの話をする上で、西野さんの考え方を知っていないと、話が進まないので)、そのスタッフ達に映画のチケットを配ったり、西野さんを応援するぞ!というよりは、純粋に面白くてどんどん西野さんを知りたくなる感じでした。


いよいよ映画公開!ただし心配が…


そんなこんなで、仕事もあるし映画も初日に行かなくてもいいかなと思ったりもしましたが、やはりずっと見てきた西野さんの努力を、ここは応援する場面だろうと思ったことと、単純に早く見たかったのもあって、更にそこに仕事が早く終わりそうという状況も重なって、これは当日行くしかないだろうと決意しました。

しかし、ここで迷うポイントが。3歳の息子も絵本のプペルにどハマりしていて、プペルの歌も毎日口ずさみ、映画の予告もヘビロテして見ているので、連れて行かないわけにはいかない。ただ息子は映画館に行ったことがありません。大きなスクリーン、大きな音響で怖がる可能性もあるし、100分の映画をじっと座って見てられるかも不安。やはり初日は1人で行くべきかとも悩みましたが、ルビッチ(主人公の少年)とブルーノ(主人公のお父さん)の関係が重要なテーマの映画に、息子を置いて1人で行くのは違うと思い、おやつなど準備万端で息子と2人で行ってきました。

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とうとうこの日がきました

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グッズも色々買っちゃいました

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初めての映画館で息子も緊張の面持ち


内容は大感動の大満足!


あまり細かい内容は書きませんが、一つ言えるのは絵本とかなり内容が違うということ。設定もいくつか違うポイントもあって、西野さんのことだから今後の伏線なのかな?と勘繰ったりもしちゃいました。特にラスト30分は内容がかなり違って、泣けるし、熱くなるし、西野さんが言ってるとおり、王道のド直球です。そこがまたいいんですよね。あとは、作りからして、必ずしもルビッチに感情移入する作りになってるわけではなく、見た人によって感情移入するキャラクターが分かれそうで、そこがすごく上手いと思いました。ほとんどの人が、誰かしらに感情移入できるように作られてます。個人的にはアントニオになぜか1番泣けちゃいました。好きなキャラクターはオリラジの藤森さんが声優のスコップです。予告ではちょい役かと思ってたんですけど、そんなことはなく超重要キャラな上に、セリフもめちゃくちゃ長い。それを早口で喋りまくるんですけど、最高に良かったです。そのスコップのセリフの中でも「ドキドキするじゃないか」というのが西野さんと被って1番気に入ってます。


誰にでもオススメできます!


内容も最高でしたけど、映画館初体験の息子も、ずっと集中して、途中笑ったり、ゴミ人間を心配したり(息子はゴミ人間のことが好きらしい)、100分間最後までちゃんと見ることができました。そして映画が終わった後のこと、前の席に座っていた女性2人組の会話。
「今日はこの映画に誘ってくれてありがとう。」
どうやら1人が、もう1人をプペルに誘ったようです。
「普段アニメ映画なんて見ないけど、こんなに感動した映画は初めてだった。」「この映画に出会えてよかった。本当にありがとう。」
この会話を聞いた時に、西野さんの努力がちゃんと伝わってるんだなと、色々思って感動してしまいました。
3歳児から大人まで、誰が見ても絶対面白い。
皆さんも映画えんとつ町のプペルを見に行ってみてください。
超オススメです!


野村牧人

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