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神様の存在を信じますか?

どーも、まさきです。

私、大村正樹はこう見えて、「神様」の存在を信じています。
神様だけでなく、目に見えない霊的な事も全て信じています。
実際に目の前で成仏できない霊が乗り移って話をする姿を見た事もあるので。

まず、神様とはなんなのか。

これは諸説ありますが、私達人間を創造されたお方です。すなわち、神様は私達人間の親ということになるのです。
私たちは普段生活をしていると様々な出来事がありますよね?
その起こる出来事について深く考えた事はあるでしょうか?
実は起きる出来事にはすべて意味があるのです。
何気ない事でもそれは全て自分にとって必要なことだから起きるのです。
良いことも悪いことも。
偶然ではなく、必然なのです。
「越えられない壁はない」こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?
それは正にその通りで、越えられない壁はそもそも与えられないのです。

親である神様が私達子供を成長させるための仕組みなのです。

今、世界中では神大愛(お仕組み)によるミソギハラヒ※としてコロナウィルス、異常気象、そして新型豚インフルエンザと次々と起こされておりますが、そんな中でも神様の考えに沿って行動している方は御守護を頂き、日々を過ごさせていただけております。

ですが、忘れてはいけないのは神様は大愛で平等、公平ということ。
つまりは常にバランスを取られるということで、日々私達の想念や生活の中に、常に神第一主義があるかないかを見ておられ、試されておられます。

例えば、神第一主義で過ごしている方は家庭も仕事場も学校も地域も御神業の場と考えておられ、ニコニコされて幸せそうに見えます。そして、自然に人が寄ってきて相談されて人救いが許されていくことで浄まっていき、更には神様より大慈(お仕組み)という贈り物を頂けます。

ですが、その逆になると、神様から「どこでも一緒だよ。利他愛になりなさい」と人や物を使って試されてしまいます。

人から『神様事をしているのに幸せそうに見えない。常に迷っていて自信がなさそう。嫌なことを人に任せて後ろにいる。人から見て非常識。オカルトじゃないの?』などと、その人にとって苦しいことを言われたり、見させられたりして試されてきます。そこで神様のことを思い出し、今一度御神業とは、神様を忘れていた、人に裁かせる原因を作らせてしまったと気づき、お詫びと感謝をしていけば神試しは終わっていきます。

しかし、神試しを受け続けてしまうのは、その状況がつらい、苦しいから逃げてしまい、それに気づかないから「信じないなら信じさせる! 利他愛にならないなら、なるようにさせる! 自信がもてないのなら、持たせるようなことをさせる!」と大悲(ミソギハラヒ)を与え続けてこられ、浄めてこられます。

神様は私達人類を嫌ってなどいませんし、人を選んでいる訳でもありません。全ては私達が楽な方へ楽な方へと自己愛な選択をしてしまうから、止めようとされる。その結果がミソギハラヒによ想念転換の機会を与えてくれ、救おうとされています。

ですが、一番はミソギハラヒという苦しい神試しを受けないようにする、受けさせないようにさせてあげるためにも、まずは私達神組み手から神様に愛される人、神様の望まれていることをしていくこと。それが神様へ恩返しであり、日々の利他愛実践です。

最後に、現界は物質世界ですので、肉体があることで霊層界が違う方ともお話やお会いすることはできますが、霊界はタテワケが厳しく、一段違うだけでもお会いすることは許されません。
今、現界にいる間に家族や友人、知人など大切な方と積極的にお会いし、お話しされること。後悔だけはしないような生き方をしていきましょう。

また、御神業についてや霊界のことも詳しくお話しする機会をまた作りたいとおもいます。

それではまた!

※ミソギハラヒとは悪想念を取り払うための出来事を言います


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