【現実】1年後のOP公開までにかかる費用を試算した結果…《オリジナルストーリーコンテンツ制作への道/天鐘のヒストリア》
こんにちは、超プロデューサー ヌビアです。今緊急でnote書いてるんですけど(某YouTuber風)。
ここで改めて自己紹介を。
オリジナルの商業ストーリー『天鐘のヒストリア(天スト)』をハリーポッターを超える世界一のコンテンツにするために、現在奮闘中のPです。
19歳の時に、自分の作る物語をゲームとして商業化させたいという思いを持ったのですが、自分の実力不足と、その時一緒に会社を立ち上げたパートナーに騙され金と信用を失ったことで計画はパーに。
20歳にして消費者金融で3桁万円の借金をしながらも、プロのミュージシャンとして仕事と実績を積み重ねて完全復活!
主演に廣瀬大介さんなど、今をときめく華々しいキャストの皆さんをお迎えし、満を辞して再挑戦をしている最中です。
ミュージシャンとしては成功できた僕ですが、プロデューサーとしては新米もいいところ。生まれたての赤ちゃんレベル。
そこで僕がこの物語を、世界一にするまでの過程をすべて公開したいという気持ちでこの『天スト』は始まりました。
物語のプロット・世界観・キャラクター・キャスティング・音楽……
まずは1年かけてそれらを一部先に制作。そこから「どんな媒体でリリースするのか?」「漫画?ゲーム?ソシャゲ?」を応援してくれるみんなと一緒に決めていく。
だからこの1年は「この物語の続きを見たい」「こいつならやり遂げるかもしれない」「このプロデューサーを応援したい!」と1人でも多く味方につけるためのプレゼン期間なのです。
さて、今日は1年後に公開したいと考えているOP映像(主題歌付き)までにかかる費用をざっくりと試算してみました。
……正直に言おう、そこには直視しなければいけない現実が広がっていた。
費用の試算
まずこの1年で新たに作らなければならないのは
第0話にあたるストーリー映像
OP映像(主題歌付き)
現在制作中&制作済みの1st&2ndティザー映像までには、トータルで大体150万近いお金が必要になっていますがそれは一旦脇に置いておこう。
上記2つの構成を昨晩考え始めて、具体的な企画書を書き始め、制作に大体どのくらいのお金がかかるかというのを出してみました。
①ストーリー映像
②OP映像
……トータル、600万円。
いやーーーこれ……
素直に……
キッッッッッッッッツイすな。
僕も富豪ではないからね、簡単に「ハイ!600万円!」というのはなかなか厳しい話で。
しかもここに公式サイト制作費用やグッズ制作費用(これはスポンサーがついている)、広告宣伝費、その他諸々がかかってくると
トータルこの一年で1000万円くらいを使う計算になる。
いやーーーーーーもう一度言おう、
キッッッッッッッッツイすな。
でもこの1000万円をかけた1年間のプレゼン、ここまでやり切ったら悔いはないでしょ。成功でも失敗でも。もちろん成功させるけど。
支援・応援の方法
まだまだプレゼン期間が始まったばかりということもあり、皆さんに「この物語のファンになれ」というのはかなり難しいと思っています。
あり得たとしても既存の僕のファンや、キャストさんのファンの方がほとんどだと思う。
そんな中でも、少しでもこのプロジェクトを応援したい!ヌビアを、このプロデューサーの活動を応援したいという皆さんができる応援の方法があります。
①無料の応援
これは日頃の動画や投稿へのリアクションです。これが何よりも一番うれしい。
具体的にはTikTok動画のシェア・コメント・いいね・生放送の視聴や、Xへのいいね・RPなどです。
TikTokには、プロデューサーとして制作の様子や日頃の苦労/悩みまでリアルタイムで投稿しているので、是非みてもらえたら嬉しい(いままさに試行錯誤中)。
②有料の支援
それがこのnoteのメンバーシップです。
こちらの支援額や支援人数は、活動に直結する部分があります。チリも積もれば山となるとはこのことで、毎月みなさんから頂いたお金はコンテンツ制作やヌビアの制作活動に直接還元されます。
今この支援金額が少しずつ増えているところで、本当に本当に本ッッッッッッッッッ当に助かってます。マジで。本当に。
キツイなら使う額減らせば??という意見もあるかもしれないですが、それは違う。この1年間でやり切るプレゼンは、自分のベストを尽くしたいんです。
「このキャラクターはこの声優さんに演じてもらいたい!!」「この人に主題歌を歌ってほしい!!」……この熱意を今曲げたら終わりだと思ってます。
だって廣瀬さんにはそういう気持ちでお願いしたもの。全員にその気持ちを持っていたい。誰かがダメだったからとか、そういう気持ちで作りたくない。
ここで全力を出し切る。それが続くかは後で考えればいい。このプレゼンが成功すれば、より大きな力が動くかもしれない。失敗したらその時考えればいい。
そして何より、この姿勢は関わるすべてのクリエイターさん・キャストさんへの敬意であり、この想いはきっと伝わると信じている。
いや、伝わる相手と一緒に創りたい。
はーーーー途方もねえ……働かねえとな……最悪バイトすることになっても、それはそれで面白そうじゃん?
やり切ります。どうか。
よろしくお願いします。
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