社長note～温泉～

開業してから27日目。まずは30日続けることから始めよう！
これまで読んだ本や経験したことを綴りながら振り返っていきます。

温泉と私。

１．温泉ソムリエとして

霧島は全国でも有名な温泉地。

泉質も豊富なためいくつ回っても楽しい。もともと温泉好きだったため、温泉について詳しくなりたいと思った。
受講はオンラインのテストを受けるが、テキストが結構まとまっていて読んでいて楽しい。

目的の効能を得るためにはどの泉質を選ぶかや、入浴後の保湿が必要なのはどの泉質かなど知っておいた方が温泉が10倍楽しめる。

ちなみに温泉ソムリエの家元は新潟県妙高市の赤倉温泉で、ゆかりのある土地だったりする。

２．お風呂の選び方

温泉の中でも露天風呂が大好きである。

体はあったかいが、頭はひんやりするので長く入っていられる。
景色も楽しめて、お得感がある。

まずは内湯に入ってから露天風呂にじっくりつかるのが自己流だ。
頭の上に冷たく濡らしたタオルをのせてゆっくりつかる。
霧島には湯の花が見られる温泉も多く、温泉地さながらの雰囲気を楽しめる。

子供が小さいうちは家族風呂がおすすめだ。
周りの目を気にせずにお風呂が楽しめる。
できれば水風呂付きのお風呂がいい。
子供はほとんど水風呂で遊びさながらプール状態だ。
ある程度の年齢になったら一緒にお風呂に入れなくなるため、小さいうちに家族風呂で家族団らんを楽しむのがいい。

また霧島には湯治ができる施設が数多くある。
これは、数週間自炊しながら温泉の効果を得るというもの。
あの坂本龍馬も傷を癒しに霧島に来た。
ぜひ健康の為に活用してもらいたい。

３．温泉との付き合い方

自宅でなるべくお風呂に入るのも大事だが、たまには温泉地に出かけたいもの。
普段のルーティンだけでなくちょっとした生活のアクセントとしてぜひ温泉を活用してもらいたい。
大人から子供までしっかり疲れを癒して健康増進につなげたい。
温泉好きが増えれば、日本の社会保障の状況改善にもつながるのでは？と思うのである。