『例のアレ』第二回

あけましておめでとうございます。

本年も桜坂スタジオスタッフよろしくお願い致します。


さて年末の12月28に行った『例のアレ』第二回。
ボギーさんにとって懐かしのメンバーもお迎えした回でしたが
お楽しみいただけましたでしょうか。

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本番前の技術チームの印象としては「異種格闘技戦」
アコギとラップとタブラと三味線にボーカルが乗る構成でした。

リアルタイムでご覧いただいた皆様にはお分りいただけたかと思いますが
見事にまとまった最後はなんかスカッとしました笑


今回ご注目いただきたいのはラップの声録りなのですが
なんとハンドマイクでご参加いただいているんですね〜

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普段声を撮るときはマイクをスタンドに立てて
なんならそこにショックマウントという
振動やその他の物理的なノイズをカットするアダプターをつけて。。。

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と慎重に行うことも多いのですが

今回はいつもステージでやってる感じの方がノリやすいんじゃないかな〜という
宝地さん(recエンジニア)のアイデアで、ハンドマイクで録音してみました〜!

レコーディングって慎重に大切に、、、という基本スタンスありながら
やはりその場の空気やノリもそのまま残ってしまうので
ボーカリストの方でハンドマイクで録りたいとおっしゃる方も稀にいらっしゃいますね。

一番はアーティストの皆様の最高のパフォーマンスを可能にすること。
そのためにご要望に沿う提案やセッティングをご用意できたときは裏方冥利に尽きるというものです。


三味線の存在感は言わずもがなという感じで、
パンチのある楽器だなとあらためて認識しましたね。
それを超えるジョンさんの天然ぶりの方がびっくりしましたが。笑

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タブラで最高の厚みが足されたとこにボギーさんがまとめに入るという形で
ラフミックスでも最高の音源でした〜!


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今回リアルタイムでコメント参加してくださった方々ありがとうございました。
こんなふうに聴いてくださってるんだな〜というのは
普段の現場ではもちろんリアルタイムで聞くことができないので
とっても新鮮で嬉しく読ませていただいておりました!

次回もレコーディングに参加しているような気持ちでお楽しみいただけると嬉しいです。
見逃しの以下↓ご購入いただけるともっともっと嬉しいです!笑

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それでは次回もお楽しみに。


staff 池田



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