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キラクに軽音部発表会に出演しました

こんちには。あっき~です。
今回は3/26に開催されたキラクに軽音部発表会のイベントレポートです。

どういう経緯で出たの?

今年に入ってから、「キラクに軽音楽部」というセッションに参加させてもらっています。
定期的に開催されているセッションで、演奏歴の浅い初心者でも参加しやすいセッションです。

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「キラクに軽音部」を主催するKaNさんが企画したライブイベントに「ライブに出ませんか?」と誘っていただき、出演しました。

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主催のKaNさん

どんなイベントだったの?

「キラクに軽音部」セッションに参加したことのあるメンバーに加え、KaNさんと縁のある人たちが出演しました。
KaNさん自身、専門学校の講師もされているということで、専門学校の教え子のバンドや、知り合いのドラマーの方が出演したりと、多彩な顔ぶれとなりました。

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KaNさんとユニットを組んで出る人がいたため、KaNさんは5グループの演奏をかけ持つこととなり、マジでおつかれさまと言わざるを得ない感じになっていました。

作曲活動等もされていて、ライブで流すオケのクオリティがハンパなく高かったです。

あっき~さんは「はむちゃんず」と、「キラクに軽音部バンド」で出演させていただきました。

はむちゃんずでの一面

イベントの趣旨の一つに、セッションで他の人と一緒に演奏することに慣れてきたから、「次はライブで演奏してみよう!」ということで参加する人もいたように思います。

でも、「この日のためにしっかり準備してきたんやろうなー」という気持ちが感じられる出演者ばかりで、気持ちが温かくなるイベントでした。

ライブに出て感じたこと

コロナによるライブイベントの規制は緩和の方向にあるものの、コロナ禍特融のイベント運営の難しさがあると感じました。

イベント自体は緩和の方向であっても、出演直前で体調を崩したり、家族が体調不良のため、出演を控えるといった、「出演できるかどうか」の判断に悩むケースは今後も続くと考えます。
※どういう判断をしたとしても、その判断の是非を問うつもりはありません

今回のイベントに限らず、ステージで演奏するときに、余計な心配事がない状態で本番を迎えるためにも、出演するためのガイドラインが必要になるのかな、と思いました。

今後に向けて

"サポート"をするのが自分のやりがい、評価されたいところなんだな、というのを再認識したイベントとなりました。

ライブを成功させるためには、本番で演奏する時間の何倍もの時間や、やりとりが必要になります。

本番までの準備期間を含め、楽しく、スムーズに活動するためにできることがあって、演奏はもちろん、演奏以外のサポートができたときに「無事にライブができて良かったなぁ」と感じます。

なので、演奏以外の活動も"サポート"できるところが評価されて、演奏できるお誘いがあれば、どんどん引き受けていきたいと思いました。

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