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暮らすように旅するホテル暮らし

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金沢東京2拠点生活。金沢では気ままなホテル暮らし。金沢に限らず気になるお宿に泊まったレポです。
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#2拠点生活

暮らすように旅するホテル暮らし@HATAGO井仙越後湯沢

クルマで金沢へ行った帰り。 越後湯沢で一泊 長岡JCTまわりで関越利用で東京へ帰るコース。  遠回りではありますが走り易い道。 金沢往復は行きも帰りもクルマ利用は関越自動車道長岡JCTまわりを利用します…信越まわりより多分50分程遠回りですが、アップダウンが少なく道端広い。細かな古いトンネルも少ない。交通量も少ないので1人でもかなり快適にドライブを楽しめます。 実は初めて湯沢一泊コースにしてみましたが大正解。利用させていただいたのはHATAGO井仙さん。 実は里山十帖さんかR

暮らすように旅するホテル暮らし@ KOKO HOTEL Premier 金沢香林坊

今回2泊したのは2022年6月Rebrandオープンしたホテルです。以前はトラスティという名前で別の事業者が運営していたホテル。 このホテルの魅力は、なんと言っても立地! 香林坊の真ん中、バス停は目の前。隣は老舗百貨店大和アトリオ。斜めには109東急。買物、お土産のお菓子、ちょっとした夕飯を買うにも困らない。 観光もすぐ裏には石川門、金沢城公園や、しいのき迎賓館、四高記念館、その先には21世紀美術館に兼六園。少し行けは尾山神社や鼠多門。 反対側には長町武家屋敷とどこも徒歩1

暮らすように旅するホテル暮らし@ウェルネスハウスSARAI(石川県能美市)

この宿との出会いは数年前、コロナ禍でのクラウドファンディングでした。 石川県、金沢市から車で20分程の能美市にある九谷ステイウェルネスハウスSARAI。 「地域ゆかりの作家による工芸室内展開」そんなクラウドファンディング。そのリターンを利用して。 やっと使うことができました。 まずエントランス入ると右手に大きな壁面。 九谷焼の図柄の一部一部に陶器が貼られています。 ロビーや廊下、至る所に九谷焼が飾られています。 客室8つお部屋ごとに違う作家さんの九谷焼をモチーフにした個性的

暮らすように旅するホテル暮らし@リソルトリニティ金沢

12月金沢…昨年よりも暖かい印象です。 弁当忘れても傘忘れるなと言うほど…金沢は雨が多い…。だと言うのに傘を忘れた私…。 降ってはいないけど…今にも降り出しそう?な空です。今回は土日月の2泊3日。スケジュールも詰まっているので、動きやすい立地で泊まった事のないホテルに リソルトリニティ金沢 武蔵ヶ辻からすぐの便利な立地です。(私的には武蔵〜片町の範囲が居心地よく。荷物多くてバス嫌な時タクシーでも快く行ってくれる範囲かな…あんまり近くだと申し訳ないけど歩きたくないという…ワガマ

暮らすように旅するホテル暮らし@INTERGATE HOTEL 金沢

何度かネットで価格がリーズナブルで口コミが良い印象のホテル。どんな感じかな?と泊まってみました。カジュアルホテルですが、なかなか快適でした。 場所は香林坊と武蔵ヶ辻の真ん中あたり。南町の交差点百万石通りを入ってすぐの場所。 クルマ寄せ的なスペースがあるのは便利。 大通りで降ろされることなくエントランス前にクルマを付けてもらえます。 チェックインはフロントで予約確認をして。 宿泊税をお支払い。その後機械てチェックイン。 朝食のチケットなどが発行されてきます。 個人的に気に

暮らすように旅するホテル暮らし@HYATT house金沢

毎日暑いですね…。先月の金沢滞在は6月だというのに30℃超えの2日間でした。 この日の宿泊はHYATT house kanazawa, 金沢駅西口出て右手、目の前のホテルです。 ご存知のHYATT グループのコンドミニアム的な位置付けの施設。長期滞在を見越したカジュアルなしつらえのホテルです。今回2度目の滞在。 ホテルの入口もお隣のタクシーロータリーをそなえるいわゆるホテルエントランスのHYATT CENTRICとは違い、レジデンス側(こちらは一部分譲マンションとなっています

暮らすように旅するホテル暮らし@金沢 東急ステイ

金沢で良く利用するビジネスホテルは2つです。 以前は決まって泊まるホテルがあったのですが、経営会社が変わり、それ以降泊まってません。 ん〜場所は変わらずそのまま運営会社が変わっただけなのでクオリティはきっとそのままであろう…でも何だか魅力を感じない。名前が好きじゅないから…😅え?それだけ…?イメージって大事です。 さて、2つのうちの1つは 東急ステイ 金沢 (※こちらの宿泊は2022年7月。掲載内容と現在のサービスの相違がある場合がございます) 武蔵ヶ辻と香林坊の真ん中辺り。

暮らすように旅するホテル暮らし@SOKI KANAZAWA

1泊金沢。やっぱりもう少しゆっくりしたい。 とはいえ今回は私の仕事ではなく、娘メインの用。月曜日から学校という事で土日になりました。 さてさて今回は11月オープンしたばかりのSOKI KANAZAWAさん。 駅東口。ドドーンと迎えてくれる鼓門から真っ直ぐ東へ。武蔵ヶ辻の交差点を過ぎて左。角にあるハコマチという建物の隣。歩くと15分くらい?タクシーだと5.6分710円でした。 入口はこじんまりしていますがスッキリと無駄が無いデザイン。 中のインテリアも、あくまでもシンプル。

暮らすように旅するホテル暮らし@THE LIVELY福岡博多

ホテル 仕事絡みでずっとお誘い頂いていた家具メーカーさんの工場見学。年度明けすぐならばクライアントさん達もまだ動きが鈍いので…(笑)今のうちに!という事で2泊3日の福岡❗️ 今回メーカーの、担当者さんからのご紹介ホテル。 THE LIVELY福岡博多 カジュアルなつくりではありますが、なかなかのしつらえ。映えポイントが目立ちます✨✨ オンラインチェックインでとってもスムーズ!サラッとカードキーを受け取るだけ。 フロント前にはカウンターバー気楽に飲める雰囲気が良い✨しかも宿

暮らすように旅するホテル暮らし@前橋SHIROIYA HOTEL

初前橋❗️ホテルと街づくりの視察からのステイでした。 リニューアル開業からアートホテルとして話題になっていたSHIROIYA HOTEL。今回機会を頂き参加。 SHIROIYA HOTELは前橋に創業300年の歴史がある老舗旅館白井屋。2008年市街地の衰退とともに廃業を余儀なくされたそうです。その後解体の危機にありましたが、前橋市の活性化活動を主導する田中仁財団によって再生プロジェクトがスタート。  2020年12月12日にSHIROIYA HOTELとして開業。 白井屋

暮らすように旅するホテル暮らし@THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA 第3弾

盛りだくさんで3弾まできてしまいました。 あんまり長いの好きではないので、細切れ(笑) 第3弾はスーペリアキングダブルのお部屋。ベッドはゆったりキングサイズですからワイドは2000ありそうな大きさ。シングルユースでいつも思うのはどこに寝るか問題!! 真ん中に寝る?端っこ?2泊だし右左と使う?何だか遠慮がちに端に寝る私。ナイトテーブルに手も届きますから。ルームランプのスイッチとどくし。 そんなベッドのへッドボードには屏風壁面造作。こちらは藤、水引、梅の3種類だそう。私の部屋は藤

暮らすように旅するホテル暮らし@THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA 第2弾

すっかり時間が経ってしまいました。 いや〜2月はとんでもない月でした。心身共に疲労困憊。 そんな時にくつろげるホテルステイでもできたら最高なんですけど…。泊まるところへの考え方って人それぞれだし旅の目的によっても選ぶホテルって変わりますよね。疲れている時には身も心も寛げる落ち着いた佇まいのホテルがいいな。 さて!やっと先日のステイ先の第2弾を書く気持ちの余裕ができました。 10年に一度の寒波に見舞われた金沢。外は猛吹雪。 クルマも人も夕方にはかなり少なく不要不急の外出禁止令

暮らすように旅するホテル暮らし@THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA

2023年がスタート。 10月から3ヶ月ぶりの金沢。   今回は12月オープンしたばかりの THE HOTEL SANRAKU KANAYAWAに2泊3日でお世話になりました。 こちら金沢城そばにある金沢白鳥路ホテル山楽の同系列。そちらは金沢の人にはよく知られた歴史あるホテルです。私はまだ泊まった事がないので次回はそちらに泊まろうかな? さて12月21日にオープンしたばかり何もかもが 真新しい✨✨✨ 内装はロビーは床壁共に黒の御影石張り。天井は金箔をあしらった仕上げ。 豪華で

金沢暮らし現実は暮らすように旅するホテル暮らし。OMO5金沢片町

不動産買う?賃貸?と悩む2拠点生活。 今のところ2.3ヶ月に1度くらい1週間程度の宿泊なら断然ホテル生活の方がラク。 掃除や家事に半日費やすくらいなら…(東京と変わらない💦)ゴミ捨てもベッドメーキングもタオルも替えてくれる朝食だって出てくる✌️ホテルの方がラクちん。ストレスない☺️ ただ荷物かな…2坪くらいの店舗か事務所が欲しいかな〜😉あと誰かとシェアとかもいいな。 …と…わかっていても物件情報が気になるのは、きっと金沢に確かな居場所が欲しい…そんなわがままな気持ちだけなん