見出し画像

AKB48の被災地訪問活動 岩手県山田町

AKB48の被災地訪問活動 岩手県山田町

《伝説の少女たちが舞い降りた》

AKBグループは2011年3月11日の震災直後に、「誰かのためにプロジェクト」を立ち上げました。

このプロジェクトで集まった義援金は約13億円を突破しています。AKB48では、それ以外にも通園・通学の送迎用車輌を寄贈。14年からは“地域の発展”などにも重点を置いた支援活動を継続しています。


2015年9月20日の被災地訪問


2015年9月20日の被災地訪問は、 岩手県の山田町でした。

◆参加メンバー

今回のメンバーは、阿部マリアさん、込山榛香さん、佐藤七海さんです。 佐藤さんはチーム8のご当地出身メンバーです。    トークショーの後のライブ中に、突然、にわか雨が降ってきたのですが、その後、鮮やかな虹が出たということです。  

こみちゃんのバックにきれいな虹がかかりました。その時の写真も削除されて残念です。

 山田町といえば地元の子供たちが作っているジオラマが有名です。AKB48の東北聖地巡りをするとしたら外せない場所です。AKB48のメンバー、スタッフが心と心のキャッチボールをしている町のひとつですね。

最近は知りませんが、AKBグループでは、 この後もひと月も欠かすことなく継続して被災地を訪問していました。

◆最近は報道されなくて残念  


トップアイドルたちを過密日程の中、  時間をこじ開けて被災地の皆さんの前へ連れて行く、  スタッフや関係者の皆さんにも頭が下がります。    NHKでもずっと紹介してくれていましたが、最近はAKB48の番組も終わって支援活動者の事情は伝わってきません。

当時は、毎月紹介してきましたが、震災直後の2011年5月から岩手県大槌町、山田町を皮切りに休むことなく毎月1回、合計53回の被災地訪問(岩手・宮城・福島・新潟など)を続けていました。

画像1

会場が確保できない被災地のことを考慮して自前のトラックをステージにしたミニライブ握手会クリスマスイベントなどを開催していました。

毎年3月11日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で     無料の「復興支援特別公演」が行われていました。  


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?