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よかった作品 ~皇の9月編~

忘れてないです。
忙しいを言い訳にするのは本当によくないと思うんですけど忘れてないです、本当に、note書くリソースが無さすぎて気づいたら10月の3週に入っていました。既に10月編も暗雲が立ち込めているんですが9月分も頑張って駄文を生成していきます。忙しい忙しい言っていると心にも余裕がなくなってくるし周りの人からしても気持ちのいいものではないと思うのでできればあまり忙しく見えないように頑張りたい。

皇は幼き頃に相棒だった暗黒皇グレイテスト・シーザーと唐突に思い出したチェイン皇から持ってきました。自分が何言ってるかわかる人は今度話しましょう。
ナイト・マジックと血界戦線の話をしましょう。

今月のnoteのサムネイルはりたおさんと一緒に作ったステッカーです。
ふとしたタイミングでりたおさんに描いてもらったラフめのイラストが可愛かったのでそこから着想を経て細かい部分をすとろぼ仕様にチューニングして作りました。10月編で改めて紹介すると思うけれど既に別の機会で皆さんの目につく機会が来ている気がする🌱
サンキューリタオ



~今月~

毎月いいなと思ったデザインやら映像やらを紹介していたんですが先月本当に新しいものをインプットした記憶がなく、よかったなぁと思い出したものを色々なジャンル関係なく紹介していければと思います。

🦀

1:ターミナル

2004年に公開された映画

Twitterで紹介されているのを見て作業しながら見た映画でクーデターによって故郷がなくなり、パスポートやら国際法やら諸々の不幸が重なり空港から出られなくなった男の話。

ゲームでいう壁に埋まるバグのような抜け穴的不運が積み重なって空港から出られなくなった男の話で、ギャグ加減と程よい真面目なストーリーが見ていてとてもちょうどいい作品でした。
主人公自体はそこまで賢い人間ではないけれどとても優しい人でどんどん空港内の人を魅了していく様子が心温まる。

これを見てさらに海外に行くのが怖くなった。

2:Termina

ターミナル関連ではないけれど最近自分の気に入っているフォントが偶然似たようなフォント名だったので続けて紹介

カチッとしつつ、少し可愛げのある平体のサンセリフ体を長い間探していて、ようやく見つけたフォント。Gothamのような誠実さもありつつ平体なのがめちゃくちゃ可愛い。あと個人的にめちゃくちゃ気に入っている点としては他のフォントだと良いなと思ってもファミリーがなかったり、あったとしても他のウエイトが微妙なことが多々あるけれどTerminaはどのウエイトも総じて高い完成度でファミリーも多い所がめちゃくちゃお気に入りです。

困ったらTerminaを使っている。

3:ニューロマンサーXFD

2年前に公開された理芽 1st Album「NEW ROMANCER」のXFD

なんの気無しに見返したら改めてめちゃくちゃ良かったので。
各楽曲によって変わる部屋の雰囲気やタイトルが半円状にレイアウトされているのめっっっっちゃカッコ良い。ニューロマンサーのタイトル通り、近未来を感じるカプセルホテルのような空間も本当に〜〜〜って感じ。
MVほど映像が目立つわけでも無く、かと言っておもしろみのない平坦な映像ではない温度感がとても好きです。

今まで発売されている神椿のアルバムの中でNEW ROMANCERのジャケットが一番好きすぎて部屋の中央に飾ってある。

4:NIKE AIR BARRAGE

very very カワイイ

気に入っているスニーカー。良い作品のアウトプットどころか好きな靴の話をするくらいにはインプットが足りていない

バッシュらしいボリューム感と真っ白なボディにAIRの文字とスウォッシュが映えててとてもかわよい。タンについているラバーのワッペン的なやつの形もかわよい。
最近よく発売されるDUNKやJORDANもかっこいいけれど90年代の少しダサさというかボテッとしたボリュームの可愛げのあるスニーカー出てくれと毎日星に願っています。

5:Awake NY To Debut Its Original ASICS GEL-NYC In 2023

very very カワヨイ

こっちもお気に入りのスニーカー。
色味がめちゃくちゃ好みでASICSは買ったことないけど初めて買いました。NIKEよりも包み込まれている感じがする。

最近流行りのダッドスニーカー的なディテールだけど色味がめちゃくちゃ現代的で古臭さを感じさせないところと一足の中にさまざまな質感が盛り込まれているのがお気に入りです。日本での発売が待ちきれず関税払って海外からゲットした。

6:最近のお仕事

もう10月下旬なので最近というには無理があるけど最近のお仕事として
詩道さんのカバーライブ、『TIDE LIVE』のタイトルロゴデザイン

「TIDE」が潮の満ち引きを意味する単語ということだったりアコースティックカバーライブということでゆったりとした心落ち着くカバーライブになるのかなというイメージから夜の海辺に月がポツンと浮かんでいるようなどこか寂しげな雰囲気の中にある穏やかさ、蕩々とした雰囲気をイメージして制作しました。

Soodaさんのカバーライブ、『スパークリングライブ』でもロゴを担当させてもらっていて、こちらもTIDE LIVEと同様に水、液体?をテーマとしたライブではあったけどTIDE LIVEはヌルッとした感じ、スパークリングライブはシュワっとした感じで近しいテーマにも関わらず印象の違うロゴを制作できたかなと思います。

さまざまな要素を内包していて不安定で不定形な水という要素が自分はとても好きなのでSoodaさんや詩道さんのような水要素のあるお仕事をさせてもらえるのはとても嬉しい。
自分、水タイプいけます☔️


9月編はガッツリ遅刻なうえにあまり文章を書けてないけれどとりあえず今年いっぱいはなんでもいいから紹介をする目標で頑張ります。
来月(今月)はもっと関係ないもの紹介するかもしれない

🐼


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