キミドリ系文房具紹介
さとるさんはキミドリが大好きです。
すきなのはライムグリーンというか若草色というか、どちらかといえばイエロー多めの黄緑色。
(イエローはイエローで好きですけどね。レモンイエローとか、菜の花のやさしい黄色も好き)
なので服とか靴とかバッグとかもキミドリを選びがちでした。
でも身につける日用品でキミドリって、かなり難しいんですよね…
「めっちゃ気に入って買ったキミドリスニーカーだが服に合わせずれえ!」とか「このトートバッグのキミドリめっちゃ好みだから毎日使いたいのに合う服がわからねえ!」とか…何度失敗を繰り返したことか…そんなわけで最近では、日常で身につけるモノで黄緑色はあまり選ばなくなりました。
(登山も好きなのでアウトドアギアではキミドリを選びがちですが🌳)
代わりにハマったのが黄緑色の文房具収集。
文房具なら、好きな色を好きなだけ集めて好きなだけ眺めてニヤニヤできるからね。それに、持ってるだけでもなんかテンション上がるし、ついでに(ついで?)文字も書ける。最高では?
ということで、お気に入りのキミドリ文具を紹介したいと思います。
なおここで紹介するのは、どちらかといえば観賞用文具です。
鑑賞することで精神が満たされストレス解消できると同時に手帳や日記を書いたり勉強したりと実用品として使うこともできる優れもの。
(仕事でハードに使ってる文具とかも機会があったら紹介したいですね)
そんなかんじで、お付き合いいただけたらうれしいです(´∀`*)
ペンケース
ペンケースはパタリーノのLサイズです(どうでもいいけど同色のSサイズも持ってる)
見てくださいこのすばらしいキミドリを!やや蛍光グリーンっぽいまぶしさを感じないことも無いのですが、一応ちゃんと緑みもある実に私好みのキミドリ…しかもそこそこ大容量です。
続いて、中身を具体的に紹介していきたいと思います。
ハサミ
まず一番左は、携帯ハサミのツイッギーです。
携帯ハサミではコクヨのサクサポシェが一番好きなのですが、サクサポシェよりスリムなのがツイッギーです。
なおツイッギーの場合、切る前にまずハサミのキャップを外すという動作がありまして、それにキャップも一体型じゃないので粗忽者のさとるさんには蓋を無くす危険性があるのですが…しかしそれらデメリットを補って余りあるこのキミドリが決め手でした…
のり
その隣は、ヤマトの固形スティックのり。
品質は保証されておりますのでわたくしからは言うことはありません。色が決め手です。
カッター&カッターマット
さらにその隣はプラスの使い切りカッターリトルテ。
使い切りってあまり好きじゃないんですが、ペンケースの隙間スペースにシンデレラフィットするカッターということでそれなりに気に入ってます。
あと、なんと言っても色が良いですよね。
ところで、このキミドリのは今は廃番なんですかね?同社の替刃ありのオランテには同じカラーの製品あるけど(もちろん持ってます👍)若干でかいのでこのペンケースには入れにくいんですよね…
さらにその隣。
メーカーがよくわからんけど楽天で買った8cm四方のミニカッターマット。カラーは抹茶。落ち着いた良いグリーンですね。
小さくてペンケースに入るっていうのが選んだポイントですが、5mmの方眼も便利で、さらに両面なので使い勝手は思った以上に良いです。
消しゴム
最後。プラスのW AIR-IN消しゴム。
消しゴムはAIR-INが一番お気に入りです。
なんというか、消えやすさと消しカスのまとまりやすさのバランスがちょうどよくて私好み。
一番売れてるであろうMONOは、消したあとのカスが細かく散りすぎて紙の上が汚れた感じになるのが嫌だったり、消しカスのまとまりやすさでは、やはりまとまるくん最強なのですが、彼は消しやすさが微妙で…まあその辺は個人の感覚ですね。
ちなみにこれだけグリーン系じゃないのは、単に好みのグリーンのエアインを入手できなかったからですショボン(´・ω・`)
続きましてはペン類。
ボールペン
一番上はパイロットのアクロボール0.7。
私は、低粘度油性インクのボールペンはジェットストリームよりもアクロボール派です。
何故かというと、あくまでも個人的な感覚ですが、ジェットストリームよりもアクロボールのほうが、ダマにならない?っていうんですか、ボールペンの書き始めにインクが多めに出て紙にネッチョリ付着してしまう現象、あれが起きにくいような気がするからです。
あの現象めちゃくちゃ苦手なんすよね。うっかり触っちゃって手が汚れるのも紙が汚れるのも嫌すぎて…
とまあアクロボール派ではありますが、それよりも何よりもグリップの色が最高に好みのキミドリなのですよ。
ボディカラーの白が清純さをイメージさせつつグリップとノック部付近の鮮やかなライムグリーンが初夏の新緑の隙間からこぼれ落ちる木漏れ日のようなさわやかな印象を与えまさに青春の一コマを思わせるすがすがしいカラーリングのボールペンです!お値段は150円ほど!学生さんにも優しい低価格ですね!私は何を書いているんだ!
二番目は、言わずと知れたゼブラのサラサドライ0.5。
乾きやすさが売りのサラサドライですが、私は書いたとき普通のサラサより太く見えるのが気に入ってます。
(伝言メモ書くときとか、太い字のほうが読みやすいと思うから)
あとは何よりも本体の色ですねもちろん。
万年筆
三番目。私の最推し万年筆シュナイダーベースEF(アップルグリーン)
低価格帯の万年筆といえばラミーサファリが最も売れてますし私も十本くらい持ってますし好みのキミドリのサファリも持ってはいるんですけど、それでもシュナイダーを推してます!
理由その①:低価格
同じドイツ製ではありますがシュナイダーはラミーより安価です。ラミーサファリの定価¥4,000に対しシュナイダーベースは定価¥2,500です。ちなみにメ○カリに時々型落ちみたいな新品未使用品が1,100〜1,500くらいで出てまして私はそこでコレを¥1,200で入手しました!理由その②:持ちやすさ
グリップ部分がペンの正しい持ち方のガイドになってるのはサファリと同じですが、シュナイダーはそこにラバーも付いてるので、持ったときの指へのあたりが優しいです。
個人的にはシュナイダーのほうがめちゃくちゃ持ちやすく感じます。まあこの辺は好みの問題だと思うので、興味がある方は是非試してみてください。
あとは左利き用万年筆とかも出してますね。ユーザビリティにこだわって作っている企業って感じがします。
理由その③:高品質
ご存知の方も多いでしょうが、サファリのEFは字幅のバラツキがけっこうありまして、国産万年筆のF〜くらいのイメージなんですが、シュナイダーは字幅のバラツキが比較的少なく(さとるさんの主観です)国産と比べても遜色ないというか、国産のEF〜Fって感じの細さです。つまりサファリより小さい字が書きやすいということですね。
そして最大の理由。この色である。
アップルグリーンという名前もかわいくて良い。色的にも俺の好みにドハマりしてる。至高。
ちなみに中にはプラチナ古典インクのフォレストブラックを入れてます✑
シャーペン
シュナイダーの次は、コクヨの鉛筆シャープ0.7スピードインモデル
これは現在廃番になってしまったものです。
上部のノック部分に芯を入れる穴があって、補充が素早くできるというタイプらしい。そのためシャーペンには必ずといっていいほど付いてる小さい消しゴムが付属してません。
そのせいで不人気だったとか?私はシャーペンの付属消しゴムは使わない派なので消しゴムなくても全く気にならないというか、逆にすっきりしてて好きなデザインだったんですけどね。持つ部分が鉛筆と同じ六角形なので持ちやすかったし、すっごい好みのキミドリ色だったし。
そして最後。
uniクルトガ0.5ラバーグリップ(限定デザイン)
スヌーピーの限定デザインのやつ。
特別スヌーピーが好きなわけでもないのですが(まあ嫌いでもない)本体の色がとてつもなく好みのキミドリだったのでつい…
いやぁ~これが今持ってるシャーペンの中でなんだかんだ一番のお気に入りかもしれませんわ~なにしろこのキミドリがね~良い色でねぇ~もう使いながらニヤニヤしつづけちゃう。
クルトガ好きなんですよね。線がずっと同じ細いままで書けるっていうのがすごく良い。もうそれだけでノートがとてつもなく綺麗に見える。俺は字がきたねえからな!それと、私は筆圧もクソ高いのですが、そんな私のゴリラ筆圧も軽やかに受け流してくれるクルトガエンジンは素晴らしいと思います。キミドリもいいしスヌーピーもかわいいし。いやもうこのシャーペン最高では?
そしてここからマーカーとサインペンの紹介。
マーカー
言わずと知れたマイルドライナー。
ちなみになぜこの3色かというと、シュナイダーベースに入れてるフォレストブラックとの相性が良い気がするからです(上参照)
サインペン
蔦屋書店オリジナルブランドの「選べるサインペン」ってやつ。
自分で好きな色を選んでカラーペンセットを作れる。
しかし俺は例によってキミドリ目当てだったのでキミドリだけ買った!
実に俺好みのキミドリだ!
しかし俺好みのキミドリはイエローがやや強いため可読性は低い!
サインペンだがサインペンとしての用を成さない!
だがそれでも俺はキミドリが好きだ!
(私は何を書いているんだ)
自分からは以上です!
#わたしの筆箱紹介
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