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【第6回べあー杯 DAY1】に参加しました








↑だけ打って数日放置していたら、
なんと打とうとしていたのか忘れてしまっていました。

多分「こんにちは」か「コンチェルティーノインブルー」の二択だと思います。


noteでははじめましてなので、自己紹介を述べます。


beatmaniaIIDXを主にプレーしている、
すとろんぎと申します。
ゲーム内ではSTRNGIという名前でやっています。

元々地元の熊本県にずっと住んでいましたが、
2年前くらいから就職の関係で名古屋に引っ越してきました。

もう少しアピールすると、
BPL 2021のドラフト会議にも参加経験があります。
Season2では仕事やら生活やらでエントリーもできませんでしたが…

表題の通りですが、遅ればせ報告すると
4月8日に行われた第6回べあー杯 DAY1 チーム戦に選手として参加していました。

今回はそちらについての記事になります。


文章に自信はないので今までこういった投稿もせずにいましたが、
ある種忘れないようにしようと思ったもの・こともあったのでいい機会だと思い、
今回初投稿とさせていただきます。

先日ナガチャン氏にも「noteまだ?」と圧をかけられたので半ばキレながら今画面に向かっています


ドラフトより前の話

少しでもボリューム感を持たせたいので、かなり前の時系列から話していきます。

実は僕がべあー杯に参加したのは、今回が初めてではありません。

それこそ前回の第5回べあー杯 DAY2 個人戦にて初参加、
絵に描いたような1回戦ボーイとして僕の初厚木チャレンジは幕を下ろしました。

当時は自己管理の部分からスケジュールのキャパの部分まで反省点が多く、
加えて関東の大会の参加は初で、厚木はおろか新横浜駅に降りたこともないような完全アウェーな場所に単身で乗り込み、
心身ともにボロボロになって帰りの新幹線に乗り込むようなみっともない終わり方になってしまいました。

ただ当日の会場はかなり盛り上がっており、プロ選手やレベルの高いプレーヤーも多数参加されていたこともあり素晴らしいものをこの目に焼き付けれたことは大きな思い出です。

敗退後は会場ではじめましてのフォロワーさんやプロ選手の方々にご挨拶ができたり、9割くらいそっちがメインで楽しい時間を過ごせました。
大体がHella Deepの話題でした。

しかし、それで素直に「来てよかった」とはなれない自分もどこかにいました。
選手として参加した以上、「爪痕を残したかった」という精神も少なからずあったためです。

次回そんな自分にもチャンスが舞い込んでくるのであれば、
「ガチ」で「勝ち」に行くつもりで参加しようと強く思うようになり、
第6回べあー杯の告知が出た翌日の朝にチーム戦のドラフト参加希望を提出しました。


ドラフト参加~当日

「前回みたいに、レベルの高い選手まみれになってまた赤っ恥かいて終わりなのではないか?」

「そもそもドラフトで自分は果たして選ばれるのか?」

そういう不安もよぎったりもありましたが、
エントリー自体は上記のように意外とすんなり決められました。

単純にそういった不安で何も行動に移せず、
うじうじしている自分が嫌でしょうがなかったからです。

ただ、エントリーが完了した後も「エントリーしちゃった~~~~~~~~~~やべ~~~~~~~~~~~」という感じで、
選ばれるかどうかの不安でどぎまぎしている日々が続いていたのも事実です。

当日は一緒にエントリーしていたちはやさんと当日見には来れないけどどうかお願いと泣きついて付き添いを快諾してくれたいらさんと配信を見届けることにし、
「これで二人選ばれんかったら…」などお互いの不安を吐露しあいながら画面に向かいました。

1巡目で指名された選手たちも、名の知れた凄腕プレイヤー揃い。
2巡目のドラフト指名の時間になりました。












ただ選ばれるだけでなく、
3チーム競合での指名だったのです。

今まで付き纏っていた不安を吹き飛ばすような喜びと大声を出してしまいました。


その後無事にオンラインじゃんけんが終了し、
僕はHERMITさんのチームに加入という形で決定しました。

その後はちはやさんも3巡目指名にてじゅんたさんのチームに加入し、
お互い「良かったね〜〜〜〜」と通話上で抱き合って喜びました。(❓)

ドラフトが終了し、最終的には
HERMITさん・REOさん・STRNGI・GOLUSIさん の組み合わせとなる
今までに無かった組み合わせの「化学反応待ち」みたいなチームが出来上がりました。

試合当日はどっちに転ぶか、
不安や緊張よりも正直楽しみの方が勝っていました。



チーム間での話し合い

メンバーが決まり、今度はチーム間で当日に向けた作戦会議を設けることにしました。

今見てもとんでもない偏り具合

通話を用いた会議の前日にどの試合に出るかが抽選で決まるとのことだったので、一旦はHERMITさんの結果報告待ちで固唾を飲んでいました。

チームの希望としてはBブロックに出場できるチームD、E、Fのうちどれかを希望していました。


  • HERMITさんのフィールドであるレベル12が存在するブロックであること

  • 各々の持つ強みをよりアピールできる場面が多いこと

  • 他チームで、レベル12の精度力で比較的こちらが劣勢になってしまうような選手が少なかったこと



上記の理由から、僕らが戦える・行くべきであるブロックは必然的にBブロックだ、Bブロック以外ありえない。

このぐらいの度量でチームの結論が出、HERMITさんから抽選結果の報告が画像と一緒になされました。


問題の抽選結果


はっ、

ハミさん、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




いや、

じゃんけんって、めっちゃ怖いなと思うばかりでした。
むしろ自分に関しては3チーム競合の中でじゃんけんで自分を引き抜いてくれた時点で、じゃんけんに関しては「もういいッ・・・!HERMIT、休めッ・・・!!」と思うしかなかったので、
どんな結果であれ、甘んじて受け入れる気持ちは十分に自分の中で出来上がっていました。

REOさん、GOLUSIさんも同様に、
僕と同じようにBA-90の顔をするほか何もできないような感じでこの騒ぎハプニングは幕を閉じました。


BA-90


その後のオーダー決めについては意外とトントン拍子で決まり、
各々の強みを遺憾なく発揮できる采配を組み立てることができました。
ソフランのとこやらされなくてよかった~

ある種、他チームから見ても「わかりやすかった」と言ってしまえばその通りだったかもしれません。
それでも当日予選リーグの勝ちをもぎ取れたこともあって、僕らの判断は間違ってなかったなと思える采配でした。
当日のコンディションとしても、メンバー全員とても良好な状態を作れていたかと思います。




自選曲について

ここはTwitterにもメモの走り書きで投稿していたので、割愛とさせていただきます。いい感じに楽できた~~~~~~

ODEN.選手とは前情報で「同世代」ということを伺っており、打ち上げで恐る恐るそのことを本人に伝えてみると、
ありえんくらい喜んでくれました。
喜ぶ姿と笑顔がたいへん素敵なので、秒でファンになってしまいました。

大会後も勝敗数で競っていたり、文句なしでライバルのままで続投しています。一緒に高めあっていきたいです。

KEEL選手はBPL2021のドラフト後にも縁あって「すとろんぎくんはここからだよ」「一緒に頑張ろう」等いろいろ声かけてもらってたり、
自分にとってもある種の心の拠り所みたいな存在になっていました。
今回はじめましてでしかも通話も1回くらいしかやったことないのは内緒

そんな思いからこぼれたのが「すとろんぎの母です」発言だったのだと思います。
「?」にさせてしまった方々にはここで改めて謝罪させてください。
本人もノリノリで「どうも」みたいな会釈してたのをアーカイブで見てちょっと安心してしまいました

上記でも述べていますが、INARI選手とはもっと仲良くなりたいお互いにしのぎを削れるようになるのではないかと思ってます。

打ち上げでやっとこさ挨拶ができたんですが、話を聞いている内にどんどん「次は彼が来る」という気持ちにさせられる感じがたまりませんでした。
最近はアリーナバーサーカーみたいなので、いい感じに時間被せてスナイプしてみようかな・・・


所感・反省点

上記が自分の試合についてになりますが、結果として自分のチームは準決勝にてMelody Life復活キボンヌと戦い、敗退という結果になりました。

個人としては6戦中4勝2敗と、十分役割は果たせたかなという感じでしたが、チーム間ではやはり悔しいという声がいっぱい出てきて、当たり前の話ですが自分含めみんな「勝ちたい」と思う気持ちは一緒だったんだと改めて気づかされました。
どこかに各々不完全燃焼な感じを募らせ、大会はReally Lo部の優勝で幕を閉じました。


ただ、「予選で終わらせない」という最重要項目についてはクリアできたため、チームみんなでそこを喜べたのは間違いないし、
個人としては前回大会の雪辱を晴らせたという意味で煮え切らないという気持ちよりも「参加して良かった」と心の底から思えた日になりました。

プレー面では、やはりこれまでの練習に使う楽曲の幅の少なさが目立っていたかなと思います。
この曲は〇〇のオプションが当たり、この曲は割と刺さる、
そういったチームの作戦会議で一番飛び交わせるべき議論に自分があまり参加できていなかったようにも感じました。

もっとも結果がすべての試合ルールのため、オプションはどうであれ点数が高ければオールオッケーなのは間違いありませんが、
如何せん脳筋思考過ぎるため、ここぞというときに不安が募りそうなのは想像に難くありません。
お受験と同じで、傾向と対策をあらゆる面で抑えておくのはある種の自信にもつながるはずだし、悪い思いは絶対にしないと思います。


武器を磨く時間と、知識を深める時間と、上のツイートの一連で述べていた「防御力」をつける=苦手を克服するための時間
これら3つの時間を筐体の上でうまくローテーションさせながら練習に取り組んでいくのを意識して今後は励んでみようと思います。


おわりに

初のnote投稿でした。文字を書くのはアナログでもデジタルでも疲れます。

素晴らしい機会を与えてくださったべあー様、さらに運営スタッフの方々には頭が上がりません。

機会があれば、関東の大会にももっと顔を出せたらいいなと思っています。
というか全国区で飛び回ってみたいです。できるもんなら
今回はべあー杯に全力を注ぎ過ぎて、他の重複したイベントに顔を出すことができなかったのが心残りでしたが、
間違いなくこの大会に全力を注げたのは最高の思い出です。



うれしい


まじで………………….本当にありがとうございます……………………




こるて

俺と戦え




最後になりますが、ここまで読んでくれた方本当にありがとうございました。
乱文が目立つ気もしますが、こういうのは気持ちの問題なので今は満足感の方が大きいです。
お前、今回は、よく頑張りましたね。



おわり あざした!

strngi


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