白黄ノヴァ [第2回流星杯:電波デッキ賞受賞]
お久しぶりです。三島です。
今回は第2回流星杯の感想と、電波デッキ賞を受賞したデッキについてです。
まずはデッキリスト
まだまだ調整が足りてないですが、電波デッキ賞を受賞したので公開します。
とりあえず戦績と反省
1戦目グッドスタッフ? 勝ち
普通に耐久してキャスゴ投げました。
2戦目アルパラ 負け
侵されざる聖域を引いたのが時間切れ後のEXターンだったのでキャスゴ投げても勝ちにならず、残りライフ数:同じ→残りデッキ数:お互い0で同じ→総デッキ数:同じ→フィールドやトラッシュ等のコア数:自分の方が多くて負け。という珍しい負け方をしてしまいました。
EXターンにLOしても勝ちにならないというのをすっかり失念していてキャスゴを投げてしまいましたが、手札にディアヌスキッズやノヴァパーツがあったので、メインステップでノヴァを煌臨させていれば勝っていました。無念。
3戦目アルパラ 負け
非常に運の悪かった試合でした。
なんと試合序盤で相手のアルケーガンダムの効果で手札とデッキのキャスゴを両方トラッシュに送られてしまいました。この時点で投了も考えましたが、相手のザ・スターが毎回デッキを減らしてくれるので、耐え続ければ勝てるかもと思い、なんとか時間切れ後のEXターンまで耐えました。しかし、ここで油断してしまい、相手のアタックに合わせてヴルムシューターを開き、ノヴァを煌臨させライフを回復し、その後絶甲氷盾を使用するはずが、うっかりバーストを発動せずにフラッシュタイミングに入ってしまい、ライフ差で負けました。
4戦目黄起幻 勝ち
こちらも普通に耐久してキャスゴ投げて勝ちました。
5戦目アルパラ 負け
序盤にパラドラクスを出され何もできずに負けてしまいました。
総括
肝心なところでのプレイミスが多く、かなり意識していたアルパラに全敗しているので、とても悔しい結果となってしまいました。予選抜けも狙えるデッキだと思っていたのですが、プレイング、構築ともにまだまだ鍛錬が必要です。
ここからやっと採用カードの解説
まずは採用カードの理由や使い方からです。
採用枚数については原則2~1枚の時に解説します。
・スピリット
超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)
このデッキのコンセプトです。後述するヴルムシューターとのコンボでライフ回復要員として使います。
アタック時の全ハンデスは強力ですが、コントロールというデッキの特性上手札にカードを抱え込んでしまうので、基本的にはハンデスせず、合計BP20000まで破壊する効果で盤面をコントロールしていくことが多いです。
機動要塞キャッスル・ゴレム
最強です。
3枚だと事故率が上がり、3枚必要な場面が無いので2枚採用になりました。
一月幼神ディアヌス・キッズ
メインステップにノヴァを煌臨させるために入れましたが、あまり使い所が無いです。たぶんそろそろ抜けると思います。
制限なので1枚です。
・アルティメット
エジットの天使長ネフェリエル
召喚時ボトムから2ドロー、アタックブロック時ライフ回復&自身回復と強いことしか書いてません。2枚目を出すときに1枚目で軽減をとれるのも便利です。
・ブレイヴ
煌星銃ヴルムシューター
このカード実は使い所が難しいです。まあノヴァコンとかで使い方は考察されてるはずなのでここに特筆すべきことはありません。
・ネクサス
侵されざる聖域
このカードが無いとアルパラに勝てません。基本は手札に抱えておき、ここぞという時に配置します。
制限なので1枚です。他にキャスゴの召喚時使えるようにしてくれるカード無いですかね?
ノルンの泉
ネクサス保護です。しかし、バウンスや、シャイニングソードXなどのブレイヴによる破壊には無力なので過信は禁物です。
1枚引ければいいのと、現環境でネクサス割りがあまり多くない(覇王は捨て対面)ため2枚採用ですが、やはり引けないと厳しい対面があるので、ディアヌスキッズの枠を3枚目のノルンの泉にした方がいいです。
巨大戦艦マンモストーム、No.42ロングケープ
このデッキのキーカードです。
ライフを1体につきターンに1しか減らされないというのが現環境ととても相性がよく、また、ノヴァのライフ回復や、後述するネクサスのライフ減少時のドロー、手札誘発型の防御札とも非常に相性がいいです。
このカードを早く配置することがかなり重要なので、マンモストーム3枚では足りないと判断し、互換カードのロングケープを1枚採用しました。ロングケープは2枚でもいいかとは思っています。
星宿の障壁
書いてあることが全部強いです。相手の小型による攻撃を防ぐのも強いですし、ターン1回のライフ回復効果も非常に強いです。
複数枚引いても弱いので2枚です。
運命のルーレット、星空の冠(リバイバル)
このデッキのドローソースです。
星空の冠は今すごく強いです。
まあ皆さん天霊等で散々目にしてきたと思うのであまり書くことはないです。
・マジック
氷刃血解、絶甲氷盾(リバイバル)、白晶防壁
色々なデッキに対応するために種類を分けて採用しています。
キングスコマンド
ドロソ&防御札で、腐る場面が少ないです。
枠がないため2枚です。
ホーリーサイン
ドローと遅延ができるカードです。
ライフが5でないと効果をフルに発揮できないので、なるべくライフ5以上を保てるようにしなければなりません。アタックされても絶甲氷盾や星宿の障壁でライフを回復できるのでこのデッキと相性がいいです。
タイムリープ
キャスゴの召喚時を再使用してLOするためのカードです。
1回使えれば勝てるので1枚です。
不採用カードは追記予定です。対面考察はデータ不足のため追記がかなり遅れそうです。すみません。
まとめ
古めのカードが多いですが、使っていてとても楽しいのでおすすめです。
環境的にもそこそこ使えるので組んでみてはいかがでしょうか?
今回参加させていただいた、流星杯という大会は、個性が強く面白いデッキも多くて楽しいです。
また、結果を出せなくても、電波デッキ賞や抽選会などがあり楽しめます。
皆さんも是非参加してみてください!!
運営のcessnaさんありがとうございました!!
久々に書いたnoteですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
追記
運命の変革で追加されたカードを使用した構築を載せておきます。
能動的にドローできるカードが増えて安定性が向上しました(このデッキ、コントロールなのに安定性に難が…)。
新たに採用したカード
新弾のカードです。
白シンボルでも軽減取れて、実質1ドローもできて強いです。
アクセルの防御札を使い回しましょう。
こちらも新弾のカードです。
ラバーズジェミニで使い回せる防御札です。
シェパードールと違って軽減が全て白なので使いやすいですね。
アクセルを使った後召喚してコアブーストできますが、基本はラバーズジェミニで使い回すのであまりこの効果を使うことはありません。
これは新弾ではないです。
ラバーズジェミニで使い回すことの出来る防御札です。
ペガスペースだけだと少し不安だったので採用しました。
こちらも新弾ではないです。
今までの受け一辺倒から能動的に動けるカードを増やしたかったので採用しました。これは抜いても大丈夫です。
1枚でやれることが多いですが、召喚時が強制なのが難しいところです。
減ったカード
ノルンの泉
3→2
ドロー増えたので減らしました。
オーバーチャリオット採用している超星と対面することを考えると3枚でもいいかもしれません。
ロングケープ
1→0
理由はノルンの泉と同じです。
1枚なら増やしてもいいかもしれません。
氷刃血解、絶甲氷盾、白晶防壁
2、2、3→0
ラバーズジェミニで使いまわせるアクセルと入れ替えました。
追記のまとめ
新弾のカードが本当にコントロールと相性いいので、ここからさらに構築が変わっていくと思います。
環境的には結構やれるかなって印象です。
オバチャリとスピッツァー両方採用されてる超星とかはきついですが、他はまあ大丈夫なんじゃないですかね。あんまり回せてないのでわかりません。
思いつきで追記してるので内容しょぼいかもしれません。許してください。あと、なんか写真が暗いのでいつか撮り直します。
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