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教えて!夢の国ジャニーズワールドの中の人!

日経エンタテインメント読みました。3ページとは思えないほどの濃い内容で、郁人くんのよさがこれでもか!と溢れてました。


“中の人”が教えるジャニーズライブの極意

中の人、っていう響きが面白すぎて笑ってしまった。確かに中の人だけど…笑

ジャニーズのライブについて語れる人はたくさんいると思うけど、この企画に郁人くんが選ばれたのが何よりも嬉しいよ~~! ジャニーズ大好きジャニーズとして努力してきたのが認められて、それをしっかりお仕事に繋げているところ、本当に尊敬します。誇らしい!

ジャニーズのライブを語ってもらうのに際し、彼以上にふさわしい人物はいないだろう。

って最高の褒め言葉だね。


ショーとライブの違いについて

この質問にジャニーさんの考えを用いた回答ができるのは郁人くんならでは。ジャニーさんと親しかったこと、ジャニーズ伝説でジャニーズの歴史についての知識があること、そのどちらも兼ね備えてる郁人くんやA.B.C-Zってジャニーズ事務所の中でも稀有な存在なんじゃないかな。

ジャニーズのファンは、他にはないトンチキともとれるような独自の世界観を見せてくれるジャニーズが好きなわけで。(私もその1人) その世界の始まりであるジャニーさんの意思を郁人くんがしっかり受け継いでいることに安心するし、信頼しかないなあと思いました。ジャニーさん亡き今、巷ではジャニーズはあーだこーだと言われてるけど、郁人くんがいてくれる限りは私は大丈夫だと感じてるよ、本気で。


コンサートで第一に考えられているのは“ファンのために何をするか”

“私は今日ここに来た”と実感してもらうのがジャニーズ

こう言ってもらえるなんてオタク幸せすぎ…!!!

タッキーの実感のさせ方は究極だよね~ ファンとの強固な信頼関係があってこそだと思う。

A.B.C-Zはなんだろう、って考えるとやっぱりペンラ演出になるのかな。あれってファン一人ひとりに「郁人くんの合図に従ってペンライトのボタンを押す」という役割が与えられて、周りのファンとA.B.C-Zとの共同作業で、成功したらA.B.C-Zにたくさん褒めてもらえる。自分もコンサートの演出の一部になれるあの瞬間がとっても好き。だからこそA.B.C-Zもファンも大切にしてるんだと思う。最近郁人くんはいつかは掛け声なしで!って言うけど、「せーの!」で変えるアナログなところが魅力だと思うから、いつまでもこの形でやってほしいなあ。


ジャニーズのセットや演出について

これらのたくさんのセットの数々を体験してる郁人くんってやっぱりすごい。

ムービングステージやジュニアマンションは世紀の大発明だし、考案者や考案グループの専売特許になってもおかしくないのに、それをジャニーズ全体で共有してブラッシュアップしていくところに、ジャニーさんが持っていて、タレントに引き継がれたであろう懐の深さの感じていいなあと思いました。

A.B.C-Zの巨大装置もそうだよね。5starとかは後輩に引き継がれて、ジュニアがグルングルン回ってるところも見たけど、すごくしんどそうで…笑 改めてA.B.C-Zの体力おばけっぷりを実感した記憶が蘇った。

巨大装置も好きだけど、GwZツアーのセットはほんとにすごかった! 極めてシンプルに見えるけど、曲に合わせて七変化していて、ホールでのコンサートのセットの正解を見たような気がした。大きさの計算とかも全部A.B.C-Zでやったっていう話を聞いて、お勉強が苦手な人たちばかりだからそれはそれは大変だっただろうなと…笑 


ジャニーズの世界観=少年の心

ジャニーズのキラキラを少年の心って表現するのがおもしろいなあ。私のジャニーさんのイメージはとっつーが演じたジャニーさんで。無邪気で照れ屋で真っ直ぐで。ジャニ伝を思い出すと、ジャニーズらしさをこう表現するのは納得。

A.B.C-Zが年を重ねてもキラキラできるのは少年の心を受け継いでいるから。そしてキラキラするために弛まぬ努力をしているから。そう思うとこちらも全力でそのキラキラを受けとらなきゃなあ。


A.B.C-Zの演出について

VRおもしろそう~! キスマイの特典でVRでコンサートを見れるのがあったんだけど、それは自分がステージに立ってキスマイ7人を見てるっていう視点だったのね。自分がメンバーになって他のメンバー見たい~!! 郁人くんになってとっつーとアイコンタクト取りたいし、はしちゃんになって後ろに従えてる無敵の4人のお兄たちを見たい。プラネタリウム見てこれを思いつく郁人くんすごいな~ なんでもかんでもお仕事に繋げて考える疲れちゃうかな?とも思うけど、郁人くんのいいところってそこだからな~ 無理なく楽しんでお仕事してください。


A.B.C-Zの立ち位置の話! こういうプロの技の話を聞くの大好き~! そういう微妙で絶妙な感覚が身についてるんだろうなあ。普段はふみとつ、塚五でシンメだけど、Crush On Youみたいに河五、戸塚田シンメだったときの違いってあったのかなあ~ ファン的にも新鮮だったけど、メンバーはどう感じてたんだろう。A.B.C-Zの圧倒的なパフォーマンスはこういう小さな努力とこだわりによってできてると知ると、ほんとに信頼しかないよ~! 


ジャニーズのライブは品が良い

と、ジャニーズのライブの魅力を郁人くんはこう表した。最初はピンと来なかったけど、「優雅で洗練された様」って思ったらなるほどなあと。どのグループも土台にジャニーズらしさはありつつも、そこから自分たちらしさをどう追求していくかが求められているのだと思うし、それができる人たちでないといつまでもキラキラできないのかな。難しい~ジャニーズって大変なお仕事だ。


ジャニーさんが亡くなって、ジャニーズらしさとかジャニーズ全体のアイデンティティがどう受け継がれていくのか不安に思った時もあって。でもジャニーズ伝説2019で小さなジュニアたちに厳しくも愛のある目を向けていたA.B.C-Zの姿を見ていたら、今後もジャニーズは大丈夫だと確信した。


ジャニーズは最強のファンタジー

ジャニーズとは最強のファンタジー。その中にリアルもあるところが、他のファンタジーと違うと思う。

と、ジャニーズ伝説2019のパンフレットで郁人くんくんが話している。今回のお仕事はそのファンタジーの中のリアルをちょっと見せてくれるもの。郁人くんってジャニーズの中も外も楽しんでいる人だから、こういうお仕事が来て嬉しかったんじゃないかなあ。

最近郁人くんはプロデューサーとしてのお仕事もするようになった。(少クラの夢キュンステージやジャニーズ伝説2019の2幕のジャニーズメドレーの選曲や19年組の人選) これも郁人くんのお仕事として嬉しいし、ジュニア担に褒めてもらえることが多くて誇らしい。だけど、ファンタジーとリアルの丁度いい分量を見つけるのが、これからは難しそうだなあと思ってる。今までは郁人くんがやりたいことをやれていて、それが世間の需要とあっていた。だけど、郁人くんの影響力がだんだん大きくなってきた今、「○○くん出して!」「このコラボして!」っていう要望も多いはず。もちろんその要望に全て応えられるわけではないからもしかしたら不満とかも出てくるかもしれないわけで… ただ、リクエストに応えていくだけも違うと思うし… (タッキーへの不満を郁人くんで解消しようとする人は論外な)そこらへんのバランス難しそうなあむむむと勝手に思ってるわけです。まあ杞憂に終わるかもしれないけど。ちょっと何言ってるかわかんなくなっちゃったけど、郁人くんのセンスや個性を大切にしつつ、プロデューサー業も花開くといいなあと思ってます。


ワクワクして楽しい場所だし、自分がその中の住人でいられることがすごくうれしい。

そんなふうに思ってステージに立ってくれる人を好きになれて応援できて幸せ。これは最近しみじみ思うこと。


ジャニーズ大好きジャニーズが生かせるお仕事がこれからもっともっと増えるといいね。っていうか増えるよ!言霊!




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