何故私がストリートハンドボールに取り組んだのか2

画像1 ハンドボールは子どものスポーツに最適だと感じます。走る・跳ぶ・投げるを兼ね備えています。強いチーム、勝つチームこそが、子ども達にとって環境が整っている??と長く感じていました。私の大きな間違いがそれです。子どもは、そこではなく、常に遊びがあり、常に学びが必要です。なぜなら、身体がそれを欲しているからです。つまり、全てを吸収してしまいます。お前は2番手だ!!という評価は、その後も引きずるとは思っても見なかったのです。どんな子どもも、遊びが有り、学べるスポーツは無いのだろうか??私はそこに取り組んだのです
画像2 写真はデンマーク・ブラミングの小学生の子ども達です。デンマークではストリートハンドボールが子ども達の遊びですが、日本でもハンドボールが子ども達の遊びの1つになることが私の目標です。野球やサッカーのように、みんなで公園に集まって、ハンドボールをやっている光景を、みなさん、日本で見たいと思いませんか??それを叶えることが出来るのは「ストリートハンドボール」だと私は思います。

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