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スト6一口メモ#1 ザンギエフ6強p(ヘッドバット)verベガ

はじめに

これから、スト6でキャラ対など自分が調べた部分を備忘録がてらまとめていこうと思います。
基本的に自分が対戦しててむかついた技に対しての対策を調べていきます。

ザンギエフ6強p(ヘッドバット)の基本性能

ザンギエフの6強p(ヘッドバット)

フレームデータ

発生F:14F
全体F:33F
ヒット:+7
ガード:+4
ダメージ:1000
密着からガードで投げ間合い外

公式フレームデータ
https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/zangief/frame

使い方

・ヒット時コンボ
6強p→3中p→ダブラリ
・ガード時連携
+4からスクリュー or 3中pヒット確認ダブラリ or 小技からダブラリ

対策

まずこの技が強いのはガードから最速Dリバが確定しないことです。
もし打ってしまった場合…

パニカン強スクリュー (3795ダメージ)

こうなります…  
なので、この技をガードした場合はきちんとザンギと読み合う必要があります。自分の考え方として読み勝った時にきちんとリターンを獲るようにしていきたいと考えて対策を考えました。

ザンギの行動1:6強p→スクリュー

対策行動:垂直 or 前ジャンプ or バクステ
自分もそうですけど、結構スクリュー読んだ場合にとっさにバックジャンプ入れることがありますが、バックジャンプすると確定反撃がほとんど取れないキャラもいます。なので、垂直か前ジャンプを意識したいです。
通常投げも混ぜてくるザンギだとジャンプよりバクステの方が安定するかもしれません。
結局、コマ投げは飛ぶしかない。

ザンギの行動2:6強p→3中p確認→ダブラリ

対策行動:3中p見てからDリバ
打撃択を読み切った場合にリターンが取りずらいと思います。かといってジャストパリィを狙うともしコマ投げだった場合には…(以下略)
となるので、ジャストパリィを狙うのはとてもリスクがあると思います。
ザンギの3中pはDリバが見てから確定するので、相手の密着の読み合いを終わらせることができます。
ヘッドバットガード後に2ゲージ払うので、結構ゲージは減らされますが、ザンギはバーンアウトの相手を削る手段がほとんどないです。なので、ある程度のバーンアウトは許容範囲と思っています。

ザンギの行動3:6強p→小技

対策行動:ガード
これに関してはガードするしかないです。しかしyear2のメインアプデで小技に補正が乗るようになったので、喰らってもダメージはそこまで痛くないです。最速2弱kは連続ガードで、ジャンプのタイミングをずらされる可能性があるので、小技からのコマ投げに注意が必要です

ザンギの行動4:6強p→6強p

対策行動:発生10f未満の技で暴れる
この行動はコマ投げ読みの飛びには単発ヒットから起き攻め、打撃読みの行動にもう一度2択をかけることができる選択肢。(そう考えるとめっちゃ強いなこれ…)
対策として暴れるのはわかるが、なぜ最速技ではないのかというと、ガード+4から発生14Fの技を打っているので、技と技の間に10F空いています
なので、大概のキャラの中攻撃キャラによっては大攻撃で割り込むことができます。
最速の弱攻撃暴れでも問題ないが、リターンが少なく相手としても怖くないと思います。さらに、ザンギ側も暴れを潰すならコマ投げや3中pになり、これらの選択肢には最速技で暴れても潰されるので、それならリターン高い行動で暴れた方がよくない?っていう話です。

まとめ

6強pをガードした後の選択肢は以下の3択になります。
・スクリュー読みの垂直 or 前ジャンプ or バクステ
・暴れつぶし読みのガードかつ3中p見てからDリバ
・6強pでの攻め継続読みの10F以下の技での暴れ
どの行動もある程度のリターンが見込めるので、ある程度強いと思います。

余談

今回紹介したザンギ側のすべての行動に無敵技が勝ちます。
無敵技最強!!!

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