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女子だけど、ストリップに行ってみた。

ストリップに行ってみた。

8月都内、友人と思い立ち興味本位から朝からストリップへ。 

どんな世界やろ、どぎつい感じかな。怖いんかな。怖いお兄さんとかがたくさんおるんかな。危ないんかな。と思いながらも足を運んだ。

作法も分からないが、とりあえずチケットが買えた。いざ参る。

 狭い地下ステージに、張り出した丸いステージと、それを囲むようにある古びたベンチ席。 みな座っている、これが作法か。 

おどおどしながら前方、隅にちょこんとお邪魔。 

既に前座のおじさんの語りが始まっており、特に盛り上がるわけでもないが場は静かな興奮に包まれている感じがした。

そしてなにより気になるのは、時折視線を感じる。

 男男男。おじさんしかいない。 そりゃあこんな若い女2人が来たら目立つはずだ。 

つい結婚指輪してる人を目で追ってしまう。スーツ着てるサラリーマン風や、普通にそこら辺にいそうな人ばかり。ストリップにお金払って来てる時点でむしろ健全なのか。

  踊り子、一人目Sさん。 可愛い。超絶妹系ロリっ子。

 目が会うたび、どぎゅん!!ってなるあざとさ。

しかし脱ぐと豹変、美しい、天使やってなる。

2人目Rさん、とにかくスタイルがいい。 脚が長い。目を細めた微笑みは聖母。まじアーメン。

筆者とくに目を見張ったのは、踊り子さんのすけすけ衣装を脱ぐときのスキルの高さ。

中でもRさんは素早い右手左手の入れ替えで、乳首が見えない。 

見えねえぇぇ!はぇぇぇぇ!!乳首が!見えねえぜ!ってなった。

すごい早業だった。 まあ、そのあと全部脱ぐんだけど、焦らされてジラジラした。 

これまたRさんファンサがえぐい。 目があったらさ、二段階で微笑まれた。 あかん、持ってかれるかと思った。おまけに、声が可愛い。礼儀正しい。

ここら辺から場に慣れ始め、馴染んできた気がする。

同時に頭も弱くなってきた。

いやらしい目では見ていない。美しい、芸術品を見ているような感情。

興奮しすぎたので、次回続きます。

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